犬の長時間の留守番で人に面倒をみてもらう時の注意点
先日はありがとうございました!早速、体重計を注文しました。2歳半トイプードル。
カリカリフードのみでの生活、行きつ戻りつですが、続いております。まだまだすごく反発をしてくるのがとてもよくわかりますが...「一緒に元気になろうね」と声をかけながら完食できると本当に嬉しくて...
「美味しかったね!元気いっぱいになるよ~」と褒めると、自分も気分が良くなります。
私も、納豆は毎日おやつにして食べています。主人に、焦ったりぶれたりしないように、変になったら言ってね。と頼み、少ない時間でも会話が増えてきたように思います。きっかけを下さって本当に感謝しております。
さて犬のお留守番のことですが...
今週末に、主人と出掛ける用事ができまして、12時間以上かもっと、居ないことになります。車は好きなので、連れて行こうかとも思いましたが、この暑さでは危ないと思い、近所の義母に頼むことにしましたが、義母は犬を飼ったことが無いし高齢です。
義母にお願いする内容ですが、朝私が散歩を済ませ、フードは食べなければ置き餌にし、お昼頃来てもらって、ハウスからリードにつないでトイレまで連れて行き、フード皿を取り、水を交換してもらってハウスに入れる。夜、遅くなるので、夜、トイレ・フードをハウスに入れてもらう。気温をチェックしてもらう。
義母とは家の犬も何度も会ってはいますが、撫でてもらうくらいです。犬は最大6時間位はお留守番は出来ます。
気を使いますが...一度リハーサルに来てもらおうとは思っています。このやり方で大丈夫ですか?
...今まで、犬は私の子供で、犬に見えていなかったので、しょっちゅうかまってあげることが良いことだと勘違いをしていたので、まだそんな気持ちが頭がどこかにあって、犬はどのくらい無人で耐えられるのかが分からなくなって、不安な気持ちでいます。
ハウスにトイレがないので、トイレの我慢はどのくらいが平均ですか?今のハウスは、クレート(寝床)を置いてあるので、トイレを置くスペースはありません。よろしくお願いします。
大切なことは、とにかくギャップを大きくしないことです。
今日から今週末にかけて、少しずつ犬と接触する時間を減らしていきましょう。
前日はほとんどかまわないくらいにしないといけません。そして、それは帰宅後も同じことになります。
帰宅した当日と、次の日は特にベタベタしてはいけません。犬も人間も同じですが、ギャップがストレスになります。悪い事だけでなく、良い事もギャップはストレスになるのです。
それだけご注意です。
そして当日ですが、義母さんには、一切かまってもらわないようにお願いしてください。「かわいそうだね~・留守番おりこうさんだね~」とかまいたくなりますが、エサ・水・トイレの世話だけ淡々としていただいて、夏なので熱中症だけ気を付けて、あとはかまわないようにしていただいてください。
時々会っているということで、犬もストレスは感じないと思います。
いつも通り何気なく接触してもらってください。ナデナデではなく、スワレなどさせて軽く肩付近をポンポンポンで良いです。それ以上ベタベタしないようにしましょう。
甲高い声で話したりも絶対にしないことです。
当日、一番良いのは、長めの散歩をしてから留守番させることです。心地良い疲れで、ほとんど眠って過ごすはずです。
出来ればそうしたほうが良いでしょう。ただし、声掛けや接触するような遊びはしないほうが良いです・・・