犬のしつけで犬が子供を噛み子供が犬を怖がる場合の関係作り
次女は犬には触れてみたいようですが、やはり怖がります。
今日、長女には少し撫でさせましたが、私が犬の首輪を持っていました。じゃないと噛みそうでした。
まだまだ子供たちは自分より下だと犬は思ってますね。
これからも続けていきます。また、何かあればよろしくお願いします。
子供さんたちが恐怖を感じているうちは、無理に犬と接触させない方がいいです。恐怖・緊張・興奮はホルモン(体臭)の変化などで犬に伝わります。犬に伝播して突発的に噛んだりします。無理させないで良いです。ただし、大人があお向けしていれば安全ですし、子供さんもリラックスできますから、そこには参加させてください。
今日、長女には少し撫でさせましたが、私が犬の首輪を持っていました。じゃないと噛みそうでした。
まだまだ子供たちは自分より下だと犬は思ってますね。
これからも続けていきます。また、何かあればよろしくお願いします。
子供さんたちが恐怖を感じているうちは、無理に犬と接触させない方がいいです。恐怖・緊張・興奮はホルモン(体臭)の変化などで犬に伝わります。犬に伝播して突発的に噛んだりします。無理させないで良いです。ただし、大人があお向けしていれば安全ですし、子供さんもリラックスできますから、そこには参加させてください。
私は、犬を怖がる子供には私の仰向けに参加させたり、ボール遊びに参加させ、私が犬にマテをさせそれを子供がマネをし、子供にボールを投げさせる・・
ゴハンの準備をし、私と一緒に子供にも犬にスワレ・マテをさせ食べさせる・・私と子供が一体になって犬を主導しているようなイメージです。それを繰り返すから、犬も自分と子供たちの関係性を認識していくようになります。
昔は犬が子供たちに吠えていましたが、今では子供たちには一切吠えません。引っ張ったり噛んだりも一切しません。かえって態度の甘い私の母親に犬は強気です。(昔よりだいぶ良くなりましたが)。
やっぱり子供さんの態度や意識が重要です。
あるご家庭では、犬が10歳の子供の言う事は良く聞くけれども、大人の言う事は一切聞かない(笑い)・・子供が犬をリーダーウォークでバンバン連れ回すんだそうです。(ムキになってやるのではなく子供ながらに無邪気に)。
大人がそれを見て「なるほど~」と思ったそうです。そんなご家庭もあるくらいです。
だから犬は、相手の体の大きさや年齢性別で見ているわけではないのです。その人の態度や意識の強さ、一貫性をちゃんと感じる・・ということです。
とにかく無理しないで良いです。まずは大人と一体でやってみる・・ボール遊びなど双方が楽しめることを通じて関係作りをする・・そうでないと続けられないんですね。犬も子供も、集中力や自分を律する一貫性がないですから。
では、また頑張って続けてください(^-^)