犬のしつけで遊び方と指示や行動の教え方
こんばんは。昨日避妊手術を無事終えました。昨夜は始終ぐったりしているようでしたが、今日は夜になってかなり元気が出てきたようです。
傷口に触れないように、今首に大きなクッションのようなものを巻いているのでリードがつけられず、リーダーウォークが出来ないので今日はひも付きボール遊びに初挑戦してみました。
と言っても、まだ噛んでくるのでケージ越しに、私がケージの入り口からコングを投げる、というやり方です。
くわえているものを口から出させようとすると噛んでくるので、投げて、少し噛ませて、紐で引いて回収して、おすわり・まてをさせて、また投げる、という風にしていたのですが、それでもいいのですかね?
以前のご回答で「手法にこだわるな」と言われました。これもそういうことだとは思うのですが、なんだかよくわからなくて・・・。
犬のしつけは簡単に成果は出ないし日々の積み重ねだ、ということは十分理解出来るのですが、先が見えない不安を払拭するのはなかなか難しいです。
>また投げる、という風にしていたのですが、それでもいいのですかね?・・
↑良いですよ。犬まかせにしないで主導していること・毅然さを保っていることができていれば、形は何でも良いのです。
スワレ・マテができたら、しっかり褒めてまたコングを転がしてください。それが定着してきたら、「ダセ」を教えましょう。
最初は犬が意味を分かっていませんので、犬の口から手で取り出し、手の平に乗せて見せて、そこでダセの指示音でポンポン褒めます。褒めたらすぐ転がしましょう。
噛まれるのをビクビクしていると、見下したり面白がったりすることがあるので、安心してできるように作業用の革手袋を買いましょう。ホームセンターで500円くらいで買えます。長袖の古着を切って、腕輪を作っても良いです。
では今日は以上ですが、何かご自分のやっていることで迷ったら、「この行為は毅然さと主導性があることだろうか・・」と振り返ってみれば良いです。
自信がなくなったら私に聞いても良いですし、本書とQ&Aサイトを読み返してリーダーとしての振る舞いを復習されても良いです。毎日意識することで、それが自然で当たり前のようになっていきます。その自然な意識を犬が感じ取ります。
それと余談ですが、手術後は少し元気がなくても普通ですので、気にかけて声掛けナデナデは絶対にしないことです。運動も遊びも、1週間くらいは激しいものは避けてください・・・
傷口に触れないように、今首に大きなクッションのようなものを巻いているのでリードがつけられず、リーダーウォークが出来ないので今日はひも付きボール遊びに初挑戦してみました。
と言っても、まだ噛んでくるのでケージ越しに、私がケージの入り口からコングを投げる、というやり方です。
くわえているものを口から出させようとすると噛んでくるので、投げて、少し噛ませて、紐で引いて回収して、おすわり・まてをさせて、また投げる、という風にしていたのですが、それでもいいのですかね?
以前のご回答で「手法にこだわるな」と言われました。これもそういうことだとは思うのですが、なんだかよくわからなくて・・・。
犬のしつけは簡単に成果は出ないし日々の積み重ねだ、ということは十分理解出来るのですが、先が見えない不安を払拭するのはなかなか難しいです。
>また投げる、という風にしていたのですが、それでもいいのですかね?・・
↑良いですよ。犬まかせにしないで主導していること・毅然さを保っていることができていれば、形は何でも良いのです。
スワレ・マテができたら、しっかり褒めてまたコングを転がしてください。それが定着してきたら、「ダセ」を教えましょう。
最初は犬が意味を分かっていませんので、犬の口から手で取り出し、手の平に乗せて見せて、そこでダセの指示音でポンポン褒めます。褒めたらすぐ転がしましょう。
噛まれるのをビクビクしていると、見下したり面白がったりすることがあるので、安心してできるように作業用の革手袋を買いましょう。ホームセンターで500円くらいで買えます。長袖の古着を切って、腕輪を作っても良いです。
では今日は以上ですが、何かご自分のやっていることで迷ったら、「この行為は毅然さと主導性があることだろうか・・」と振り返ってみれば良いです。
自信がなくなったら私に聞いても良いですし、本書とQ&Aサイトを読み返してリーダーとしての振る舞いを復習されても良いです。毎日意識することで、それが自然で当たり前のようになっていきます。その自然な意識を犬が感じ取ります。
それと余談ですが、手術後は少し元気がなくても普通ですので、気にかけて声掛けナデナデは絶対にしないことです。運動も遊びも、1週間くらいは激しいものは避けてください・・・