DV夫と暮らす、病気を持った女性の犬の飼い主さんのお話
堀川様、時間がかかりましたが、DV主人との生活を全て別にしました。主人が部屋にこもってます。
堀川さんが推測された通りやはり、犬にちょっかいを出していました。強引に犬を仰向けにし、口を手でおさえた瞬間に噛まれ手が血まみれになり、2日間、血が止まらなかった様で それから関わらなくなりました。
主人とは、会話なし。食事も別。精神的に楽になりました。私と話しが出来れば何とかなると、まだ思っている様ですが、もう無理です。
先日の病気の件ですが、私は大学病院の血液内科に2ヶ月に1度通っています。治療法は無いと言われてます。血液検査だけです。
薬は飲みたく無いので、良いかな、なんて思ってます。20年前の抗がん剤治療の副作用と言われてます。白血病になる前の状態と言われましたが、今の状態で行き、犬を看取ることが出来ると思ってます。散歩は自分の為にもなると思い2時間近く歩く事も、そんな時は、仲の良いワンちゃんと一緒に散歩してます。血小板、白血球以外の数値は全て良いです。
犬を飼い、色々な事を教えてもらいました。子育ての時のフラッシュバックが凄かったです。普通の家庭で育ちましたが、主人のDV 凄かったので別居、離婚調停、まあ、凄まじい勢いで色々な事が起きました。
息子達も巻き込みました。私と関わらず自分の人生を歩んで欲しいと思い、あえて主人と同居し断ち切りました。同居して約二年になります。
犬を飼い、私が助けられ、癒されてます。人も犬も好き、吠える事も無いので、たくさんの人と知り合えました。
5日位前に柴犬が首輪も無く捨てられていて、沢山の人が犬を家に置いてから首輪、オヤツを持って探しました。私も、三回見ました、痩せてガリガリ、近くに来たので呼んでみましたが、人間不信で逃げて行き、大きな道路を渡るし見ると可哀想、見ないと、どうしたかな?
だんだん、ヨロヨロして来たと、きのう、捕獲道具を持った人達を見た人がいて保護されたんだと思いましたが、みんな、その先が分かるで、でも、少しの間でも、食事取れればとか、寒い外でない場所に居れればと自分を納得させていました。どこかに、繋いでいれば、早く助けられたのに、捨ててはダメですね。憤りを感じます。
犬を飼わなければ、知らなかった事が沢山ありました。本当に助けられています。
堀川様に、出会えた事、感謝しています。ありがとうございました。 頑張ります、犬と一緒に。
血小板を増やすのに必要な成分は、ポリフェノール、ビタミンP(ルチン)、OPC、アントシアニンというようなものです。
これらを豊富に含んでいる食べ物は、ピーナッツの赤い薄皮、いちご、スモモ、プルーン、ぶどう、トマト、茄子、さつま芋、大豆、黒豆、黒ゴマ、そば、玄米、赤ワインなどです。
白血球を増やす食べ物は、納豆、海草類、キノコ類、玄米、大根、キャベツ、ブロッコリー、ヨーグルト、チーズ、玉ねぎ、ニンニク、カボチャ、モロヘイヤ、バナナ、ぶどう、スイカ、グレープフルーツなどです。
両方に共通する食べ物もいくつかありますね。
玄米ご飯、納豆、海藻、キノコ、ゴマなど、お魚も含めた伝統的な日本食が良いです。
腸で免疫の80%が作られますので、食物繊維をしっかりとって、腸をキレイに保ちましょう。それとビタミンCや酵素も重要で、上記の成分の吸収や作用を高めてくれます。細胞を守ってくれる役割もあります。
ビタミンCを多く含む食べ物もいろいろありますが、アセロラ、キャベツ、ブロッコリー、いちご、かんきつ類、ジャガイモ、赤ピーマンなどなどです。
酵素は生の食材全般、玄米ご飯(玄米酵素は加熱しても死なない)、納豆やキムチなどの発酵食品に多く含まれています。
運動はバッチリですね。あとは体を温かく保つと免疫細胞が活性化します。
睡眠(睡眠中に免疫の多くが作られる)もしっかりとっていただいて、あとはストレス(免疫力が落ちる)を出来るだけ排除した環境を維持しましょう。
何でもそうですが、無理して抱え込まないことです。たくさん新しいことをやりすぎると精神疲労が蓄積して抜けなくなります。排除できるものは排除したほうが良いです。
犬に関係する知り合いも、お付き合いはほどほどにして、浅く広くにしたほうが良いです。
保護犬ですが、それでも日本はかなり進歩してきました。法整備も進んでいますし、最近は殺処分も減ってきました。
すぐに殺処分にしないで、里親を探すシステムも定着しつつあります。
私個人的には、将来お金がたまったら、犬の引き取り施設を作って、生涯面倒をみたり里親を探したりするような活動ができたら良いなと夢は見ています。全然お金がたまりませんが(泣)
それでは、また犬のしつけも頑張って続けてください(^_^)