犬のしつけでの遊び方・コングやボール・フリスビーに興味を持たせる方法
お世話になります。里子のドーベルマンがわが家に来て10日になりました。お陰さまで確実に1歩1歩落ち着いていっています。
堀川さんのおっしゃることが毎日どんどん実証されていっています。リーダーウォーキングがうまく行き始めています。犬が前に出た途端、Uターンをするとリードがピンと張った瞬間、慌てて戻ってきて私の足にピタッとついてチラッとこちらを見ているようです。(視線を合わせないように犬を見ていないので気配を感じています)
まだまだ気が散るときも多いので、根気よく続けます!
トイレは100%成功、無駄吠えや要求吠え、甘噛みなど一切なし。できなかったお座りはリーダーウォークが上手に出来るようになってきたのと比例して少しずつ出来るようになってきました。でも、まだ外など気が散る環境ではできませんし、家でも成功率は高くないです。でも、確実に前進です!(体を噛む行為もなくなりました!)
ただ、コングに全く見向きもしません。ボール、フリスビーもまったくです。ドッグランでは私が一緒に走らない限り走りません・・・
コングに興味が向く方法を教えて下さい。
犬は相手との関係が出来ていないと遊ぼうとしません。例えば、初めて会う人には興奮して飛びつくので、嬉しそうに見えるのですが、少し一緒に居るともう興味を失い、一人遊びするようになります。
それと、犬もコングなどの遊び方を知らないので、最初から上手く遊べないのは普通の事です。
犬の気を引こうと考えないことです。かえって、自分一人で遊んでみたり、家族と遊んで楽しそうにしている演技を、犬に何気なく見せる方が良いです。
楽しそうに遊んでいると、犬は割って入りたくなります。これは群生動物の特性の一つです。人間もそうです。
ですので、コングを床に跳ねさせて遊んだり、ヒモを付けてチョコチョコ動かしても良いです。無理に犬に声掛けなどしないで、楽しそうに遊んでいる演技を見せてください。直ぐに結果が出なくてもあきらめないで、犬が「楽しいということに気付く」、まで待つことも大事です。
また、「良い型」で教えるのも良いです。基本は皆同じです。オテでもスワレでも型を取らせて教えるわけですが、同じようにコングを犬の口に入れてあげて、くわえさせた瞬間に「トッテ」などの指示音を関連付けて褒めます。スワレ・マテをさせた後にそれをやると良いです。
それを何度も何度も繰り返して、定着してきたら、転がしてみましょう。
それから、散歩だけでも十分遊びであり、運動であり、気晴らしになるわけですから、無理に特定の遊びにこだわることもありません。
関係作りはこれからですので、先ほどの方法を、気長にやってください。
では、また頑張って続けましょう(^-^)
堀川さんのおっしゃることが毎日どんどん実証されていっています。リーダーウォーキングがうまく行き始めています。犬が前に出た途端、Uターンをするとリードがピンと張った瞬間、慌てて戻ってきて私の足にピタッとついてチラッとこちらを見ているようです。(視線を合わせないように犬を見ていないので気配を感じています)
まだまだ気が散るときも多いので、根気よく続けます!
トイレは100%成功、無駄吠えや要求吠え、甘噛みなど一切なし。できなかったお座りはリーダーウォークが上手に出来るようになってきたのと比例して少しずつ出来るようになってきました。でも、まだ外など気が散る環境ではできませんし、家でも成功率は高くないです。でも、確実に前進です!(体を噛む行為もなくなりました!)
ただ、コングに全く見向きもしません。ボール、フリスビーもまったくです。ドッグランでは私が一緒に走らない限り走りません・・・
コングに興味が向く方法を教えて下さい。
犬は相手との関係が出来ていないと遊ぼうとしません。例えば、初めて会う人には興奮して飛びつくので、嬉しそうに見えるのですが、少し一緒に居るともう興味を失い、一人遊びするようになります。
それと、犬もコングなどの遊び方を知らないので、最初から上手く遊べないのは普通の事です。
犬の気を引こうと考えないことです。かえって、自分一人で遊んでみたり、家族と遊んで楽しそうにしている演技を、犬に何気なく見せる方が良いです。
楽しそうに遊んでいると、犬は割って入りたくなります。これは群生動物の特性の一つです。人間もそうです。
ですので、コングを床に跳ねさせて遊んだり、ヒモを付けてチョコチョコ動かしても良いです。無理に犬に声掛けなどしないで、楽しそうに遊んでいる演技を見せてください。直ぐに結果が出なくてもあきらめないで、犬が「楽しいということに気付く」、まで待つことも大事です。
また、「良い型」で教えるのも良いです。基本は皆同じです。オテでもスワレでも型を取らせて教えるわけですが、同じようにコングを犬の口に入れてあげて、くわえさせた瞬間に「トッテ」などの指示音を関連付けて褒めます。スワレ・マテをさせた後にそれをやると良いです。
それを何度も何度も繰り返して、定着してきたら、転がしてみましょう。
それから、散歩だけでも十分遊びであり、運動であり、気晴らしになるわけですから、無理に特定の遊びにこだわることもありません。
関係作りはこれからですので、先ほどの方法を、気長にやってください。
では、また頑張って続けましょう(^-^)