犬のしつけで自分が悪いのかと自信が無かった
色々問題があっても今はそれが普通なんですね。それを聞いて凄く肩の荷が下りました。
私の躾方法が間違っていたから、こうなってしまったんだ・・・とずっと思って自信を無くしていました。
今朝もご飯時にお座り&待てをさせました。
私が「待て」と言った後、下の子が「よし」と言ったんですが一瞬動こうとした犬に再度「待て」と私が指示しました。
そしたら子どもが勝手に「よし」と言っても動く事はなく私の「よし」をずっと待ち、まったく動きませんでした。私が「待て」をし、私が「よし」と言うまで惑わされることなく出来た事がとても嬉しくて犬の頭をポンポンしながら「ヨシヨシ(ヨシとは違うアクセントです)」をしました。
そしたらいつもみたいに興奮して甘噛みをしてきたのですかさず「仰向け固め」をしました。
本当に三歩歩いて二歩下がるです(^^;)
我が家には子どもが三人いて上から小5♂、小2♀、三歳の♀がいます。
上二人は「犬をむやみに見ちゃ駄目だよ!」と言ってあるので我慢して見ないようにしていますが、一番下が・・・・・ひたすら見て、話しかけてさわりまくるので困ったもんです (T△T 三 T△T)
犬の行動を見ていると一番下の子より自分が上だと思っています。
なのでご飯時などには一番下の子に「お座り&待て」をさせて、子どもの指示があるまで一切動かないようにしています。
私が仰向け固めのサポートをしながら子どもにさせてみようとおもいます。
あれって、大人しくなるまで絶対に離して駄目なんですよね?
いまいちタイミングが分からないのですが・・・(ノд-。)
私が仰向け固めをしたら1分位で大人しくなります。
ただそれが降参の合図なのかが分からないので、そのまま続けてるとまた抵抗します。それでもまだ固めてると、ものすごく反発しまくって・・・
ひたすら格闘して、ある程度するとボスがウトウトとし始めます。
これはストレスの症状なのでしょうか?
それともこのくらいになるまでひたすら固め続けるのでしょうか?
本には「しっぽが弛むまで」と記載されてましたが元々しっぽがクルリンと巻いてますので垂れ下がるのを見たことなくて・・・。゜゜(>ヘ<)゜ ゜
でも、寝ている時はダランとしていますし・・・
子育てと一緒で難しいですね。゜゜(>ヘ<)゜ ゜
今日からは、遊びの中にもちょこっと仰向け固め(と言うか、コロンとひっくり返す程度)やヒモ付きボールで遊んだりしたいとおもいますヾ(=^▽^=)ノ
そして「見て」も少しづつ取り入れていきます(=゜-゜)♪♪
>そしたら子どもが勝手に「よし」と言っても動く事はなく私の「よし」をずっと待ち
>まったく動きませんでした。
↑これが、「犬は一人一人を良く感じている」の証拠であり、また「主従関係をちゃんと理解できる」という証拠でもあります。
ですので、ご家族全員がやってはいけない事を止め、やるべきことをやり続ければ、結果は比例するという事です。
>嬉しくて犬の頭をポンポンしながら「ヨシヨシ(ヨシとは違うアクセントです)」をしました。
>そしたらいつもみたいに興奮して甘噛み・・
↑トレーナーによっては「大げさに褒める」・・とありますが、大げさにせず、体をポンポン軽くたたき笑顔で静かに「良い子」・・これで十分なのです。それ以上大げさにしてしまうと、犬からして見ると従属的な態度に映ってしまうからです。
それと嬉しくて大げさに褒めると、それは一種の興奮状態であり、ホームページで書いたとおり興奮が犬に伝播してしまうのです。
人間同士もそうですが、脳波や臭いで興奮などが伝播することが科学的に証明されています。
もちろん喜怒哀楽も大切ですが、リーダーらしく常に落ち着いて接する事が大切です。(犬は常に相手の態度を感じています)。
あお向けの開放タイミングですが、最初は一瞬でもひっくり返ったらそこで止めて褒めてください。
>私が仰向け固めをしたら1分位で大人しくなります・・
↑ですので、このタイミングで褒めていったん開放して、またやり直してください。そうやって少しずつ、あお向け状態の時間を長くしていけば良いです。
巻尾や短尾の子は「抵抗がある程度おさまり、体の力が抜けたらそこで開放して褒める」、でOKです。そうやってどこかの時点で褒めてあげないと、犬には何が良くて何が悪いのか分からなくなってしまうからです。
「型」と「音」の教え・・と同じことになります。
抵抗があまりにも激しい場合は無理せず、しばらくは態度とリーダーウォークに切り替えてください。
>ひたすら格闘して、ある程度すると犬がウトウトとし始めます。
↑これはただ疲れて眠くなっただけです。
抵抗するという事は、今までの自分の優位性がなくなるのが嫌だからです。面白くないからです。
体罰的にならなければ固め続けてください。
ただし、結果をあせる為に気がついたら長時間無理強いしていた・・ということもありますので、それだけ気をつけてください。
