犬にまつわる雑学
生後10ヶ月のトイプードルです。自分でもどういう行動なら主従関係を正しく表せるのか考えながらやってるんですが・・
お散歩から帰ってきて足を拭くのに今までは抱っこしてやってました。でも抱っこはしてはいけないということだったので、抱っこは辞めました。しかし、ウェットティシュやタオル、手を暴れながら噛み、拭けません。あおむけをやっても余計興奮します。リーダーウォーキングをやるとリードを噛み綱引き状態です。
ブラッシングの時もブラシを噛み暴れます。今まではオヤツで夢中になってる隙にやってました。オヤツももうやらないと決めたのでどうしたらいいのか行き詰まってます。
ブラッシングをやらないと毛が細いためすぐ毛玉になり皮膚が赤くなるため毎日やってあげたいんですが、今は無理です。
まず足ふき、グルーミングですが、高い作業台を作ると良いです。ダンボールを2つか3つ重ねガムテープと木の板を使って安く作れます。1メール以上の高さにしてください。なるべく狭いほうが良いです。動けるような広いのはNGです。犬は高くて狭い場所が怖いのでジッとします。グルーミングだけでなく、スワレ、マテのしつけにも使えます。
リードを噛む行為ですが、主従関係を認識していない犬は必ずやってきます。でも飼い主を噛まずにリードを噛むのは、飼い主を意識し始めている良い兆候です。引っ張るのは相手を試す目的もあるので、感情的にならず無視して止まってください。止まってリードを持つ力を抜けば、犬もリードを離します。そのスキにまた歩き始めます。感情的にならず「相手にしないよ~」という意識で接してください。
犬に翻弄されず、犬を翻弄してください。キレイに散歩しなくても良いです。今は大事なしつけの時期です。人目を気にしないで頑張ってみてください。ですので家の中で頻繁に練習してください。それを犬とのスキンシップにしてください。
あお向けも今は一瞬でも良いです。しっかり視線を送り「ダメ」と伝え、すぐ開放して無視してください。ムキに対抗しないで、「相手にしないよ~」という意識で・・
特に今は反抗期の真っ盛り・・やり続けなければいけない時期なのです。犬を育てる上で避けて通れない事なのです。犬の素性によっては時間はかかります。でもそれを嘆いていても何も始まりません。結果が出るまでやり続けるしかありません。
犬に想い入れが強ければ強いほど苦しみます。自己否定されたような気分になることもあります。寂しくなる時もあります。でもそれを忘れるくらい良い時期がやってきますから自分を信じて、愛犬を信じてやり続け、待ち続けてください(^-^)
サイズが小さいのでしょうか? 毎日一本与えてもいいでしょうか?
食べても問題ないと前回教えていただきましたがあまりにも食べるのが早くて留守番のおもちゃには難しいのでしょうか?
トイプードルですが体重は6.8キロあり口も歯も柴犬ぐらいあります。
別の話ですが、あお向けが難しいです。落ち着きが無くバタバタ抵抗します。何か良いしつけ法ありますか?
トイプードルちゃん6.8キロは大きいですね。次回は大きい骨ガムを与えてください。食べさせるのが目的ではないので、次回は食べにくいものが良いです(笑い)
大きいのを一本すぐに食べてしまう事はないと思いますが、もし食べるようであれば、三日に一本くらいにしてください。
いままでのよりもう少し大きくて、固めがトイプードルちゃんには合っているかもしれませんね。
さて「あお向けです」が、マテをしっかり教えてください。現在どんな体勢であろうと、「マテ」の音と同時に首輪をつかみ動きを固定します。すかさず褒めます。またちょっと力を抜き、犬が少し動いたら再び「マテ」の音と同時に・・・この繰り返しです。座っているとき、歩いているとき、寝ているとき・・いろんな場面で固定して「動かない事=マテ」を体現させて教えてください。
マテの意味が分かるようになったら、あお向け時に「マテ」の指示を出してください。
それからその前に、何でも良いので確実にできる簡単な動作を覚えさせましょう。スワレでもオテでも良いです。「指示を出す→犬が従う→褒める」これの繰り返しが信頼関係と主従関係を生み出します。「マテ」は犬が特に何もする必要がないので、わりと理解しやすいです。根気良く続けてください。
では、また頑張って続けてください(^-^)
今まで意味なく触ったりしてたし、少し犬に合わせて生活していたかもしれません。
散歩の時も人間より先に行かないよう同じく実行していかないとダメですよね?玄関を出た瞬間からもうダッシュなので難しそうですが...。
あと噛んだら口をつかむというのはマズルを手で握ると言うことでしょうか?
