子犬のしつけで遊び・噛む・あお向け・散歩中止まる
早速の返信ありがとうございます。(3か月の子犬)犬のしつけQ&Aにもあるように、自分の生き方も正されるようで、大変ためになり、力強く思います。
遊びを充実とありますが本当に一緒に遊ぶのが出来てませんでした、と言うのも、楽しく遊ぶってどうやるのか??すぐ噛む、興奮して足を噛む、家具を噛む・・・・でハウスに入れてしまう・・・こちらもジレンマでした。
ボール遊びをしても、ボールを投げる手ばかりに目が行って、投げたボールより手に噛みついてきます。そこで仰向けにしてダメ!と言って、又噛んで仰向けの繰り返しです。こちらは札幌で雪の中の仰向けですので、手袋装備でやってます。
でも、私がボールを奪って、お座り!と言うと、ストンと座ります。よし!と言って又ボールを渡しますが・・又手に噛みつきひっくり返しの繰り返しでも良いのでしょうか??その時にリードを引き寄せて捕まえてひっくり返すので、私の手から逃げようとします。私も楽しんでますが・・・これで良いのか??不安です。
散歩も、歩いていてリードが気になって犬が止まる、前を歩く私が引っ張られて私が止まる・・全く順番が逆です。しかも止まった私を見てます。前から引っ張るとダメなので、私が別方向見て動かないとリードを噛んでコートの裾を噛んできます。ひっくり返してです・・・・延々とその繰り返しですが・・良いのでしょうか??疑問だらけですいません。
次から次と聞いて、申し訳ありません。まず、ケージの改良と遊び、散歩を充実させて頑張ります。よろしくお願いします。
この月齢の子犬には、キレイな成功形を求めてもしょうがないのです(笑い)。甘やかしやチヤホヤだけせず、あとは遊び主体でその中で何となく教えていくだけで今は良いんです(^-^)
>お座り!と言うと、ストンと座ります。
↑良いじゃないですか(^-^)ただし、例えば「スワレ」のようになるべく「短い音」にしていただいて、「オイデ・オテ」などのように頭文字が他の指示と重ならないようにしましょう。
ポンポン褒めながら指示音とジェスチャーも関連付けると良いです。ポンポンしたらコングを転がしてあげましょう。
普通のボールですと、単純な転がりなのであまり興味を示さない犬もいます。それよりも噛みやすく噛み心地も面白い動く手に興味が行きやすいです。コングがおすすめです。
そして、手への噛みつきは、口閉じも試してみてください。「ダメ」と厳しく伝えながら、犬の口を手で軽く閉じ、それで終わりにしないで良い型になったので「シ~」の指示音でポンポン褒めて、すぐ口を解放します。
解放したら、また犬に手をワザと見せてマテやシ~の指示を出してください。噛まなければまた関連付けで褒め、コングを転がしてあげれば良いですし、噛んだら再度「ダメ」と・・・ひたすらこの繰り返しで、わざと手を見せて集中的に教えてあげた方が犬には分かりやすいです。
仰向けは無理に体罰的にしないようにしましょう。遊びの中で一瞬ひっくり返してすぐ褒めてすぐ解放・・また遊び・・の繰り返しで慣れさせていけば良いです。結果はすぐ求めないで大丈夫です。
散歩中に犬が止まる場合ですが、逆にそれを利用してマテ→コイ(ツケ)を教えると良いです。
犬が止まったら、マテの指示を出しながら犬に近づき、犬の動きを固定してポンポン褒めてください。そうしたら、そのままマテの指示を出しながら2・3歩先に進みます。
そのままずっとマテの指示を出し続けます。すると、今度は犬は動きたくなってきてソワソワしますので、そのタイミングでコイやツケの指示音と、自分の太ももをポンポンしたり足元を指差しするジェスチャーを見せながら、軽くリードを引いて誘導してください。
たぐり寄せたら褒めて、またツケの指示でゆっくり歩きだします。また犬が止まったら、マテ・・この繰り返しです。家の中でも練習して下さい。
