飼い主にシッポを振らない犬のしつけ
パピヨン犬♀5ケ月についてですが、
おすわり、まて、おいで等のしつけについてですが、これまでリードなしで行ってきました。限られたスペースで興奮状況でない場合は、ある程度出来るようになりました。1回で確実に出来るようにはまだなっていません。出来たりできなかったりです。
ある方から言われたのですがおすわり、まてなどの時でも子犬が尻尾を振ってくれるように、喜んでやっている状況をつくりださなければいけないといわれました。いろいろな意味で今後のしつけも効率的でやりやすくなると・・・
家の場合は全く尻尾を振りません。→褒め方がたりないのでしょうか?いやいや行っている感じでしょうか?
また、普段の場合でも、慣れたせいか飼い主、私、主人には、あまり尻尾を振ってくれません。ケージに近づくと相手をしてもらえると思うのか勢いよくジャンプはしていますが・・・
ちなみに他人がくると喜んで尻尾をふっています。
また、ケージから出して遊んでいる時も、我々とは一定の距離を常にとっている状態です。つかず、離れずの距離を保っているような感じです。やはりつかまえられると思っているのでしょうか?
おいでの時もいったんは来るのですが、すぐに離れていきます。
威嚇行動などはないです。
基本的に人にも、他の犬にもフレンドリーな子犬です。いろんな所に連れていったり、物、音などに対しても結構慣らしたつもりなので今のところは警戒心は無く、おおらかな性格の子だといわれます。
ただ上記のように尻尾をふらない、すぐに離れる等は我々にやはり警戒しているからなのでしょうか。?
どのような対処方法、改善方法があるでしょうか? 表情を見ると警戒はしていても我々の事は嫌いな感じはみうけられませんが・・・
又、コマンドを出している時も、尻尾をふらせた方がいいのでしょうか?
今後のしつけ方法迷っておりますので宜しくお願いします。_(._.)_
まだまだ月齢が子犬ですから、あせらなくて全然大丈夫ですよ(^-^)
結果を急ぎ過ぎると、無理をしたり、ついつい強引にねじ伏せようと威嚇的・体罰的になってしまいます。今はまだ知能が低い時期がしばらく続きますから、淡々と続けることです。
楽しめないまま犬と接していると、関係も上手く作れません。
そしてシッポ振りの件ですが、それで良いのです。犬がシッポを振るのは、嬉しくても怒っていても振ります。つまり興奮の現れなんですね。
それはまだ信頼関係ができていない証拠です。犬は本当に嬉しくてリラックスしている時は、シッポは振らずゆったり寄り添ってきます。つまり一緒に居るのが当たり前の良い距離感になっているということです。
ですので初対面の人には、嬉しい反面、緊張興奮してシッポを振ります。シッポを振るのが良い関係なら、初対面の人の言う事も聞くはずですが、実際はそうではありませんね。
ですので、「犬がシッポを振っているので撫でようとしたら噛まれた」・・ということが、関係ができていない犬にはよくあります。
シッポ振りは気にしてはいけません。犬が警戒している場合は、シッポはお腹にくっつけます。
ただし、もちろん今の状況は、まだ途上ですので関係作りを今まで以上に意識して淡々と続けてください。そろそろ歯の生え変わり、ホルモンバランスの変化等で反抗期の症状も出てくる時期なのと、知能が高くなる時期なので、余計に普段の接し方が重要になってきます。
そして、叱るだけで絶対に終わらせないことです。例えばあお向けを威圧的にして終わり・・ブラッシング・・歯磨きして終わり・・など、犬にとってそばに居る時はいつも嫌な事ばかり・・というパターンを作らないことです。
叱って悪い型を止めて、良い型になったら音を関連付けて褒める・・主導型のボール遊びで楽しく関係作り・・その中にスワレ・マテ・コイの練習を取り入れる。という楽しいことを交互に織り交ぜると良いです。
特に主導型ボール遊びで関係作りをすれば良いです。運動・遊び・本能のはけ口・関係作り。色々な要素があります。
ただし、気を付けなければいけないのは、犬を喜ばせることだけを考えてしまうとついつい従属的になってしまい、その結果関係が崩れた・・ということがよくありますので、それはご注意です。
今は関係作りをしている途上なので、今まで通りで良いのです。ただ、主導型の遊びを通しての関係作りをもっと意識されると、犬も飼い主さんも楽しくできます。叱って終わりにしない・・叱るのは褒めるための過程です。
そして、まだ知能が低い成長期ですから良いんです。結果を求め過ぎてはいけません。やるべきことをやり続ければ、ちゃんと結果は出ます。あせったりイライラした感情を持ったまま犬と接していると、犬にも伝わって察知します。
犬は飼い主さんの自信や喜びも感じ取っています。
では、また頑張って続けてください(^-^)
おすわり、まて、おいで等のしつけについてですが、これまでリードなしで行ってきました。限られたスペースで興奮状況でない場合は、ある程度出来るようになりました。1回で確実に出来るようにはまだなっていません。出来たりできなかったりです。
ある方から言われたのですがおすわり、まてなどの時でも子犬が尻尾を振ってくれるように、喜んでやっている状況をつくりださなければいけないといわれました。いろいろな意味で今後のしつけも効率的でやりやすくなると・・・
家の場合は全く尻尾を振りません。→褒め方がたりないのでしょうか?いやいや行っている感じでしょうか?
