犬のしつけがQ&Aで分かる!

ミニチュアダックスフンド犬2頭飼いのしつけで吠える他多数問題

質問内容  ・愛犬の犬種、年齢・月齢、性別、(飼い始めてからの年月日数や犬を飼うことになった動機なども)

先住犬:ミニチュアダックスフンドもうすぐ4歳メス。ペットショップにて生後50日の時に購入まもなく4年。旦那は実家の頃からずっと犬を飼っていた。二人で一緒に住むことをきっかけに犬がほしいという話になった。私は犬を飼ったことは一度もなかったけど可愛いし犬を育てるのに慣れている旦那がいるなら一緒に犬と暮らしたいと思ったため。

後住犬:ミニチュアダックスフンド生後9ヶ月オス。ペットショップにて生後3ヶ月の時に購入まもなく半年。先住ダックスは大人の人間は大好きだけど子供や犬が苦手でした。しかしあるときから散歩の時に自分より小さい犬に近寄っていって相手が吠えられたり強かった場合こわくてすぐ逃げるけど、相手がおとなしいこの場合鼻をくっつけて挨拶したりすごく愛らしい顔でみつめるようになったため犬に慣れさせたいと思った。

留守番もものすごく苦手で寂しそうにしていたので、2匹いたら留守番も安心してできるようになると思った。中古マンション購入した時にペット2匹まで購入可というマンションだったため私たち夫婦も赤ちゃん犬が欲しくなったため。

【問題の内容】

・散歩の時にぐいぐいひっぱる
(皮膚病のため首が真っ赤にすれて毛がなくなった。病院からは首輪禁止 胴輪をすることになった)

・寝てばかりいる 朝 昼 毎日ではないけど夜に元気になる。おもちゃの引っ張り合っこでものすごく大きな声でうなる。マンション暮らしのため近所の目が心配。

・おもちゃにすぐ飽きる。購入してすぐは楽しんで遊ぶけど数日後には見向きもしない。1日も立たないうちにあきることもしばしば。

・留守番が苦手。留守番時に5~10分ものすごく切ない声で鳴くように吠える
その後寝る(デジカメで動画撮影して確認しました)

・後住ダックスを追いかける時に吠える

追いかける理由2つ

その1
後住ダックスが先住ダックスに遊びたくて飛びかかる アマガミする のっかる それで興奮したものすごい勢いで吠えながら追い掛け回す。

その2
後住ダックスが先住ダックスがちょっと離れた距離からしばらく向かい合わせになって見つめ合っている。急にワンと吠えながら追い掛け回す。

だんなが言うには、とっても楽しそうに遊んでいるから日中なら遊ばせてといわれるけど、マンション暮らしのため近所の目が心配。

トイレ

ハウスにトイレをおいても絶対にできない。以前7時間くらい留守番をさせたら膀胱炎になった。5時間くらい留守番をさせたときは体をぶるぶる震わせてどうしたかと思ったらドアを開けた瞬間トイレにはしってウンチをした。ずっと我慢していた様子。

うんちとおしっこを同じトイレでできない。そのためトイレは3つある
普段おしっこするとき今にあるトイレを使用
うんちは廊下を渡ってすぐの部屋でする

お客様が居間にいる場合は、おしっこを廊下を渡ってすぐの部屋でしてうんちは一番奥の部屋でする。居間のドアをしめていたらトイレをしたいからあけてというようなアイコンタクトをしてくる。


・留守番ができない。わんわんと吠えるのと同時に部屋の柵の前に立つような感じで足をばたばたさせる。5~10分で諦めて寝るけど30分くらいたったらまた5分くらい同じ状況。それを繰り返す(デジカメ動画で撮影して確認)

留守番時にハウスの中でトイレはできるが、トイレの上でちゃんとすることもあるけど、間違って毛布の上でしてしまうこともある。また、トイレをがじがじかじったりアミの部分を舐めたりと悪い癖があるためハウスからトイレを撤去しました。

