3ヶ月の子犬のしつけで噛み癖がひどい
私は今回、生まれて初めて犬を飼いました。(ペットショップで購入)
犬種は、ミニチュアシュナウザーの♂でもうすぐ3ヶ月。(もうすぐ3回目のワクチンです)。飼い始めてまだ10日ほどなのですが、噛み癖がひどいです。
手や足をおもちゃと思っているみたい(;一_一)
噛むおもちゃを与えても家族の手の方が面白いのか、直ぐにおもちゃを離して寄ってきます。興奮すると噛む力もだんだん強くなります。「ダメ!」「痛い!」などと言っても全くだめでした。
まだ家に来て10日ほどなので信頼関係も築けていないと思うので、ドックトレーナーさんのDVDなんかも買ってみたのですが・・・私達家族が求めていた答えは、ありませんでした。
こちらの本には、犬との信頼関係の築き方やリーダーシップの取り方などが詳しく書いてあるようなので購入させて頂きました!!
これから一生懸命勉強して犬と仲良くなりたいです!!
これからも色々と相談させて頂いても宜しいでしょうか・・・
まず、この時期の子犬には何も期待しないでください(笑い)。とにかく知能も経験も何もない猛獣状態です。
本能と感覚のままストレートに生きているだけです。
本来、子犬が産まれ1か月くらいしてくると、もう走ったり飛び回ったりして親犬や兄弟を噛むようになります。
もう子犬がこの時期になると、親犬は世話を焼き過ぎることはなく反対に一貫して「しつけ」をします。
噛んでくる子犬に対して、毅然と淡々と噛んで返したり、あお向けにしたりして叱ります。
また、兄弟も噛まれれば怒って噛み返してきます。そういう痛い思いもしながら、一貫して叱られながら数か月かけて初期の社会化を学んでいきます。
その時期に親犬や兄弟から引き離されたのですから、当然今度は人間家族がそれをしてあげないといけないのです。
ですので↓
>私達家族が求めていた答えは、ありませんでした・・
↑これが少し心配です。もちろん「オヤツで釣ったりチョークチェーンでガツガツ引くなどできない」という感覚は正しいのですが、やるべきしつけは、やっぱりやらないといけません。
子犬が可愛そうだから・・オヤツで釣る方が楽しいから・・など、チヤホヤや甘やかしを止めないで、ご自分の気に入った手法だけつまみ食いするのは大変危険ですので、それはご注意ください。
親犬やリーダー犬を見習って、やるべき教えは毅然と淡々とやり続けないといけません。それが教育です。私達飼い主も大人にならないといけません。
ただし、前述したように今の子犬の月齢はあまりにも幼すぎて知能が低すぎるのです。これがしばらく続きます。半年くらいで反抗期もきます。
結果を求めないで、しばらくは教え続けるガマンの時期が続きます。
甘噛みは一貫して口閉じで叱り、良い型をとらせ「シ~」の指示音を関連付けてポンポンで褒めてください。毅然とやり続けないと、子犬はただ遊んでもらっている感覚になります。
(シ~にするのは将来の吠え癖対策も考慮)
表面上のテクニックにこだわらず、態度しぐさ接し方全体を見直さないといけません。それを見せ続けるから、犬は相手が自分にとってどういう存在か認識していくのです。
その関係作りは、簡単にはいきませんから続けることと、子犬ならば知能の成長も待たないといけません。
毎日毎日淡々と、期待しない・・でもやり続けないといけない一番難しい時期です。子犬の可愛さに負けないでどれだけ毅然とできるかです。
それと接することが悪いのではないので、どんどん「主導」で接してください。オテでもスワレ何でも良いので簡単なことから教えて、犬との接点は「何か指示を出しさせて褒める」というパターンにすることです。
叱ってばかりでは関係も出来ないので、主導型の楽しい遊びの中に、犬のしつけの要素を混ぜ込んでいくと良いです。
では頑張って続けてください(^-^)
犬種は、ミニチュアシュナウザーの♂でもうすぐ3ヶ月。(もうすぐ3回目のワクチンです)。飼い始めてまだ10日ほどなのですが、噛み癖がひどいです。
手や足をおもちゃと思っているみたい(;一_一)
噛むおもちゃを与えても家族の手の方が面白いのか、直ぐにおもちゃを離して寄ってきます。興奮すると噛む力もだんだん強くなります。「ダメ!」「痛い!」などと言っても全くだめでした。
まだ家に来て10日ほどなので信頼関係も築けていないと思うので、ドックトレーナーさんのDVDなんかも買ってみたのですが・・・私達家族が求めていた答えは、ありませんでした。
こちらの本には、犬との信頼関係の築き方やリーダーシップの取り方などが詳しく書いてあるようなので購入させて頂きました!!
これから一生懸命勉強して犬と仲良くなりたいです!!
これからも色々と相談させて頂いても宜しいでしょうか・・・
まず、この時期の子犬には何も期待しないでください(笑い)。とにかく知能も経験も何もない猛獣状態です。
本能と感覚のままストレートに生きているだけです。
本来、子犬が産まれ1か月くらいしてくると、もう走ったり飛び回ったりして親犬や兄弟を噛むようになります。
もう子犬がこの時期になると、親犬は世話を焼き過ぎることはなく反対に一貫して「しつけ」をします。
噛んでくる子犬に対して、毅然と淡々と噛んで返したり、あお向けにしたりして叱ります。
また、兄弟も噛まれれば怒って噛み返してきます。そういう痛い思いもしながら、一貫して叱られながら数か月かけて初期の社会化を学んでいきます。
その時期に親犬や兄弟から引き離されたのですから、当然今度は人間家族がそれをしてあげないといけないのです。
ですので↓
>私達家族が求めていた答えは、ありませんでした・・
↑これが少し心配です。もちろん「オヤツで釣ったりチョークチェーンでガツガツ引くなどできない」という感覚は正しいのですが、やるべきしつけは、やっぱりやらないといけません。
子犬が可愛そうだから・・オヤツで釣る方が楽しいから・・など、チヤホヤや甘やかしを止めないで、ご自分の気に入った手法だけつまみ食いするのは大変危険ですので、それはご注意ください。
親犬やリーダー犬を見習って、やるべき教えは毅然と淡々とやり続けないといけません。それが教育です。私達飼い主も大人にならないといけません。
ただし、前述したように今の子犬の月齢はあまりにも幼すぎて知能が低すぎるのです。これがしばらく続きます。半年くらいで反抗期もきます。
結果を求めないで、しばらくは教え続けるガマンの時期が続きます。
甘噛みは一貫して口閉じで叱り、良い型をとらせ「シ~」の指示音を関連付けてポンポンで褒めてください。毅然とやり続けないと、子犬はただ遊んでもらっている感覚になります。
(シ~にするのは将来の吠え癖対策も考慮)
表面上のテクニックにこだわらず、態度しぐさ接し方全体を見直さないといけません。それを見せ続けるから、犬は相手が自分にとってどういう存在か認識していくのです。
その関係作りは、簡単にはいきませんから続けることと、子犬ならば知能の成長も待たないといけません。
毎日毎日淡々と、期待しない・・でもやり続けないといけない一番難しい時期です。子犬の可愛さに負けないでどれだけ毅然とできるかです。
それと接することが悪いのではないので、どんどん「主導」で接してください。オテでもスワレ何でも良いので簡単なことから教えて、犬との接点は「何か指示を出しさせて褒める」というパターンにすることです。
叱ってばかりでは関係も出来ないので、主導型の楽しい遊びの中に、犬のしつけの要素を混ぜ込んでいくと良いです。
では頑張って続けてください(^-^)