堀川春広の犬のしつけの結果
堀川春広さま、犬のしつけのお返事をどうもありがとうございました。
そして、うちの犬(生後4か月チワワ)を褒めていただいて...嬉しかったです//
親ばかになってしまいますが、確かに視察力が本当に良くて頭がいいです。
...故に反抗します(笑)
やはり、焦りすぎですよね"
普段、犬のしつけをしている私が呼んでも来ないのに、客が呼んだら来るという状況を目の当たりにすると本当に凹んでしまって^^;
友人(客)は「私は甘やかしてくれるってわかってるからだよ~」と言ってましたが...
でも
>今やっていることが、(幼犬は)数か月後に結果として出てきます。
とおっしゃって頂き、心の重荷が軽くなりました。
基本は間違っていないと言って頂けた事が何より自信に繋がりました。
リードの件は、言われた事をあれからそのままやっています。
リードをつけたままご飯、ボール遊び。
付けるだけで動かない時もありましたが、ボール遊びに紐をつけて私が主導するというやり方が良いといわれていたので、それも実行しています。
気分が乗ってきて興奮してきたあたりで「ステイ!」とか「ダウン!」とか言っています。そしたら、堀川さんからメールを頂いてから数日その方法でやっていますが、ご飯以外でもお座りとフセができるようになってきたんです!
あれだけ苦戦していたのに...びっくりでした。
アイコンタクトも、座っている状態だとやっぱりうつむいてしまうので、顔を手で向けて目を指差しながら指示しました。あおむけの時はしっかりアイコンタクトできるようになってきました!数日だけなのに、本当に凄いですね!
褒め方も、短く言いながらポンポンしてあげる方法にしました。すると、できる確立が高くなりました。
抱っこもしない方向で、膝に乗ろうとしたらノー、と言って下ろすようにしています。今も乗ろうとしますが手で制さなくても「ノー」と言うだけで止まる様になりました!隣に寄り添う形でくっついています(^^)
スリングに入れて長く歩くことは必要ないのですね。ただ、うちの近所は猫が結構ウロウロしていたり、ノーリードのわんちゃんだけが勝手に散歩しにきてたりが多いので、地面に直接下ろすのはやっぱりワクチンが終わってなくてちょっと怖くて、先日は外に行ったときにトイレシートを地面に敷いてたたせてみました。
じっとしていましたが特別怖がる様子もなかったので、今週ワクチンが終わったら地面に直接足をつけて挑戦してみます。
教えていただいて本当に助かりました。今のところ、堀川さんの犬のしつけ法から教わったとおりに動いてくれています。
幼犬の結果は数ヵ月後だから、というのを頭においてゆるい体制で頑張ります。私のピリピリが伝わっておいでができないのかもしれないですしね...""
また不安になったらメールさせてください!
どうもありがとうございました。
ご返信ありがとうございます。
>友人(客)は「私は甘やかしてくれるってわかってるからだよ~」
↑これは事実です。ご友人は良く分かっていらっしゃいますね。
「犬がシッポを振って寄って来る」から、「きっと嬉しいんだ」・・「でも飼い主の私にはそうしないから嫌われてる」、と嘆く方がいますが、これは間違いです。
たしかに犬は嬉しくてもシッポを振りますが、怒っていても同じようにします。ですので、「犬がシッポを振って寄ってきたので撫でようとしたら噛まれた」・・ということがよくあります。
犬がシッポを振るのは、「興奮・緊張・集中」なんですね。犬が本当にリラックスして嬉しい時は、シッポは振らずにゆったり寄り添ってきます。
一緒に居るのが当たり前の良い距離感になっているわけです。
ですので、普段会わない人や自分をチヤホヤしてくれる人には、犬はシッポをブンブン振って近づきます。飛びつきは支配欲の表れであり、相手の反応を見る行動でもあります。
そういう相手と頻繁に会ったり一緒に暮らし始めると、結局はマウンティングが始まり、構ってくれないと吠えて催促するようになります。これは決して良い関係ではないのです。
呼び戻しは、楽しいボール遊びの中に取り入れて教えていけば良いです。ボールをヒモ付にして、引いて回収しながらコイの音や名前呼び、指差しのジェスチャーを関連付けて褒めて教えます。
指差しと音で来れたら、褒めてまたボールを投げてあげれば良いです。
捕まっていつも叱られる・・ベタベタ従属的に褒められる・・ということだけですと、犬も嫌がります。楽しい遊びを通して教える・・毅然と褒める・・そうされて嬉しくなる関係作りを頑張って続けましょう(^-^)
そして、うちの犬(生後4か月チワワ)を褒めていただいて...嬉しかったです//
親ばかになってしまいますが、確かに視察力が本当に良くて頭がいいです。
...故に反抗します(笑)
やはり、焦りすぎですよね"
普段、犬のしつけをしている私が呼んでも来ないのに、客が呼んだら来るという状況を目の当たりにすると本当に凹んでしまって^^;
友人(客)は「私は甘やかしてくれるってわかってるからだよ~」と言ってましたが...
