犬のしつけがQ&Aで分かる!

犬のしつけ比較・堀川春広・藤井聡・森田誠・遠藤和博・英国式

Q.ご質問:
聞きたかったのですが、堀川さんは犬のしつけ法で、藤井聡さんのようにオペラント訓練方式を使用するのですか?

私は藤井聡さんの犬の訓練所に行ったことがあります。そこで習ったとか?森田誠さんはそうらしいです。(藤井さんより森田さんの方が今となっては正しいような気もしますが)。

藤井さんも、もちろん正しい所もあるし、肩書は異常なほどありますが・・それでは。


A.お答え:私のホームページをご覧いただければ、私の考え方はお分かりになると思いますが、私は物の効果を使いません。プロのドッグトレーナーさん達は、しつけグッズやオヤツを使い表面上の形を早く整えて、飼い主さんを納得させ集金します。


そして、その回転効率を早くすることを考えます。プロのドッグトレーナーさん達の目的はビジネスだからです。表向きは「主従関係、リーダーシップが大事です」と言っていても、結局は裏では、オヤツで釣ってチョークチェーンで犬の首をガツガツ絞めている・・という即効性の調教をしています。

私はかつて、物の効果を使ったあらゆる手法を試してみて、全て間違いだと気付きました。物の効果では本当の関係作りはできません。犬は相手の手法そのものを見ているわけではないからです。

私は時間がかかっても、物の効果に頼らない手法で関係作りを重視します。関係ができてくれば物事を教える手法はシンプルで良いんです。また、犬の知能ではシンプルでないと分からないのです。

「オペラント」というのは「条件付け」です。犬も人間も、それで物事を覚えたり行動の基準にします。何かをやってみて、良い事が起こればまたやりたくなりますし、嫌な事が起これば二度とやりたくないですね。

その条件付けに何を使うか・・ということです。藤井聡さんはオヤツで釣ります、森田誠さんはチョークチェーンで嫌悪刺激を与えて条件回避反応を利用します。天罰式や英国式・欧米式も物の効果。遠藤和博さんは両方使います。そのDVDが出回って、最近のちまたのドッグトレーナーさん達は、みんなオヤツで釣ってチョークチェーン(カラー)で嫌悪刺激・・流行ってますね。

表面上の調教効率が良いからです。特に出張訓練などは、その場で即効性を見せないと集金できません。組織化して素人トレーナーを雇っても、その手法で表面上一時的に整えることができるので、ビジネスに最適なのです。だからそういう調教だけのしつけ手法が流行ります。

ちなみに私は、プロのドッグトレーナーさんから指導を受けたことはありません。もちろん、今までいろんな書籍やDVDなどで研究してきましたので、参考にしている部分はありますが、物の効果ではないものです。

それと手法そのものも、本当は重要ではないのです。本当の関係作りを意識しないで、表面上の手法だけを断片的に上塗りしても、犬のしつけは絶対に成功しません。手法だけを追及され、こだわるようでしたら私の教材もサポートもお役に立てないでしょう。

同じ手法でも、使う人の意識や考え方によって、その効果はまったく違うものになってきます。だから、同じ手法を使っているのに「あの人の言う事は聞く・・でもこの人の言う事は聞かない・・」という反応を犬は見せるのです。

私は知的群生動物のリーダー達や親犬達の行動から学びました。当然、彼らは犬のしつけグッズやオヤツなんて使いませんよね(笑い)。ビジネスならまだしも、自分の家族との関係作りは、そんな手法で成り立つものではないのです。

では、頑張ってください(^-^)

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