かわいいトイプードル犬でも甘やかせば噛まれる
我が家では、もうすぐ二歳になるメスのトイプードルを飼っています。
犬を飼うのは初めてで、あまりの可愛さに甘やかしてしまい、今では家中の誰よりも上位の位置関係にいるような気がします。
何度も噛まれましたし、眠いときなど近寄っただけでウ~と唸り声を上げたり、ひどい時にはギャウギャウギャウとすごい形相で攻撃してきます。もちろんそれでも可愛いので、家族全員可愛がっていますが、噛まれないように気を使いながら接しているようです。
色々と悩み堀川さんの言われるような他のしつけ本も購入しましたが、ひどくなったように思います。 堀川さんのホームページを読ませていただいて堀川さんのしつけのに対する考え方に、私自身共感しました。
読んで見ると、わたしは今まで自分から犬の機嫌を伺うような行動をしていたことに気が付きました。まずは、リーダーウォークと自分から目を合わせて犬に優位感を持たせないようにすることを実行しています。
これだけでも犬自身が"あれっ!なにか違うぞ"といった感じで少しだけ態度が変わってきたように思います。とりあえず焦らずゆっくりといこうかなと思いますので、アドバイスよろしくお願い致します。
人間に対する攻撃・・威嚇の原因は次のどちらかです。
・体罰やおどかしによるしつけ・・
・甘やかしや、かまい過ぎによる主従関係の逆転・・
両方の場合もあります。今回メールを拝見して、もう大切なことは分かっていただいたようですね。犬は純粋です。犬は犬の本能にしたがって、ただ環境に順応して生きているだけなんです。
だから良い環境に変えてあげれば、またそれに順応するだけです・・ただし、約2年間好き勝手にやってきたわけですから、それを変えていくのは簡単なことではありません。時間も根気もかかります。
しかしそれで良いのです。簡単に信頼関係や主従関係が積み上がるほうがおかしいのです。時間をかけるから絆が深まるのです。
カワイイ犬を無視するのは辛いです。でも必要なことなのです。それが犬の本質に合っているんです。その現実をしっかり受け止めなければいけません。もちろんスキンシップやコミニュケーションも必要です。
触りたい、声をかけたいと思われたら、マテ・スワレ・フセでも何でも良いので指示を出すことです。出来たら褒めてあげてください。あお向けも良いです。そうすればスキンシップも主従関係も保てます。
まずは態度、24時間・365日です。それが大前提の基盤です。リーダーとしての毅然とした態度・・オヤツや抱っこもいけません。
そしてリーダーウォークとあお向けで、しっかり主従関係を確認する。また時には遊びも必要です。ヒモ付ボール遊びなら、楽しさや運動だけでなく主従関係も作れます。
>リーダーウォークと自分から目を合わせて犬に優位感を持たせないようにすることを実行・・態度が少し変わってきた・・
↑良いですね(^-^)続けてください。あお向けもリーダーウォークもそうですが、形にあまりこだわらなくても良いです。犬の体をどうコントロールするかが大切なのではなく、リーダーとしての毅然とした態度を示すのが目的なんです。
それとムキになって体罰的になったり、感情で怒ってしまうと悪循環になりますので気を付けましょう。しつけは根競べです。三歩進んで二歩下がることもあります。一喜一憂せず気長にやり続けなければいけません。
でも、ちゃんとご自身で自分の間違いに気付かれたので、大丈夫です。時間はかかりますが自信を持ってやり続けることです。結果はそれに比例します。
では頑張ってください(^-^)
犬を飼うのは初めてで、あまりの可愛さに甘やかしてしまい、今では家中の誰よりも上位の位置関係にいるような気がします。
何度も噛まれましたし、眠いときなど近寄っただけでウ~と唸り声を上げたり、ひどい時にはギャウギャウギャウとすごい形相で攻撃してきます。もちろんそれでも可愛いので、家族全員可愛がっていますが、噛まれないように気を使いながら接しているようです。
色々と悩み堀川さんの言われるような他のしつけ本も購入しましたが、ひどくなったように思います。 堀川さんのホームページを読ませていただいて堀川さんのしつけのに対する考え方に、私自身共感しました。
読んで見ると、わたしは今まで自分から犬の機嫌を伺うような行動をしていたことに気が付きました。まずは、リーダーウォークと自分から目を合わせて犬に優位感を持たせないようにすることを実行しています。
これだけでも犬自身が"あれっ!なにか違うぞ"といった感じで少しだけ態度が変わってきたように思います。とりあえず焦らずゆっくりといこうかなと思いますので、アドバイスよろしくお願い致します。
人間に対する攻撃・・威嚇の原因は次のどちらかです。
・体罰やおどかしによるしつけ・・
・甘やかしや、かまい過ぎによる主従関係の逆転・・
両方の場合もあります。今回メールを拝見して、もう大切なことは分かっていただいたようですね。犬は純粋です。犬は犬の本能にしたがって、ただ環境に順応して生きているだけなんです。
だから良い環境に変えてあげれば、またそれに順応するだけです・・ただし、約2年間好き勝手にやってきたわけですから、それを変えていくのは簡単なことではありません。時間も根気もかかります。
しかしそれで良いのです。簡単に信頼関係や主従関係が積み上がるほうがおかしいのです。時間をかけるから絆が深まるのです。
カワイイ犬を無視するのは辛いです。でも必要なことなのです。それが犬の本質に合っているんです。その現実をしっかり受け止めなければいけません。もちろんスキンシップやコミニュケーションも必要です。
触りたい、声をかけたいと思われたら、マテ・スワレ・フセでも何でも良いので指示を出すことです。出来たら褒めてあげてください。あお向けも良いです。そうすればスキンシップも主従関係も保てます。
まずは態度、24時間・365日です。それが大前提の基盤です。リーダーとしての毅然とした態度・・オヤツや抱っこもいけません。
そしてリーダーウォークとあお向けで、しっかり主従関係を確認する。また時には遊びも必要です。ヒモ付ボール遊びなら、楽しさや運動だけでなく主従関係も作れます。
>リーダーウォークと自分から目を合わせて犬に優位感を持たせないようにすることを実行・・態度が少し変わってきた・・
↑良いですね(^-^)続けてください。あお向けもリーダーウォークもそうですが、形にあまりこだわらなくても良いです。犬の体をどうコントロールするかが大切なのではなく、リーダーとしての毅然とした態度を示すのが目的なんです。
それとムキになって体罰的になったり、感情で怒ってしまうと悪循環になりますので気を付けましょう。しつけは根競べです。三歩進んで二歩下がることもあります。一喜一憂せず気長にやり続けなければいけません。
でも、ちゃんとご自身で自分の間違いに気付かれたので、大丈夫です。時間はかかりますが自信を持ってやり続けることです。結果はそれに比例します。
では頑張ってください(^-^)