犬のしつけ飼い方・豆柴のエサの量はどのくらいが良いか
お世話さまです。うちの豆柴が食欲がすごく、いつも台所をウロウロしてなにか落ちてないか探してます。
お散歩でもお腹すいてるときに出ると石でも食べてます。ブリーダーさんが、ドッグフードを洗濯スプーン1杯で朝晩1回ずつと言われてそれに少し野菜を茹でてたしてますが、あっという間に食べてしまいます。
大人がおやつ食べてるとすごい吠えてなにか欲しがります。
そういうときは犬用ガムかスナックを多少あげてますが、餌をもっと増やしてはいけないのでしょうか?
今7か月で体重が3.7キロです。
みためはスリムです。豆柴はどのくらいまで、大きくなるのでしょうか?
豆柴を飼っている友人は食べさせないようにしないと、柴犬みたいに大きくなるというのですが、あまりにもお腹すいてるようで、母がかわいそうだといってます。
エサの量はどのくらいが良いのでしょうか?
今は1日2回ウンチが出てますが、あまり多くはでてません。
またご連絡お願いします。
今はまだ犬の成長期ですので、必要な栄養の量を削ってはいけません。栄養を削れば、体の大きさだけでなく、あらゆる臓器が「弱く」なってしまいます。
そして成長期の栄養不足は、その時だけでなく生涯に渡って骨格や臓器の機能に影響してきます。
生後7か月ですと、もう少し大きくなりますので、今は気にせずウンチの固さを見ながら増やしていってください。(成長期は多めで良いです)。
そして一歳過ぎると、成長期よりも必要な栄養は少なくなりますので、犬を上から見て胸の幅よりも下腹が広くならないよう(少し引っ込むよう)に、食事量を調整していってください。
ちなみに犬はスカベンジャー(掃除屋)ですので、お腹がいっぱいでも何か食べ物があれば、詰め込もうとします。お腹が空いているからウロウロするのではなく、いつでもウロウロします。
今は将来の健康のための体作りの時期ですので、体を小さくするために食料制限するなどということは、絶対にしてはいけません。そういう方には動物を飼う資格はないです。
ただし、そういう犬の反応を見て「かわいそうだから○○しよう・・」という意識も捨てなければいけません。犬の健康は維持する・・でもワガママや犬の要求には合せない・・そういう意識が自分の中で確立できない方は、犬のしつけも失敗します。
ですので、犬のしつけは全てつながっている・・というお話をいろんな所でしています。
犬の食料制限をすることによって、体を小さくして「豆柴です」、などというのは本当の豆柴ではなく、劣悪な詐欺であり動物虐待です。(ペットショップが勝手に「豆柴です」と言っている場合が多いです)。
同じ両親から生まれても兄弟で大きさは違います。交配の血縁が遠くなればなるほど、「雑種強勢」と言って、体が大きく健康になります。
それと、犬にはドライフード以外の食べ物を与えてはいけません。野菜のトッピングも要りません。栄養のバランスが崩れていますし、これから知能が高くなって好き嫌いを覚え、ドライフードを食べなくなってしまいます。
(骨型皮ガムは食べ物ではなく、破壊本能のはけ口です)。
それとスナックなどの手渡しは、非常に従属的で、人間を「都合の良い存在」としか見なくなります。何度も申し上げますが、犬のしつけは全ての接し方しぐさ態度も、みんなつながっているのです。犬はそれを感じ取って、反応しているのです。
犬のしつけ手法だけを上塗りしても、絶対に成功しません。これを忘れてはいけません。
1歳までは、フードの量を増やしてください。ウンチがコロコロ途切れるようなら少ないですし、柔らかくてベチャベチャなら多いです。
1歳過ぎたら急に太りますので、注意して調整しましょう。
では、犬のしつけも頑張って続けてください(^-^)
お散歩でもお腹すいてるときに出ると石でも食べてます。ブリーダーさんが、ドッグフードを洗濯スプーン1杯で朝晩1回ずつと言われてそれに少し野菜を茹でてたしてますが、あっという間に食べてしまいます。
大人がおやつ食べてるとすごい吠えてなにか欲しがります。
そういうときは犬用ガムかスナックを多少あげてますが、餌をもっと増やしてはいけないのでしょうか?
今7か月で体重が3.7キロです。
みためはスリムです。豆柴はどのくらいまで、大きくなるのでしょうか?
豆柴を飼っている友人は食べさせないようにしないと、柴犬みたいに大きくなるというのですが、あまりにもお腹すいてるようで、母がかわいそうだといってます。
エサの量はどのくらいが良いのでしょうか?
今は1日2回ウンチが出てますが、あまり多くはでてません。
またご連絡お願いします。
今はまだ犬の成長期ですので、必要な栄養の量を削ってはいけません。栄養を削れば、体の大きさだけでなく、あらゆる臓器が「弱く」なってしまいます。
そして成長期の栄養不足は、その時だけでなく生涯に渡って骨格や臓器の機能に影響してきます。
生後7か月ですと、もう少し大きくなりますので、今は気にせずウンチの固さを見ながら増やしていってください。(成長期は多めで良いです)。
そして一歳過ぎると、成長期よりも必要な栄養は少なくなりますので、犬を上から見て胸の幅よりも下腹が広くならないよう(少し引っ込むよう)に、食事量を調整していってください。
ちなみに犬はスカベンジャー(掃除屋)ですので、お腹がいっぱいでも何か食べ物があれば、詰め込もうとします。お腹が空いているからウロウロするのではなく、いつでもウロウロします。
今は将来の健康のための体作りの時期ですので、体を小さくするために食料制限するなどということは、絶対にしてはいけません。そういう方には動物を飼う資格はないです。
ただし、そういう犬の反応を見て「かわいそうだから○○しよう・・」という意識も捨てなければいけません。犬の健康は維持する・・でもワガママや犬の要求には合せない・・そういう意識が自分の中で確立できない方は、犬のしつけも失敗します。
ですので、犬のしつけは全てつながっている・・というお話をいろんな所でしています。
犬の食料制限をすることによって、体を小さくして「豆柴です」、などというのは本当の豆柴ではなく、劣悪な詐欺であり動物虐待です。(ペットショップが勝手に「豆柴です」と言っている場合が多いです)。
同じ両親から生まれても兄弟で大きさは違います。交配の血縁が遠くなればなるほど、「雑種強勢」と言って、体が大きく健康になります。
それと、犬にはドライフード以外の食べ物を与えてはいけません。野菜のトッピングも要りません。栄養のバランスが崩れていますし、これから知能が高くなって好き嫌いを覚え、ドライフードを食べなくなってしまいます。
(骨型皮ガムは食べ物ではなく、破壊本能のはけ口です)。
それとスナックなどの手渡しは、非常に従属的で、人間を「都合の良い存在」としか見なくなります。何度も申し上げますが、犬のしつけは全ての接し方しぐさ態度も、みんなつながっているのです。犬はそれを感じ取って、反応しているのです。
犬のしつけ手法だけを上塗りしても、絶対に成功しません。これを忘れてはいけません。
1歳までは、フードの量を増やしてください。ウンチがコロコロ途切れるようなら少ないですし、柔らかくてベチャベチャなら多いです。
1歳過ぎたら急に太りますので、注意して調整しましょう。
では、犬のしつけも頑張って続けてください(^-^)