でも
>今やっていることが、(幼犬は)数か月後に結果として出てきます。
とおっしゃって頂き、心の重荷が軽くなりました。
基本は間違っていないと言って頂けた事が何より自信に繋がりました。
リードの件は、言われた事をあれからそのままやっています。
リードをつけたままご飯、ボール遊び。
付けるだけで動かない時もありましたが、ボール遊びに紐をつけて私が主導するというやり方が良いといわれていたので、それも実行しています。
気分が乗ってきて興奮してきたあたりで「ステイ!」とか「ダウン!」とか言っています。そしたら、堀川さんからメールを頂いてから数日その方法でやっていますが、ご飯以外でもお座りとフセができるようになってきたんです!
あれだけ苦戦していたのに...びっくりでした。
アイコンタクトも、座っている状態だとやっぱりうつむいてしまうので、顔を手で向けて目を指差しながら指示しました。あおむけの時はしっかりアイコンタクトできるようになってきました!数日だけなのに、本当に凄いですね!
褒め方も、短く言いながらポンポンしてあげる方法にしました。すると、できる確立が高くなりました。
抱っこもしない方向で、膝に乗ろうとしたらノー、と言って下ろすようにしています。今も乗ろうとしますが手で制さなくても「ノー」と言うだけで止まる様になりました!隣に寄り添う形でくっついています(^^)
スリングに入れて長く歩くことは必要ないのですね。ただ、うちの近所は猫が結構ウロウロしていたり、ノーリードのわんちゃんだけが勝手に散歩しにきてたりが多いので、地面に直接下ろすのはやっぱりワクチンが終わってなくてちょっと怖くて、先日は外に行ったときにトイレシートを地面に敷いてたたせてみました。
じっとしていましたが特別怖がる様子もなかったので、今週ワクチンが終わったら地面に直接足をつけて挑戦してみます。
教えていただいて本当に助かりました。今のところ、堀川さんの犬のしつけ法から教わったとおりに動いてくれています。
幼犬の結果は数ヵ月後だから、というのを頭においてゆるい体制で頑張ります。私のピリピリが伝わっておいでができないのかもしれないですしね...""
また不安になったらメールさせてください!
どうもありがとうございました。
ご返信ありがとうございます。
>友人(客)は「私は甘やかしてくれるってわかってるからだよ~」
↑これは事実です。ご友人は良く分かっていらっしゃいますね。
「犬がシッポを振って寄って来る」から、「きっと嬉しいんだ」・・「でも飼い主の私にはそうしないから嫌われてる」、と嘆く方がいますが、これは間違いです。
たしかに犬は嬉しくてもシッポを振りますが、怒っていても同じようにします。ですので、「犬がシッポを振って寄ってきたので撫でようとしたら噛まれた」・・ということがよくあります。
犬がシッポを振るのは、「興奮・緊張・集中」なんですね。犬が本当にリラックスして嬉しい時は、シッポは振らずにゆったり寄り添ってきます。
一緒に居るのが当たり前の良い距離感になっているわけです。
ですので、普段会わない人や自分をチヤホヤしてくれる人には、犬はシッポをブンブン振って近づきます。飛びつきは支配欲の表れであり、相手の反応を見る行動でもあります。
そういう相手と頻繁に会ったり一緒に暮らし始めると、結局はマウンティングが始まり、構ってくれないと吠えて催促するようになります。これは決して良い関係ではないのです。
呼び戻しは、楽しいボール遊びの中に取り入れて教えていけば良いです。ボールをヒモ付にして、引いて回収しながらコイの音や名前呼び、指差しのジェスチャーを関連付けて褒めて教えます。
指差しと音で来れたら、褒めてまたボールを投げてあげれば良いです。
捕まっていつも叱られる・・ベタベタ従属的に褒められる・・ということだけですと、犬も嫌がります。楽しい遊びを通して教える・・毅然と褒める・・そうされて嬉しくなる関係作りを頑張って続けましょう(^-^)