昔、まだ3、4ヶ月の頃甘噛みの時していましたが一向に治らずそれの反動で今かなり凶暴になったのかとさえ思います。6キロ位の体重ですが力はかなり強く牙を向いて噛み付いてくると体の大きい弟でさえマズルを掴むのは今では難しいです(;_;)
一度、私が噛まれて完全無視をした時は、私が行くとこ行くとこ着いてきては後ろに座り様子を伺ってるようにも見えたので、無視が効果はあるのかなぁとも思っています。
あと家族以外には唸り、わんわん鳴きますが家族が帰ってくると飛び付き、口を舐めようとしてきます。飛びつきには応じないようしてますが、この舐めようとする行動はなんなのでしょうか?
歩く際、犬が先に行くようでしたら犬のいる方向へ曲がります。何度も急に曲がります。犬が遅れるようなら犬と反対方向へ曲がります。時にジッと止まり、反転したり・・それがリーダーウォークです。
無視するのは有効です。ですので意味なく見つめない・・かまわない・・というお話をしました。それがリーダーの態度です。しかし、悪い行為は型と音で教えないと、何が悪いことなのか犬の知能では分からないのです。
ですので、夏場はもう終わったので厚手の手袋やタオルをグルグル巻きにしてチャレンジしてください。恐怖や興奮があると犬に伝わって犬が余計に興奮してしまうので、もし噛まれてもいいように準備をして冷静にのぞんでください。
またどうしても怖い場合は、噛んだらすぐリーダーウォークしてください(無視含む)。直ぐリーダーウォークに移行できるようにするためにも、ケージから出している時は常にリードを付けておいてください。
家族以外に吠え・・ですが、人や犬を避けないで、むしろ積極的に見せ、触れてもらい、慣れる経験をさせなければいけません。だから散歩も明るい時間帯で人や犬が良く通る場所を選ぶ。郵便屋さんなど来客の前にあえて連れていく・・吠えたらマズルをつかんで「ダメ」と教えてください。その繰り返しです。
家族の口を舐めるのは、食べ物の要求です。イヌ科の群生動物は皆そうですが、群れの大人が狩りをし獲物をお腹一杯に詰め込んで巣穴に戻ります。そして子犬達が大人の口を舐め、その反射で食料を吐き出すシステムになっています。だからそれは本能の行動です。
出かける時、帰って来た時は無視してください。絶対にかまったり目を合わせてはいけません。犬のストレスになり、人間の出入りや気配に過剰反応するようになります。来客に興奮して吠えやすくもなります。
先日はメールでの犬のしつけ相談有難うございます。ほんと勇気が出てきました(^-^)
もうひとつ聞きたいのですが、骨ガムはサークルの中に常に入れておくといいですと有りますが、遊び終わってほってあると取り出したほうがいいのですか?
前にメールに書きましたが、一度すごい凶暴になったので、与えるのが怖くて、やってないんですが・・・今ストレスが溜まってるんでしょうか?
