犬の避妊手術とトイレのしつけ環境
ご連絡ありがとうございます。焦らず書いて頂いた事を試してみます。
あと、犬はトイレがまだわからず、仕事をしていて、昼に母ひとりになることが、多いので、おもらししてもわからないので、どうしても仕事場につれてきて、オシッコがでそうになると散歩に連れてってしまいます。
本にかかれているのは、家で躾けるとのことでしたよね。なかなか愛情をかけるときと突き放すときの使い分けができないでおります。
あと避妊はまだですが、まだ生理はきてないです。するなら早くした方がいいのですか?
とりあえず、怖くないように手袋をして、犬のしつけ、ゲージにハウス(今はマットのみですが、ハウス入れます)、トイレを設置して、そこに普段はいれるようにしてみます。
今後共よろしくお願いします。
犬の避妊手術に良い時期ですが、犬の体の大きさや成熟度に応じて変わってきます。
大型犬の場合は、成長して脂肪がついてくると手術しにくくなるので早めに・・、小型犬の場合は成長しないと小さすぎて手術が難しいので遅めに・・、ということになりますので、獣医さんに体重と月齢を伝え、適切な時期の指示をあおいだ方が良いです。
ただし手術となると、お腹周りの毛を全部カットされてしまうので、寒い今の時期は止めた方が良いです。この冬は待って、春以降にしましょう。
トイレですが、オシッコの前兆サインの度に散歩していると、犬が成長して知能が高くなってくると、外に出たくて頻繁にサインを出すように学習してしまいます。ずる賢くなり、オシッコが出なくても要求したりします。
そして犬の要求に応える・・という事実が、関係を誤解させます。こういうことから、要求吠えを覚えるようになります。そしてまたそれに応える・・という繰り返しで、犬との主従関係が崩れていくのです。
それと、ウンチなら回数が少なくてまだいいですが、オシッコとなると一日何回かはしないと体に悪いので、いつでもトイレで出来る環境は整えていただきたいです。
犬は、ハウスやケージでの生活に慣れて、その良さが分かるまでは出たがりますが、ハウスでゴハンを食べさせたり、手を入れて遊んであげたりすると居心地の良さや安心感を覚えるようになります。
私達犬好きの飼い主は、愛情をかけてチヤホヤ世話をしたくなりますが、犬は人間のそういう気持ちを良い意味では解釈してくれません。
犬は犬の本能の視点で、冷淡に見て感じています。飼い主の多くの態度が、犬の本能には「従属的」に見えてしまうのです。その現実に気付かないといけません。接するのがいけないのではなく、毅然と「主導」すれば良いのです。
接する時は何か指示を出して犬にさせてください。出来なければ型で教えて褒めてください。そういう接し方なら、楽しくスキンシップも取れ物事も覚えますし、主従関係も深まっていきます。
では、頑張って続けてください(^-^)
あと、犬はトイレがまだわからず、仕事をしていて、昼に母ひとりになることが、多いので、おもらししてもわからないので、どうしても仕事場につれてきて、オシッコがでそうになると散歩に連れてってしまいます。
本にかかれているのは、家で躾けるとのことでしたよね。なかなか愛情をかけるときと突き放すときの使い分けができないでおります。
あと避妊はまだですが、まだ生理はきてないです。するなら早くした方がいいのですか?
とりあえず、怖くないように手袋をして、犬のしつけ、ゲージにハウス(今はマットのみですが、ハウス入れます)、トイレを設置して、そこに普段はいれるようにしてみます。
今後共よろしくお願いします。
犬の避妊手術に良い時期ですが、犬の体の大きさや成熟度に応じて変わってきます。
大型犬の場合は、成長して脂肪がついてくると手術しにくくなるので早めに・・、小型犬の場合は成長しないと小さすぎて手術が難しいので遅めに・・、ということになりますので、獣医さんに体重と月齢を伝え、適切な時期の指示をあおいだ方が良いです。
ただし手術となると、お腹周りの毛を全部カットされてしまうので、寒い今の時期は止めた方が良いです。この冬は待って、春以降にしましょう。
トイレですが、オシッコの前兆サインの度に散歩していると、犬が成長して知能が高くなってくると、外に出たくて頻繁にサインを出すように学習してしまいます。ずる賢くなり、オシッコが出なくても要求したりします。
そして犬の要求に応える・・という事実が、関係を誤解させます。こういうことから、要求吠えを覚えるようになります。そしてまたそれに応える・・という繰り返しで、犬との主従関係が崩れていくのです。
それと、ウンチなら回数が少なくてまだいいですが、オシッコとなると一日何回かはしないと体に悪いので、いつでもトイレで出来る環境は整えていただきたいです。
犬は、ハウスやケージでの生活に慣れて、その良さが分かるまでは出たがりますが、ハウスでゴハンを食べさせたり、手を入れて遊んであげたりすると居心地の良さや安心感を覚えるようになります。
私達犬好きの飼い主は、愛情をかけてチヤホヤ世話をしたくなりますが、犬は人間のそういう気持ちを良い意味では解釈してくれません。
犬は犬の本能の視点で、冷淡に見て感じています。飼い主の多くの態度が、犬の本能には「従属的」に見えてしまうのです。その現実に気付かないといけません。接するのがいけないのではなく、毅然と「主導」すれば良いのです。
接する時は何か指示を出して犬にさせてください。出来なければ型で教えて褒めてください。そういう接し方なら、楽しくスキンシップも取れ物事も覚えますし、主従関係も深まっていきます。
では、頑張って続けてください(^-^)