・トイレが適当
居間にいるときオシッコは8~9割の割合で成功するようになった。
ただ、先住ダックスのお部屋にはいって先住ダックスの毛布にオシッコをしたり、私たちの布団の上でオシッコをしたり居間のふわふわしたジュータンの上や奥の部屋のジュータンの上などふわふわしたところにオシッコをするのが好きみたい。居間にいない時は本当に適当な場所でトイレをしてしまう。ウンチも居間にいるときは5割の割合で成功するようになったけど適当な場所でしてしまうことが多い。

・かまったもらうのが大好き
遊んで遊んでと何度もいわれ散歩も冬はいけない日が多いため遊んでいたら2時間くらい時間がたってもおさまらない。体力がそうとうあるようでキリがない。私が家で仕事しているため仕事をするからと遊ばなければ本棚にとびかかって本をおとしたりコタツの上にある薬やメモ帳などこたつの上に飛び乗ってかじって走っていく。

こたつの上にダンボールなどおいてのれないようにしてもダンボールをかじってたべようとする。部屋のドアのストッパーを外す。おいかけてとろうとすると遊んでもらってるかまったもらってるという感じで嬉しそうに逃げ回る。つかまえて口をひらこうとしても思いっきりかじって離してくれない。10分くらい格闘する時がしばしば。それの繰り返し。

または私の腰くらいの高さまで、ぴょんぴょん構うまで何分でもはねて腰が痛くなるかと途中で心配になるので、じゃーちょっとだけだよと遊んであげると喜ぶ。

これがいけないのかと思ってかまわないと、こんどは寝ている先住ダックスに飛びかかりアマガミし、のっかりちょっかいをかけて先住ダックスが追い掛け回すと後住ダックスがものすごく喜んで楽しそうにしている。こんな感じでまったく落ち着きがない。

・家に私がいてもハウスにいれない。
私が掃除機をかけていたり顔がみれる場合はじっとみている。しかしちょっとでも姿が見えなくなると私が家の中にいてもワンワンとすごく吠えてしまう。マンション暮らしのため近所の目が心配。

・ピンポンで吠える
オートロックのため、ピンポンがなると人がくるというのがバレているらしく、興奮して玄関で待っている。再度部屋の前のピンポンがなると吠える。

・散歩のとき拾い食いをする癖がある
木の実や石飲み込もうとする。旦那がすぐに取り出してくれるため、私は後住ダックスの散歩ができない。旦那が後住ダックス担当。冬は雪を食べてしまう。これは旦那も取り出せない。

散歩で他の犬をまったくこわがらないけど、近寄ってきて吠えられたら吠え返してしまう。

・旦那と私は犬に順位漬けをするときは先住ダックスが1番、後住ダックスが2番としている。ごはんやオヤツそのほかも全部。しかし後住ダックスのなかでは、先住ダックスより自分が上と勘違いしている。

散歩の後住ダックスを先頭にしても、抜かして後住ダックスより前を歩こうとする。
帰ってきて甘えてくるとき、先住ダックスがあまえようとしているのに後住ダックスがすかさずはしって一番に甘えてくる。
先住ダックスは上にたとうという気持ちがないらしく、後住ダックスの後ろについている感じ。

後住ダックスが違うおもちゃで遊んでいても、先住ダックスが遊んでいるおもちゃを見ると後住ダックスが取ってしまう。なにかを先住ダックスがやっていると後住ダックスが先にやってしまう。とってしまう。
先住ダックスは9割型諦める。1割は走って追い掛け回すが結局負けてしまう。

・冬は月に数回しか散歩についれていけないせいかストレスが溜まっているのかもしれない。
理由:雪がすごいため道路の脇に雪が積もってあるけない。車道をあるくのは車にひかれて事故にあわないかどうか危険。除雪が入った次の日は歩道はあるけど凍っていてつるつるすべるので、人間がころんで犬を潰してしまったらと思うとおもったらなかなかいけない。除雪もはいっていて凍っていなくて晴れている日に行くようにしているため。