また、普段の場合でも、慣れたせいか飼い主、私、主人には、あまり尻尾を振ってくれません。ケージに近づくと相手をしてもらえると思うのか勢いよくジャンプはしていますが・・・
ちなみに他人がくると喜んで尻尾をふっています。
また、ケージから出して遊んでいる時も、我々とは一定の距離を常にとっている状態です。つかず、離れずの距離を保っているような感じです。やはりつかまえられると思っているのでしょうか?
おいでの時もいったんは来るのですが、すぐに離れていきます。
威嚇行動などはないです。
基本的に人にも、他の犬にもフレンドリーな子犬です。いろんな所に連れていったり、物、音などに対しても結構慣らしたつもりなので今のところは警戒心は無く、おおらかな性格の子だといわれます。
ただ上記のように尻尾をふらない、すぐに離れる等は我々にやはり警戒しているからなのでしょうか。?
どのような対処方法、改善方法があるでしょうか? 表情を見ると警戒はしていても我々の事は嫌いな感じはみうけられませんが・・・
又、コマンドを出している時も、尻尾をふらせた方がいいのでしょうか?
今後のしつけ方法迷っておりますので宜しくお願いします。_(._.)_
まだまだ月齢が子犬ですから、あせらなくて全然大丈夫ですよ(^-^)
結果を急ぎ過ぎると、無理をしたり、ついつい強引にねじ伏せようと威嚇的・体罰的になってしまいます。今はまだ知能が低い時期がしばらく続きますから、淡々と続けることです。
楽しめないまま犬と接していると、関係も上手く作れません。
そしてシッポ振りの件ですが、それで良いのです。犬がシッポを振るのは、嬉しくても怒っていても振ります。つまり興奮の現れなんですね。
それはまだ信頼関係ができていない証拠です。犬は本当に嬉しくてリラックスしている時は、シッポは振らずゆったり寄り添ってきます。つまり一緒に居るのが当たり前の良い距離感になっているということです。
ですので初対面の人には、嬉しい反面、緊張興奮してシッポを振ります。シッポを振るのが良い関係なら、初対面の人の言う事も聞くはずですが、実際はそうではありませんね。
ですので、「犬がシッポを振っているので撫でようとしたら噛まれた」・・ということが、関係ができていない犬にはよくあります。
シッポ振りは気にしてはいけません。犬が警戒している場合は、シッポはお腹にくっつけます。
ただし、もちろん今の状況は、まだ途上ですので関係作りを今まで以上に意識して淡々と続けてください。そろそろ歯の生え変わり、ホルモンバランスの変化等で反抗期の症状も出てくる時期なのと、知能が高くなる時期なので、余計に普段の接し方が重要になってきます。
そして、叱るだけで絶対に終わらせないことです。例えばあお向けを威圧的にして終わり・・ブラッシング・・歯磨きして終わり・・など、犬にとってそばに居る時はいつも嫌な事ばかり・・というパターンを作らないことです。
叱って悪い型を止めて、良い型になったら音を関連付けて褒める・・主導型のボール遊びで楽しく関係作り・・その中にスワレ・マテ・コイの練習を取り入れる。という楽しいことを交互に織り交ぜると良いです。
特に主導型ボール遊びで関係作りをすれば良いです。運動・遊び・本能のはけ口・関係作り。色々な要素があります。
ただし、気を付けなければいけないのは、犬を喜ばせることだけを考えてしまうとついつい従属的になってしまい、その結果関係が崩れた・・ということがよくありますので、それはご注意です。
今は関係作りをしている途上なので、今まで通りで良いのです。ただ、主導型の遊びを通しての関係作りをもっと意識されると、犬も飼い主さんも楽しくできます。叱って終わりにしない・・叱るのは褒めるための過程です。
そして、まだ知能が低い成長期ですから良いんです。結果を求め過ぎてはいけません。やるべきことをやり続ければ、ちゃんと結果は出ます。あせったりイライラした感情を持ったまま犬と接していると、犬にも伝わって察知します。
犬は飼い主さんの自信や喜びも感じ取っています。
では、また頑張って続けてください(^-^)