骨ガムは与えっぱなしにします。ストレスがたまって、噛みたい時に噛めばいいよ・・というための物です。主従関係が逆転している場合は、独占欲も強くなるので、ケージに手を入れられたりすれば犬は自分の物に手を出させないように威嚇し、噛みます。
与えた場合、噛んでいるようなら与えてください。歯磨きにもストレス解消にも暇潰しにもなりますので。他の素材のオモチャなどですと、破壊して破片を飲み込んだりすると危険なので、食べても安心な骨ガム素材が一番良いです。
骨ガムを触ろうとして怒るようなら、逆にそれを主従関係のバロメーターにすれば良いです。ゴハンもそうですが取り上げて反応を見ます。反発しなければ飼い主を認め始めているということです。反発したら、リーダーウォーク、あお向けです。
反発しなければ褒めて、またあげてください。まだまだしつけですね。先は長いです。犬の生涯正しい接し方が必要です。では頑張って続けてください(^-^)
・草を食べだすんですが、その時は食べさせたほうがいいのですか?昔は胃腸が弱ってるから食べさせたほうがいいときいてるんですが・・・
・ペットキャリー(Lサイズ)を買ってるんですが、家の犬(約10kg)には小さいのかな?と思い、サークルに入れてません。丸まってる犬をみると、入りそうなのですが(大きさが)入れておいたほうがいいのでしょうか?
今日の午前中にもチャレンジしました!相変わらずあお向けの際唸り噛んできます。でも皮手袋のおかげで怪我はしませんでした(笑い)でも私も内心はドキドキしてるんです。だってあお向け長い時間(3、4分ぐらい)してるんです。その間時々歯をむき出し、唸るんですから・・・どうも皮手袋のにおいというか素手じゃないところが嫌なのかわかりませんが・・・緊張の連続です!
>散歩中に電柱とか草とかを臭いだすんですが
↑その時はリードを短めに持ち、届かないようにしてください。「ダメ」、「コイ」の指示を追加しても良いです。
>草を食べだすんですが、その時は食べさせたほうがいいのですか
↑ダニなどが潜んでいます。またタヌキや野良猫などが病原菌を残しています。一般的なドライフードは栄養バランスに優れています。最高の食事です。食物繊維もバランス良く含まれています。基本的に植物というのはかなりの種類が毒の成分を持っています。除草剤も結構撒かれている場合もあります。止めさせましょう。食欲がないときは下げて次回の食事まで何も与えないでください。そうすれば胃腸の負担も軽くなり食べ物のワガママもなくなります。
電柱の臭い嗅ぎもいけません。他の犬の尿の臭いを嗅いだだけで感染する病気もあります。止めさせましょう。
>サークルに入れてません
↑誰かが見ていられない時間帯は、ハウス・サークルに居させてください。人間の家や部屋は犬には大きすぎるのです。テリトリーが大きくなりストレスになります。マーキング(オシッコ)もしたくなります。最初は怖がっても直ぐ慣れます。ハウスでゴハンを食べさせると良いです。いずれ居心地の良さと安心感が理解できます。ストレス、しつけ・・色んな面で重要です。
あお向けは、挨拶がわりに何度もやってください。単発で長い時間するよりも、最初は短い時間で頻繁にして、徐々に静止時間を長くしていけば良いです。噛まれても痛くないことが分かったら、緊張しないように心掛けてください。緊張は必ず犬に伝わります。犬も緊張し興奮します。
では、またがんばって続けてください(^-^)
それ以外は、前回から挑戦していた仰向けが「ゴロン」の掛け声で自分からでき、「ヨシ」で解放するまで手を添えなくても待てるようになりました。室内でのリードなしリーダーウォークもほぼ完璧になり、毎日継続しています。
避妊手術のあと2回ほどサークルの外でオシッコを失敗した事がありましたが、これは反抗期というより手術の影響だったようです。直後はトイレの回数が減り、掛け声でも出来なくて心配しましたが、今ではすっかり元気で元通り。フードも与える量や種類を色々工夫した結果、残さず食べるようになってます。
