犬のしつけで犬と信頼関係ができているのかどうかの判断方法
おはようございます。いつも、ありがとうございます。全てを読み返し、日々励んでおります。
犬と信頼関係ができているのかどうかは、どのように判断すれば良いのですか?
生後4か月になった犬は、遊びで夢中になっている時以外吠えません。ケージの中に入っていても'くぅーん'といった甘えた鳴き方もしません。今のところ、おすわりとふせ、私の後をついてくる散歩ができるようになっています。
ですが、相変わらず、仰向けにすると噛みます。唸ります。抱っこをされることも嫌なようです。気が強いのでしょうか?怖いのでしょうか?痛いのでしょうか?まだまだ、関係ができていないからなのでしょうか?
少し不安になっています。お世話をかけます。よろしくお願いいたします。
犬の生後4か月で今の状況は、とっても良い状態ですよ(^_^)
>私の後をついてくる散歩ができるようになっています・・
↑特にこれ・・普通は4か月でこれは出来ないです。おすわりとふせも・・オヤツを使わないで、それらが出来るのはとっても良い状況です。自信を持って続けてください。
今はまだまだ知能が低すぎる月齢です。犬は生後7・8か月くらいから知能が上がっていきますから、今の時期はこれで十分です。
今は犬に求める時期ではありません。与える(教える)時期です。今やっていることが、成長期の後半・知能が高くなってくる8か月以降に結果が出てくるのです。生涯の基盤を作っている時期です。
今は結果がなかなか出ない・・でもやり続けなければいけない一番難しく一番大事な時期なのです。(結果は結構出てますよ)。
お互いの信頼関係も大事なので、気を付けてください。高望みや不安で、迷いやモヤモヤした気分のまま犬と接したり、しつけを続けると、感情的に怒ったりイライラが伝播して悪循環に陥る場合があります。
今は毅然と続けてください。ただ、知能が低いので楽しい遊びを通して主導性をシンプルに示していけば良いです。スワレ・マテが出来たら褒めてボールを投げる・・出来なければ型で教えて褒めて投げる・・ヒモで回収しながら呼び戻しやダセの練習・・そういう主導型の遊びを通して犬と関係作りをしましょう。
そしてその流れの中で、一瞬あお向けをしてみて、すぐ褒めて解放・・遊び再開・・時々あお向け・・ということを繰り返しながら徐々に、あお向けの時間を延ばしていけば良いです。
犬の甘噛みは一貫して叱ってしつけます。そして叱って終わりにしないで、必ずすぐに良い型と音を関連付けて褒めることです。噛んだら「ダメ!」と同時に、厳しくハッキリ伝えて口閉じをします。これで良い型になったわけですので、「シ~!」という音を関連付けながら、犬の肩をポンポンして褒めて口を解放します。
(「シ~」にするのは、将来の吠え癖も考慮した対策です。)
解放したら、またすぐ犬に手を見せます。また噛んだら同じ教え方を繰り返します。見せても噛まない瞬間がきたら、しっかり褒めて何度も反復してください。
しばらくは、まだまだ関係作りをする期間ですし、犬の知能の成長と経験が追いつきませんから、結果は求めてはいけません。ひたすら与える(教える)時期です。
では、頑張って続けてください(^_^)
犬と信頼関係ができているのかどうかは、どのように判断すれば良いのですか?
生後4か月になった犬は、遊びで夢中になっている時以外吠えません。ケージの中に入っていても'くぅーん'といった甘えた鳴き方もしません。今のところ、おすわりとふせ、私の後をついてくる散歩ができるようになっています。
ですが、相変わらず、仰向けにすると噛みます。唸ります。抱っこをされることも嫌なようです。気が強いのでしょうか?怖いのでしょうか?痛いのでしょうか?まだまだ、関係ができていないからなのでしょうか?
少し不安になっています。お世話をかけます。よろしくお願いいたします。
犬の生後4か月で今の状況は、とっても良い状態ですよ(^_^)
>私の後をついてくる散歩ができるようになっています・・
↑特にこれ・・普通は4か月でこれは出来ないです。おすわりとふせも・・オヤツを使わないで、それらが出来るのはとっても良い状況です。自信を持って続けてください。
今はまだまだ知能が低すぎる月齢です。犬は生後7・8か月くらいから知能が上がっていきますから、今の時期はこれで十分です。
今は犬に求める時期ではありません。与える(教える)時期です。今やっていることが、成長期の後半・知能が高くなってくる8か月以降に結果が出てくるのです。生涯の基盤を作っている時期です。
今は結果がなかなか出ない・・でもやり続けなければいけない一番難しく一番大事な時期なのです。(結果は結構出てますよ)。
お互いの信頼関係も大事なので、気を付けてください。高望みや不安で、迷いやモヤモヤした気分のまま犬と接したり、しつけを続けると、感情的に怒ったりイライラが伝播して悪循環に陥る場合があります。
今は毅然と続けてください。ただ、知能が低いので楽しい遊びを通して主導性をシンプルに示していけば良いです。スワレ・マテが出来たら褒めてボールを投げる・・出来なければ型で教えて褒めて投げる・・ヒモで回収しながら呼び戻しやダセの練習・・そういう主導型の遊びを通して犬と関係作りをしましょう。
そしてその流れの中で、一瞬あお向けをしてみて、すぐ褒めて解放・・遊び再開・・時々あお向け・・ということを繰り返しながら徐々に、あお向けの時間を延ばしていけば良いです。
犬の甘噛みは一貫して叱ってしつけます。そして叱って終わりにしないで、必ずすぐに良い型と音を関連付けて褒めることです。噛んだら「ダメ!」と同時に、厳しくハッキリ伝えて口閉じをします。これで良い型になったわけですので、「シ~!」という音を関連付けながら、犬の肩をポンポンして褒めて口を解放します。
(「シ~」にするのは、将来の吠え癖も考慮した対策です。)
解放したら、またすぐ犬に手を見せます。また噛んだら同じ教え方を繰り返します。見せても噛まない瞬間がきたら、しっかり褒めて何度も反復してください。
しばらくは、まだまだ関係作りをする期間ですし、犬の知能の成長と経験が追いつきませんから、結果は求めてはいけません。ひたすら与える(教える)時期です。
では、頑張って続けてください(^_^)