そのため散歩に行くときは、とても興奮して春夏秋は雨の日や特別なことがない場合、毎日散歩にいっているせいかマンションの廊下でもおとなしく抱っこしながら散歩に行けるのに、冬は玄関から吠え出して(わんわんとかではなくヒーヒーみーみーふえのような声で)廊下で口を押さえても声が漏れる。マンション暮らしのため近所の目が心配。帰りは吠えない。

分離不安障害の傾向にある。
先住ダックスは私が家にいると安心してるけど、ゴミ捨てなどほんのちょっとでも出かけると泣いてしまう。

後住ダックスは私がトイレに行くのもついてくる。お風呂もお座りしてずっと待っている。
洗濯物を干す時もたたむ時も、ずっと私のそばについてくる。私の顔がみえないと探し回る。旦那がいるときは大丈夫。

・ご家族全員の年代、性別、一日の愛犬との同居時間

旦那20代 男 16~18時間
妻30代 女 ほぼ24時間

・過去の接し方と、一日の流れ ※①~⑥は必ずお知らせください

【ポイント】(※本書を読む前の、以前の状況を正直にお知らせください)

①どういうタイミングで、どういう「スキンシップ・遊び」をされてきましたか?
先住ダックスは遊ぼうと誘ってきても、今あそべないと謝ると寝てまってくれます。私が遊べるタイミングで誘います。誘いにのってくれないときもありますが、さそって遊んでくれる感じです。

後住ダックスは遊ぼう遊ぼうとせがまれていわれた時に遊んでいました。それではダメだと思いながらも、遊ばないとわんぱくで悪さをするため言われた時にあそんでしまっていました。

②過去はどういうタイミングで、どういう「しつけ・褒め方・叱り方」をされてきましたか?
ぴんぽんで吠えた時。こたつのあがったとき。先住ダックスに飛びかかったりアマガミのっかったりしたとき。
食べ物以外のものを加えたとき。

ひっくり返して怖い顔をしてにらみつけます。ただ顎に手を添えたりしていませんでした。ひっくり返しにらむのみまたはひっくりかえしにらみ口を塞ぐ。ということをやっていました。これは旦那から教えてもらってやっていました。お腹見せてくれます。とっても愛らしい顔で私をみつめてきてご機嫌をとってくるかのように尻尾も最初ふるのですが、それも止まっておとなしくなったらはなします。それと同時にだめといった行動をまたやるので、だめとわかってくれていないようです。

③過去はオヤツ、抱っこ、ナデナデ、声かけなどされてきましたか?
トイレに成功したらおやつをあげていました。その他朝起きてすぐだっこして後住ダックスをトイレにつれていきます。先住ダックスは一人でトイレにいけます。トイレ成功したらなでなでします。

抱っこはお座りして私をみつめてきたときとか抱っこしたり、留守番させて抱きついてきた時になでなでしたり、日頃からけっこう声かけしていました。勝手に座椅子に座っていると抱っこをもとめて自分からすわってくると、なでなでしたり声かけしたりしていました。

④過去は散歩は何分、どんなやり方でしたか?
冬以外はほとんど毎日のように20~30分のお散歩をしていました。
時間は季節によってバラバラ。春秋は14時頃。夏は18時頃。冬は月により違うが少ない時は1~2回 多くても1週間に2回くらいしか散歩につれていけない。

⑤過去は一日のタイムスケジュールはどんな流れでしたか?
朝8時に起床。トイレをさせる。ごはんを食べる。
遊ぶ3時間くらい暴れている。遊びに誘うがすぐお昼寝またはちょっと遊ぶ。
ここで吠えながらの追いかけっこが2日に1回くらい3分~5分くらいはじまる。そうすると後住ダックスがわりとはやく寝てくれる。

お昼寝

だんなが帰ってくる(だんなが帰ってくると、こたつの上にのったりとか、いたずらはほとんどしない。リーダーと認識しているのかもしれない)
14時お昼ご飯。遊ぶ。遊びに誘うがすぐお昼寝またはちょっと遊ぶ。
夕方2人とも寝る