食糞は、まだ完全には直りませんが、そのまま残っている時も増えています。何より私が嬉しいのはサークル内を散らかさなくなった事です。食糞しても、トレイの上だけで食べてくれる?ので助かってます。(笑) 少し大人になって落ち着いたのでしょうか。
外での散歩は、足の怪我以来歩けなかったのが、ここ数週間でだいぶ歩けるようになり、少しホッとしています。まだまだ前方に人や自転車を見つけると立ち止まってしまうこともありますが、あまり気にせずあちこち連れまわしています。ワシワシと、ついて来るのに必死な様子で散歩はあまり楽しそうではないですが・・・仕方ないですね。
最近犬のブラッシングをする時にものすごい静電気で、毛がぶわ~っと逆立って、おしりの辺りでバチバチいってしまうのですが、これって犬は痛いんでしょうか?やっぱり犬には良くないですよね。私が帯電しやすい体質らしく、「オテ」して「バチ!」とか。ちょっと犬がかわいそうです。
あと、最近不思議なのは、家の中の窓際や洗面所の近くなど、犬にとっての怖い場所があるようで、そこから「オイデ」と呼んでみても、近くまで来て一旦立ち止まり、躊躇しつつウロウロしてから後ろ足を残したままへっぴり腰で体を低くして、何とか申し訳程度に頭を近づけるのが精一杯といったカンジになる事があります。
このように決まった怖がる場所がある場合は、家の中であっても克服してやった方が犬のためには良いのかな、しつけの面から見るとどうかなと疑問に思ってます。あるいは特に必要なければ放っておいていいのかなとか。
また、犬を連れてよそのお家にお邪魔した時は、ラグの上でウロウロして臭いを嗅ぎまわるのですが、(これは注意してもなかなか止められません。。。)フローリングには絶対出ません。以前は友人宅のキッチンの方まで入り込んでいたのに、今では廊下から呼んでもラグの端で立ち止まります。友人は、「ホットカーペットが温かいんじゃない?」と言いますがどうなんでしょうか。。。
何だか全く脈絡のないメールでスミマセン。とりあえず、良い時とイマイチの時を繰り返しながらわりと落ち着いて、楽しんで犬のしつけ出来ています。
いや~ほんとに素晴らしいです。良かったです(^-^) 生後7ヶ月でこの状況は完璧です。生後6ヶ月までの社会化期でしっかり犬のしつけができたという結果です。
これからどんどん色んなことを覚えさせてください。知能は高くなっていきますし、主従関係の基盤はできてきましたので練習に比例してどんどん良くなっていきますし、色んなことを覚えていきます。
また主従関係と信頼関係が出来始めると、良い循環になっていきますので、このまま続けてください。
ただし、HPなどでも申し上げてきたとおり、犬は環境に順応しますから、年末年始でご経験されたように構い過ぎなどあれば、またそれに順応します。だから例えば、朝かまい過ぎるとその一日鳴きや吠えが続く・・ということなどもあります。犬のしつけは生涯続きます。飼い主のしつけ方や接し方に、純粋に犬の行動が比例すると言っても良いです。それが、よく「犬は飼い主に似る」、と言われるゆえんです。
散歩はそれで良いんです。というより、飼い主の主導は生活全体で常に必要なことです。犬に合わせようとした時点で、すでに精神的に負けてしまいます。全体の態度やしぐさとなって表れ、犬は見抜きます。そこが犬のしつけの分岐点です。
ボール遊びはしていますでしょうか。足のケガが癒えたか獣医さんに確認して、ボール遊びしてください。これからまだまだ成犬としての本能が強くなっていきます。犬本来の捕食動物としての本能のはけ口も作ってあげてください。運動・ストレス発散・主従関係の構築など色んな良い要素があります。だいぶ犬のしつけも出来てきたので、ヒモ無しでもコイ・ダセの指示で回収できるように練習すれば、覚えてくれます。
この時期の、ブラッシング時の静電気はしかたないですね。私もなります。でも犬は複数回経験すれば慣れますし、人間が肌で直接放電されるのと違って、犬は被毛で放電されるので、人間ほど痛さは感じないです。犬によっては、音と光のほうに反応するかもしれませんね。でも犬には人間ほど気にならないので忘れて良いです。
