犬のしつけで興奮とアイコンタクト・魅力ある飼い主になる関係作り
ジャーマンシェパードのメス(もうすぐ2歳になります)を飼っている者です。
とっても神経質なんですが、だいぶ私が犬のしつけを苦労に苦労を重ねた結果ですが・・
ひっぱりもしません、つけやふせやまてやたてを覚えたけど・・
ドッグトレーナーさんに言われてるので・・アイコンタクトをおやつで教えていますが、犬や車に過敏に興奮してなかなか私を見てくれません。それに犬のすぐそばまで行くとその時は、行こうとひっぱります。
ほんまに常に魅力ある飼い主になれるとは・・考えられないと思い始めてきました。
まだまだ2歳ですから、大人になりきっていません。これから歳月を経てドンドン落ち着きも出て関係も深まっていきますので、あまり求め過ぎず淡々と、犬のしつけを続けることです。
とっても神経質なんですが、だいぶ私が犬のしつけを苦労に苦労を重ねた結果ですが・・
ひっぱりもしません、つけやふせやまてやたてを覚えたけど・・
ドッグトレーナーさんに言われてるので・・アイコンタクトをおやつで教えていますが、犬や車に過敏に興奮してなかなか私を見てくれません。それに犬のすぐそばまで行くとその時は、行こうとひっぱります。
ほんまに常に魅力ある飼い主になれるとは・・考えられないと思い始めてきました。
まだまだ2歳ですから、大人になりきっていません。これから歳月を経てドンドン落ち着きも出て関係も深まっていきますので、あまり求め過ぎず淡々と、犬のしつけを続けることです。
犬のしつけには積極的に取り組まれているようですので、その意識を持ち続けていれば大丈夫です。
ただし、オヤツは止めましょう。オヤツを使うと、犬を表面上なんとなくコントロール出来てしまうので、純粋な関係がどれだけ積み上がっているのか見えなくなってしまうのです。
物の効果を使わずに関係作り重視で犬のしつけをしていくと、時間はかかります。とても根気が要りますが、良い関係を求めるのなら結局はそれが近道になります。
オヤツで釣っていると表面上の結果は早いですが、関係が浅いまま深化していかず、反対にオヤツをあげる態度が従属的に犬に映ってしまい関係が悪化する場合があります。
24時間365日、常に主導することです。遊びもスキンシップも何でも、「指示→従う→褒める」というパターンを意識されると良いです。主導していると次の指示を犬が待つようになります。自然にアイコンタクトしています。
また、ご自分の目を指さし「ミテ」の音とジェスチャーの関連付けをし、犬の顔を自分に向けて目が合った瞬間褒めます。この繰り返してミテやアイコンタクトも覚えます。
そして何を教えるにしても、叱っても褒めても結局は関係作りがどれだけできているかによって、吸収力が全然違ってくる・・ということです。
直接の教えも重要です。他人や犬にたくさん会わせましょう。犬の散歩が多く通る場所、ドッグランに連れ出すのも良いです。まず「慣れる」ことと、「良い子にしていれば褒められる・・遊べる・・」ということを覚えさせることです。
例えば散歩中、犬が前方からきたらスワレ・マテをさせます。ご自分もしゃがんであげて、首輪をガッチリつかんで固定します。犬が来てもそのままの型を維持し、褒めます。
犬好きな人なら寄ってきてくれるでしょう。そこでもスワレ・マテの型をガッチリ維持し、褒めます。そして他の犬や人に触れてもらえば、「良い子にしていたほうが楽しい・・良いことが起こる」と理解していきます。根気よくその繰り返しです。とにかく外の世界に触れる時間(教える環境)を多く作りましょう。
そして先ほどお話したように、その教えも関係次第で、犬が聞くか聞かないか違ってくるわけです。
しかし、犬も人間も完璧はないです。興味があることや慣れないことは興奮します。厳しく良く訓練された職業犬ですらそうです。ミスもします。ロボットではないですから、あまり求め過ぎず気長に教えることも必要です。まだまだ2歳で若いですから、なおさらです。
ただし、あきらめず感情的にならず淡々と続ければ、それが結果に比例するだけです。
良い機会ですので、もう一度犬との関係作りを見直されても良いと思います。
では、頑張って続けてください(^-^)