20時 夜ご飯、遊ぶ元気になる
おもちゃ等で遊ぶ

22時~24時 わりとおとなしく寝たりしている
24時ご飯あげる 元気になる 音のならないおもちゃをおいておもちゃで遊ぶ
私と一緒におふとんで横になる

2時 家族全員寝る ケージに移動してねる。

⑥愛犬のハウス・トイレ周りの構成、環境など(なるべくお写真メール添付でお願いします)
ハウスは私たちの寝室に置いています。しかしここに私が家事をするとき、留守番をさせるときに入れると吠えたり鳴いてしまうため今は寝るときだけ使用しています。理由はマンションで上の階の人がご年配の厳しい方で犬が大嫌いなのです。

今年になって初めて多分その方から匿名で犬の声がうるさい。改善されなければ管理組合に言いつけるなどとお手紙が入りました。管理組合に私のほうからお話をしたら以前私の家に住んでいた方も犬を飼っていて鳴き声でそうとうもめたようでそれもあって引越しをしたようです。上からの圧力に耐えられなかったようです。なのでもうここには入れることができなくなりました。

この手紙は最終宣告のような感じでこれでうるさくしたらものすごいひどい仕打ちがくるようなので(ご近所様のお話 下の階の人も犬を飼っている以前私の家に住んでいた人と友達だったようす)しつけの時間とかもまってはくれないため急遽河合楽器がマンションでピアノやサックスの練習をしても音がもれないという部屋を作っているそうなのですが、その犬小屋バージョンを16万払って購入しました。

完全防備のためさらにその上にさらに布団を3枚かけて私が家事をする場合留守番のときは居間でこの状態ではいってもらうようにしています。

先住ダックスは狭いところが大好きで、夏は居間に置いてあるハウスに入ります。畳だと私と離れているため私のすぐそばでお昼寝がしたいようです。またはふかふかのジュータンのうえに寝たりときどき私の膝のうえに寝に来ます。

 

返答内容

今回は、本当に飼い主さんご家族の意識改革をされてください。

もうご覚悟を決めないといけません。今回の様々な問題は、表面上の手法では絶対に解決できません。

犬との接し方も環境も、結局は全て飼い主さんの意識から来る自然な行動の結果だからです。

飼い主さんの意識が変わらない限り、それは変わりませんし、もし表面上の手法をアレコレやったとしても犬には理解できず、むしろ矛盾からパニックやストレスになるだけなのです。

今回は、飼い主さんが主従関係の意識を持てるかどうかにかかっています。それに比例して、いくつかの問題行動は同時に解決していきます。


犬の放し飼いを止める勇気が持てるでしょうか。犬の催促に応じない勇気が持てるでしょうか。まずはそのマインドセットをご自分の中で持たないといけません。

犬の放し飼いは、実は犬にとってはストレスです。テリトリーが広くなりますから、守るための神経も使います。そして、留守番時だけケージ内に入れられるわけですので、ギャップが生まれます。いつもウロウロ・・飼い主さんとベタベタ・チヤホヤ・・が基準値になっている上に、そのギャップが加わって強いストレスになります。

いつか動物病院やペットホテルにあずける日も来るでしょう。留守番などに慣れていない犬にとっては、強烈なストレスになります。

もちろん、お子様がいらっしゃらないご夫婦にとっては、愛犬を溺愛したいというお気持ちはとても自然なことです。でも、そんな事情を理解してくれる知能は、犬にはありません。犬の本能でクールに判断するだけです。主従関係が崩れ、犬はひたすら自分の要求を通そうとするだけです。