ただ、犬へのブラッシングでどうしても静電気が気になるようでしたら、犬と自分の体を導電性のヒモで結べば良いです。そうすれば2体の電位が同じになるので帯電はしませんし、床面にヒモが接していればなお電圧が逃げて良いです。
犬が決まった場所を怖がる・・ですが、生活の中でそこに行かせる必要がなければそのままで良いです。危険に対する警戒心や防衛力は必要ですし、人間にもあります。その一つ一つの行動が、人間と一緒に生活していくうえで克服する必要があるならば、犬のしつけとしてやるべきです。必要なければしなくても良いです。
フローリングに入る・・というのは、生活でも必要になってくるし特別恐怖を感じる要素も無いので、克服させたほうが良いですね。
以前は大丈夫だった場所を、犬が急に嫌がるようになった場合は、やはりその場所での嫌な経験です。例えば、カーペットやフローリングでオシッコをしてしまって、激しく怒られたり体罰を受けた・・でも廊下では怒られなかった・・という経験をすると、犬はその場所に対して嫌悪の記憶が残る場合があります。
他には、窓を誰かが急に開けて怖い思いをした・・カミナリを見て怖い思いをした場所・・何か電気機器があって、人間には聞こえない高周波が出ている・・などなど・・
あるいは単純に、ご友人が言うように暖かいカーペットや接地の感触が嫌なのかもしれません。
場所に慣れさせる場合の犬のしつけは、あまり強引にさせないで少しずつ誘ってあげてください。フローリングの端のところでボールを何気なく転がしたりして、自然に誘って、時間をかけて少しずつ慣れさせるようにしてください。あるいはその場所近くでゴハンを食べさせて、次回のゴハン時にはもう少し近づけるなど・・
他には、かついだキャリーバッグに犬を入れて、そこを行ったりきたり歩いてあげて慣れさせても良いでしょう。
では、また頑張って続けてください(^-^)
犬は基本的には室内飼いのつもりでしたが、フローリングが足に悪いとのこともあり、私や主人がいる日中は外につなぎ(2メートル程度の棒に動けるようにつないで)庭を動けるようにしています。
犬の散歩以外にも、自由に歩ける方が良いのではないかと考えていたのです。室内をうろうろさせられないので・・
でも堀川さんの犬は基本的にケージの中にいると知り、それでも大丈夫なのかと思っていたところです。うちは床暖房がついているので床に何かを敷くのは抵抗があるため、リーダーウォークや遊びは外で行い、終わったら室内に戻すということでもよろしいのでしょうか?
二男が幼稚園に行ってくれれば、ゆっくりと犬の散歩をすることも可能ですし、途中の広場で遊ぶこともできます。あと半年飼うのを待っていれば・・と後悔ばかりしてしまう自分がいて、これではいけませんね。
お返事いただけて本当に感謝しています。ありがとうございます。
> 私や主人がいる日中は外につなぎ
> (2メートル程度の棒に動けるようにつないで)
> 庭を動けるようにしています。
↑前回もお話しましたが、直接の繋ぎは犬にとって非常にストレスが大きいです。動ける範囲が広いから良い・・という感覚は持たれないでください。かえって広いテリトリーもストレスになります。
運動、犬のしつけ、家族団らん以外の時間は、ケージ内のハウスに居させてください。
まだ成長期は睡眠も頻繁に必要ですし、犬は暗くて狭い場所が落ち着きます。犬が安心できる居場所を固定してあげましょう。ケージ内にある四方天井が壁になったハウスやクレートがベストです。ケージ、ハウス、トイレ、水ボトルの4点セットが基本です。
捕食動物は必要な時以外は、本来ジッとして体力を温存します。広いところに放されて、落ち着けないからウロウロします。
それと冬は暖房の効いた室内と外の気温差が大きすぎます。散歩やボール遊びをしている時は体も温まるのでよいですが、室内犬を真冬の外に数時間つなぐようなことは避けましょう。
> リーダーウォークや遊びは外で行い
> 終わったら室内に戻すということでもよろしいのでしょうか。
↑室内に滑り止めマットなど敷けないようでしたら、それで良いと思います。