7歳の犬のしつけ事例
あれから毎日夜、夜のエサの前に犬のしつけでリーダーウォークをやっています。
引っ張る力はだいぶ弱くなってこちらの様子を伺うようになりましたが、まだ何か匂いや興味のあるものがあるとものすごい力で進みます。
こちらもわざと無視して犬と反対側を向き立ち止まったり、ゆっくり進んだり、毎日こんな繰り返しです。
あと、どうしてもそばは歩いてはいるのですが、犬が一歩手前を歩きたがります。すかさず向きを変えますが。
やはり7年以上も好きに進ませていたので(7歳雑種犬)、なかなか難しいし普段の散歩は朝、夕とも主人がせわしくやっているので、夜だけというのは効果が少ないのでしょうか?
あお向けにも何回か挑戦しましたが、うまくいきません。とても動きがすばやく一度うまく足をかけころがりそうになりましたが、地面に体がつくかつかないかで起き上がり、難しいです。
ただ以前から変な癖のある子で、体をさわっているうちに興奮してきて片方の顔を地面にすりつけ体を(おしり)を上に突き上げ喜びます。
ですのでこうなった時に首をおさえてあお向け態勢にしてみているのですが、力が強く、ついこちらも力が入り
虐待になるのかしら?と考えてしまいます。
何度かやっているうちにあまりこの態勢もやらなくなってしまいました。。。
難しいものですね。
コングも買って遊ばせています。とても喜んでいます。散歩から帰るとコングをさがしてます。
ただ動かしてあげないと興味がなくなるようです。まてやおすわりはよくやりますが、興味も持って遊んでいるうちは無視されます。まだまだ犬のしつけが足りないのでしょうね。
毎日試行錯誤でやっていますが、またいろいろご指導お願いいたします。
まだ犬のしつけを始められて間もないですから、期待したり焦ってはいけません。7年分(7歳)を取り返すのは容易ではありません。ジックリ取り組んでください。
進歩してきたということは素晴らしいことですので、絶対にそれを自信にしてください。そして今まで以上に毅然とのぞんでください。
犬はその自信からくる態度を必ず感じ取ります。堂々と、強い気持ちで常に犬と接してください。
では今回の内容です。
> 夜だけというのは効果が少ないのでしょうか?・・
↑一日の生活の中で、少しでも時間があったらたくさんやってほしいですが、毎日続けられないような無理もいけませんし、かまい過ぎになってもいけないので、人間の生活ペースに合わせてするべきです。
ただ、やはり結果は犬のしつけの量と質に比例しますので、あせらず毎日積み重ねることです。そして、段々上手くなっていきますし、慣れて自信もついてきますのでお時間が少なくても質は上がっていきますので、心配しないで続けてください。
また、平日の分を補おうと休日にかまい過ぎてしまうと、平日とのギャップが大きくなってしまいますので、それもご注意です。
> 体を(おしり)を上に突き上げ喜びます・・
↑これは遊びの誘いや催促の時に犬が見せるポーズです。そのままかまい続けないで、いったんスワレなど指示を出して、できたら褒める・・という形にすると良いです。
それから無理にあお向けを考えなくても良いです。リーダーウォークをある程度受け入れるようですので、まずそれをしっかり続けて、もっと犬の態度を軟化させ関係を深めて、それを続けるなかで、あお向けを時々やってみれば良いです。抵抗が強ければ、無理せずまたリーダーウォークに戻ります。
また、噛み付きが問題なくなってきたら、正面から抱きかかえると良いです。いらない毛布やクッションでも敷いて痛くないようにして、犬を正面から抱きかかえて持上げれば、犬も踏ん張れず、そのままゆっくり膝をついて前(犬の後ろ)に倒れこめば、あお向けができます。
もちろん先ほどお話したように暴れがひどければ止めて、リーダーウォークを続けます。
それから、主導型のヒモ付ボール遊び続けてください。
> 興味を持って遊んでいるうちは無視されます・・
↑これを絶対に放ってはいけません。ヒモを付ける意味は、犬の好きにさせず、すぐ飼い主さんが回収して主導するためです。ですので、投げてから犬がボールを咥える前に、もうヒモを引いて回収しても良いです。
興奮が激しい時は、少し好きにさせ無視して声掛けもしないことです。少し好きに遊べばある程度満足しますし、「投げて遊んでもらえる方が楽しい」、と段々理解するようになっていきます。
いずれはヒモなしでも持って来れるように、今は引きながらコイの音、そして咥えたボールを口から出させるダセの型と音を関連付ける作業を積み重ねましょう。
狩猟本能のはけ口でストレス解消でもありますので、ボール遊びは続けてください。そして常に主導することです。
では、また頑張って続けてください(^-^)
引っ張る力はだいぶ弱くなってこちらの様子を伺うようになりましたが、まだ何か匂いや興味のあるものがあるとものすごい力で進みます。
こちらもわざと無視して犬と反対側を向き立ち止まったり、ゆっくり進んだり、毎日こんな繰り返しです。
あと、どうしてもそばは歩いてはいるのですが、犬が一歩手前を歩きたがります。すかさず向きを変えますが。
やはり7年以上も好きに進ませていたので(7歳雑種犬)、なかなか難しいし普段の散歩は朝、夕とも主人がせわしくやっているので、夜だけというのは効果が少ないのでしょうか?