かといって、急に激変してはいけません。今までの長い習慣や関係もありますので、毎日少しずつ計画的に変えていきましょう。

管理表を作ってください。今日は5分×2回ケージ内・・明日は10分・・明後日は3回・・

というように、計画表にそって少しずつ増やしながら徐々に慣れさせていくことです。

今回は、特別な防音部屋をお持ちですので、それは大いに活用してください。少しずつそこに居させる練習量を増やしていくことです。

増やせるかどうかが、飼い主さんの精神力なのです。それは意識して養っていかないといけません。

犬が段々慣れてきたら、今度はあえて音を出して練習してみましょう。携帯で玄関チャイムなどを録音して、あえて犬に聞かせます。あるいはユーチューブでも何でも良いです。

犬には事前にリードを付けておきましょう。獣医さんが首輪を禁止している間は、もちろんボディハーネスでやるしかありませんし、リーダーウォークにしても大事なことは毅然さと主導性を犬に示すことですので、物の効果に頼ってはいけません。

犬が吠えたら、「シ!」の注意音と同時にリードをチョンと引き上げて注意です。また音を出して吠えたら、「シ!」の注意音と同時にリードを・・・これをひたすら繰り返してください。

繰り返していくと、音を出しても吠えなくなる瞬間がきますので、そこで静かに堂々と褒めてください。

褒め方も普段の何気ない接し方もそうですが、猫なで声でナデナデはいけません。大げさもいけません。犬の興奮をあおったり、従属的な態度に見えるからです。

犬の肩付近をポンポンポンして、指示音ジェスチャーを関連付けながら褒めることです。

時間が無い時は、もちろん防音部屋に入れてください。


それから、団らんや遊び時間で犬をケージから出す時ですが、犬との主従関係が出来るまで(あるいは吠え癖が直るまで)で良いですので、犬にリードを付けて飼い主さんが持っておく癖にしましょう。

そうすれば、吠えも噛みつきも拾い食いも制御したり現行犯で教えたりできます。そして、犬の行動全体を飼い主さんが主導することになりますので、関係作りにも良いのです。

その中で、特にお散歩に行けない日は、お部屋でたっぷりリーダーウォークをしてください。

普段の何気ない接し方も、意味なくベタベタ・チヤホヤではなく、必ず主導性と毅然さを保ってください。オテでもスワレでも何でも良いですので、何か犬に指示を出して行動させて褒める・・指示で出来なければ型で教えて褒める・・そういう接し方を徹底してください。

そういう何気ない接し方全てが、関係作りの基盤になっているのです。これを絶対に忘れてはいけません。


>おもちゃの引っ張り合っこ・・

↑これは止めましょう。対面しての力比べになりますので、対抗心が出るのと、人間の動きに過敏に反応する癖がつきやすいです。噛み癖・引っ張り癖・興奮癖がつきやすいです。

遊びは主導型のコング遊びにしましょう。

コングは動きが不規則で跳ねたりしますので、犬の興味を引きやすいですが、もともと犬は関係作りが出来て無い人とは遊びたがりませんので、「オモチャにすぐ飽きる」はそういう面もあります。


トイレの現状の問題は、放し飼いも影響しています。まずは放し飼いを徐々に改善していくこと、関係作りをしていくことを優先して、その後に教えましょう。

まずはどこでしていても叱ったりしないで、チチチチなど指示音の関連付けをしていきます。指示で出来るようになってきたら、徐々にトイレ場所の数を減らしていきましょう。


オヤツも止めましょう。栄養バランスも崩れますし、好き嫌いを覚えてドライフードを食べなくなる犬が多いです。そして、オヤツで釣って行動させてしまうことで、犬との関係作りがどれだけ出来ているのかが見えなくなってしまいます。これが怖いんです。


今日はまず、大事な意識設定のお話を中心にしました。それが無いと、どんな教え方をしても犬は聞く耳を持たないからです。対処法だけで根本解決は絶対にできません。

本書・Q&Aサイト・このメールを何度も熟読していただいて、意識設定を深めてください。個別の問題行動につきましては、Q&Aサイトに事例解説がたくさん出ていますので全体的に目を通していただきたいですし、また分からないことが出てきたらメールいただきたいと思います。

まずはその前に関係作りです。飼い主さんの意識改革です・・・

 

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【著者:運営責任者】
犬のしつけアドバイザー
堀川春広
株式会社ホリページ代表取締役
https://www.horipage.com/
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