では、そんな感じでやってみてください(^-^)
遊びを充実とありますが本当に一緒に遊ぶのが出来てませんでした、と言うのも、楽しく遊ぶってどうやるのか??すぐ噛む、興奮して足を噛む、家具を噛む・・・・でハウスに入れてしまう・・・こちらもジレンマでした。
ボール遊びをしても、ボールを投げる手ばかりに目が行って、投げたボールより手に噛みついてきます。そこで仰向けにしてダメ!と言って、又噛んで仰向けの繰り返しです。こちらは札幌で雪の中の仰向けですので、手袋装備でやってます。
でも、私がボールを奪って、お座り!と言うと、ストンと座ります。よし!と言って又ボールを渡しますが・・又手に噛みつきひっくり返しの繰り返しでも良いのでしょうか??その時にリードを引き寄せて捕まえてひっくり返すので、私の手から逃げようとします。私も楽しんでますが・・・これで良いのか??不安です。
散歩も、歩いていてリードが気になって犬が止まる、前を歩く私が引っ張られて私が止まる・・全く順番が逆です。しかも止まった私を見てます。前から引っ張るとダメなので、私が別方向見て動かないとリードを噛んでコートの裾を噛んできます。ひっくり返してです・・・・延々とその繰り返しですが・・良いのでしょうか??疑問だらけですいません。
次から次と聞いて、申し訳ありません。まず、ケージの改良と遊び、散歩を充実させて頑張ります。よろしくお願いします。
この月齢の子犬には、キレイな成功形を求めてもしょうがないのです(笑い)。甘やかしやチヤホヤだけせず、あとは遊び主体でその中で何となく教えていくだけで今は良いんです(^-^)
>お座り!と言うと、ストンと座ります。
↑良いじゃないですか(^-^)ただし、例えば「スワレ」のようになるべく「短い音」にしていただいて、「オイデ・オテ」などのように頭文字が他の指示と重ならないようにしましょう。
ポンポン褒めながら指示音とジェスチャーも関連付けると良いです。ポンポンしたらコングを転がしてあげましょう。
普通のボールですと、単純な転がりなのであまり興味を示さない犬もいます。それよりも噛みやすく噛み心地も面白い動く手に興味が行きやすいです。コングがおすすめです。
そして、手への噛みつきは、口閉じも試してみてください。「ダメ」と厳しく伝えながら、犬の口を手で軽く閉じ、それで終わりにしないで良い型になったので「シ~」の指示音でポンポン褒めて、すぐ口を解放します。
解放したら、また犬に手をワザと見せてマテやシ~の指示を出してください。噛まなければまた関連付けで褒め、コングを転がしてあげれば良いですし、噛んだら再度「ダメ」と・・・ひたすらこの繰り返しで、わざと手を見せて集中的に教えてあげた方が犬には分かりやすいです。
仰向けは無理に体罰的にしないようにしましょう。遊びの中で一瞬ひっくり返してすぐ褒めてすぐ解放・・また遊び・・の繰り返しで慣れさせていけば良いです。結果はすぐ求めないで大丈夫です。
散歩中に犬が止まる場合ですが、逆にそれを利用してマテ→コイ(ツケ)を教えると良いです。
犬が止まったら、マテの指示を出しながら犬に近づき、犬の動きを固定してポンポン褒めてください。そうしたら、そのままマテの指示を出しながら2・3歩先に進みます。
そのままずっとマテの指示を出し続けます。すると、今度は犬は動きたくなってきてソワソワしますので、そのタイミングでコイやツケの指示音と、自分の太ももをポンポンしたり足元を指差しするジェスチャーを見せながら、軽くリードを引いて誘導してください。
たぐり寄せたら褒めて、またツケの指示でゆっくり歩きだします。また犬が止まったら、マテ・・この繰り返しです。家の中でも練習して下さい。
では、そんな感じでやってみてください(^-^)