あお向けにも何回か挑戦しましたが、うまくいきません。とても動きがすばやく一度うまく足をかけころがりそうになりましたが、地面に体がつくかつかないかで起き上がり、難しいです。
ただ以前から変な癖のある子で、体をさわっているうちに興奮してきて片方の顔を地面にすりつけ体を(おしり)を上に突き上げ喜びます。
ですのでこうなった時に首をおさえてあお向け態勢にしてみているのですが、力が強く、ついこちらも力が入り
虐待になるのかしら?と考えてしまいます。
何度かやっているうちにあまりこの態勢もやらなくなってしまいました。。。
難しいものですね。
コングも買って遊ばせています。とても喜んでいます。散歩から帰るとコングをさがしてます。
ただ動かしてあげないと興味がなくなるようです。まてやおすわりはよくやりますが、興味も持って遊んでいるうちは無視されます。まだまだ犬のしつけが足りないのでしょうね。
毎日試行錯誤でやっていますが、またいろいろご指導お願いいたします。
まだ犬のしつけを始められて間もないですから、期待したり焦ってはいけません。7年分(7歳)を取り返すのは容易ではありません。ジックリ取り組んでください。
進歩してきたということは素晴らしいことですので、絶対にそれを自信にしてください。そして今まで以上に毅然とのぞんでください。
犬はその自信からくる態度を必ず感じ取ります。堂々と、強い気持ちで常に犬と接してください。
では今回の内容です。
> 夜だけというのは効果が少ないのでしょうか?・・
↑一日の生活の中で、少しでも時間があったらたくさんやってほしいですが、毎日続けられないような無理もいけませんし、かまい過ぎになってもいけないので、人間の生活ペースに合わせてするべきです。
ただ、やはり結果は犬のしつけの量と質に比例しますので、あせらず毎日積み重ねることです。そして、段々上手くなっていきますし、慣れて自信もついてきますのでお時間が少なくても質は上がっていきますので、心配しないで続けてください。
また、平日の分を補おうと休日にかまい過ぎてしまうと、平日とのギャップが大きくなってしまいますので、それもご注意です。
> 体を(おしり)を上に突き上げ喜びます・・
↑これは遊びの誘いや催促の時に犬が見せるポーズです。そのままかまい続けないで、いったんスワレなど指示を出して、できたら褒める・・という形にすると良いです。
それから無理にあお向けを考えなくても良いです。リーダーウォークをある程度受け入れるようですので、まずそれをしっかり続けて、もっと犬の態度を軟化させ関係を深めて、それを続けるなかで、あお向けを時々やってみれば良いです。抵抗が強ければ、無理せずまたリーダーウォークに戻ります。
また、噛み付きが問題なくなってきたら、正面から抱きかかえると良いです。いらない毛布やクッションでも敷いて痛くないようにして、犬を正面から抱きかかえて持上げれば、犬も踏ん張れず、そのままゆっくり膝をついて前(犬の後ろ)に倒れこめば、あお向けができます。
もちろん先ほどお話したように暴れがひどければ止めて、リーダーウォークを続けます。
それから、主導型のヒモ付ボール遊び続けてください。
> 興味を持って遊んでいるうちは無視されます・・
↑これを絶対に放ってはいけません。ヒモを付ける意味は、犬の好きにさせず、すぐ飼い主さんが回収して主導するためです。ですので、投げてから犬がボールを咥える前に、もうヒモを引いて回収しても良いです。
興奮が激しい時は、少し好きにさせ無視して声掛けもしないことです。少し好きに遊べばある程度満足しますし、「投げて遊んでもらえる方が楽しい」、と段々理解するようになっていきます。
いずれはヒモなしでも持って来れるように、今は引きながらコイの音、そして咥えたボールを口から出させるダセの型と音を関連付ける作業を積み重ねましょう。
狩猟本能のはけ口でストレス解消でもありますので、ボール遊びは続けてください。そして常に主導することです。
では、また頑張って続けてください(^-^)