では、また頑張って続けてください(^-^)
私の躾方法が間違っていたから、こうなってしまったんだ・・・とずっと思って自信を無くしていました。
今朝もご飯時にお座り&待てをさせました。
私が「待て」と言った後、下の子が「よし」と言ったんですが一瞬動こうとした犬に再度「待て」と私が指示しました。
そしたら子どもが勝手に「よし」と言っても動く事はなく私の「よし」をずっと待ち、まったく動きませんでした。私が「待て」をし、私が「よし」と言うまで惑わされることなく出来た事がとても嬉しくて犬の頭をポンポンしながら「ヨシヨシ(ヨシとは違うアクセントです)」をしました。
そしたらいつもみたいに興奮して甘噛みをしてきたのですかさず「仰向け固め」をしました。
本当に三歩歩いて二歩下がるです(^^;)
我が家には子どもが三人いて上から小5♂、小2♀、三歳の♀がいます。
上二人は「犬をむやみに見ちゃ駄目だよ!」と言ってあるので我慢して見ないようにしていますが、一番下が・・・・・ひたすら見て、話しかけてさわりまくるので困ったもんです (T△T 三 T△T)
犬の行動を見ていると一番下の子より自分が上だと思っています。
なのでご飯時などには一番下の子に「お座り&待て」をさせて、子どもの指示があるまで一切動かないようにしています。
私が仰向け固めのサポートをしながら子どもにさせてみようとおもいます。
あれって、大人しくなるまで絶対に離して駄目なんですよね?
いまいちタイミングが分からないのですが・・・(ノд-。)
私が仰向け固めをしたら1分位で大人しくなります。
ただそれが降参の合図なのかが分からないので、そのまま続けてるとまた抵抗します。それでもまだ固めてると、ものすごく反発しまくって・・・
ひたすら格闘して、ある程度するとボスがウトウトとし始めます。
これはストレスの症状なのでしょうか?
それともこのくらいになるまでひたすら固め続けるのでしょうか?
本には「しっぽが弛むまで」と記載されてましたが元々しっぽがクルリンと巻いてますので垂れ下がるのを見たことなくて・・・。゜゜(>ヘ<)゜ ゜
でも、寝ている時はダランとしていますし・・・
子育てと一緒で難しいですね。゜゜(>ヘ<)゜ ゜
今日からは、遊びの中にもちょこっと仰向け固め(と言うか、コロンとひっくり返す程度)やヒモ付きボールで遊んだりしたいとおもいますヾ(=^▽^=)ノ
そして「見て」も少しづつ取り入れていきます(=゜-゜)♪♪
>そしたら子どもが勝手に「よし」と言っても動く事はなく私の「よし」をずっと待ち
>まったく動きませんでした。
↑これが、「犬は一人一人を良く感じている」の証拠であり、また「主従関係をちゃんと理解できる」という証拠でもあります。
ですので、ご家族全員がやってはいけない事を止め、やるべきことをやり続ければ、結果は比例するという事です。
>嬉しくて犬の頭をポンポンしながら「ヨシヨシ(ヨシとは違うアクセントです)」をしました。
>そしたらいつもみたいに興奮して甘噛み・・
↑トレーナーによっては「大げさに褒める」・・とありますが、大げさにせず、体をポンポン軽くたたき笑顔で静かに「良い子」・・これで十分なのです。それ以上大げさにしてしまうと、犬からして見ると従属的な態度に映ってしまうからです。
それと嬉しくて大げさに褒めると、それは一種の興奮状態であり、ホームページで書いたとおり興奮が犬に伝播してしまうのです。
人間同士もそうですが、脳波や臭いで興奮などが伝播することが科学的に証明されています。
もちろん喜怒哀楽も大切ですが、リーダーらしく常に落ち着いて接する事が大切です。(犬は常に相手の態度を感じています)。
あお向けの開放タイミングですが、最初は一瞬でもひっくり返ったらそこで止めて褒めてください。
>私が仰向け固めをしたら1分位で大人しくなります・・
↑ですので、このタイミングで褒めていったん開放して、またやり直してください。そうやって少しずつ、あお向け状態の時間を長くしていけば良いです。
巻尾や短尾の子は「抵抗がある程度おさまり、体の力が抜けたらそこで開放して褒める」、でOKです。そうやってどこかの時点で褒めてあげないと、犬には何が良くて何が悪いのか分からなくなってしまうからです。
「型」と「音」の教え・・と同じことになります。
抵抗があまりにも激しい場合は無理せず、しばらくは態度とリーダーウォークに切り替えてください。
>ひたすら格闘して、ある程度すると犬がウトウトとし始めます。
↑これはただ疲れて眠くなっただけです。
抵抗するという事は、今までの自分の優位性がなくなるのが嫌だからです。面白くないからです。
体罰的にならなければ固め続けてください。
ただし、結果をあせる為に気がついたら長時間無理強いしていた・・ということもありますので、それだけ気をつけてください。
では、また頑張って続けてください(^-^)