子犬のしつけでクンクン鳴きへの対処
こんにちは、生後2か月の子犬のしつけです。
最近要求のクンクン鳴きが増えてきたような気がします。
朝と、家を空けて帰ってきたとき、遊んだあとに何分か鳴いています。
子犬が鳴くたびに遊んであげたり顔を見せたりはしてません。子犬がおとなしくなったときに時間があれば遊ぶようにしています。
子犬が鳴いてるときと静かになったときにシーッと言ってみてますが、対応の仕方は合っていますか?
子犬のクンクン鳴きは関係が深まってきた証拠でもあります。群生動物は群れのメンバーとして、いつも一緒に居たいものですし、まだ生後2か月で幼いので当然の要求になります。
最近要求のクンクン鳴きが増えてきたような気がします。
朝と、家を空けて帰ってきたとき、遊んだあとに何分か鳴いています。
子犬が鳴くたびに遊んであげたり顔を見せたりはしてません。子犬がおとなしくなったときに時間があれば遊ぶようにしています。
子犬が鳴いてるときと静かになったときにシーッと言ってみてますが、対応の仕方は合っていますか?
子犬のクンクン鳴きは関係が深まってきた証拠でもあります。群生動物は群れのメンバーとして、いつも一緒に居たいものですし、まだ生後2か月で幼いので当然の要求になります。
ただ、ここで折れてしまうと、いずれ本格的なワンワン吠えの要求に変わっていきます。今はガマンの時期です。ご近所迷惑にならないクンクン鳴きの段階では、そっとしておいて環境に慣れさせる必要があります。
もちろん、メリハリは付けてしっかり遊ぶ時間は作ってください。子犬は成長期ですから、体も動かしながら色々学ばせないといけません。特に目の前でクンクンした時は口閉じで現行犯で教えてください。その度に「シ~」の音を関連付けておけば、離れていても「シ~」の合図で止めるようになります。
姿が見えない所で子犬がクンクン鳴いて呼んでいる場合は、行ってはいけません。遠くから「シ~」の指示で止めさせます。
練習のために、ケージの前に居て無視→クンクン鳴き→口閉じで教えて褒める→また目の前に居て無視・・静かに待てるようになったら褒める。ということを繰り返して、「クンクン鳴き+口閉じ+シ~音」そして、「静かに待つ=褒められる」ということを、たくさん子犬に経験させて関連付けしておくことです。
そして子犬との関係次第で教えの効果がまったく変わりますから、本書の関係作りをじっくり取り組んでください。
では、また頑張って続けてください(^-^)