犬のしつけで食糞を止めさせる方法
犬のしつけで食糞についての相談です。
フレンチブルドック 二ヶ月 オス
家族 義理の母 54歳 義理の妹:25歳 主人:30歳 私:29歳
同居時間。義理母と妹は14時間 私:40分 主人はほとんど接していません。
一軒家の一階のリビングにフレンチブルドックはいます。ほとんどをゲージの中で過ごします。ほとんど、一階には、義理の母と義理の妹がいるので、私と主人の接する時間はないです。早朝、五時から六時の間に犬は要求吠えをしているようで、義理の妹もしくは、義理の母は抱っこしています。
1、朝のご飯は、私がします。朝ご飯の前に、すごく要求吠えをします。要求吠えが終わった後は、座れ、待てをさせてからご飯をあげます。
2、ご飯の後、自由に遊ばせるというか自由にマルクは走っています。呼んでもこないです。
3、最近、唸ったりかまわないとトイレシーツを破いて遊んだり、大きいぬいぐるみと戦っています。
犬のしつけは、ゲージの中のトイレのおしっこ。ゲージの外に出る前におすわりをさせできたら出しています。褒め方は、よしよし。を肩からお尻にむかってなでています。叱り方は、ダメっといってみたり、無視してみたり。抱けば、甘噛みをしてくるのでダメッと目を見て言う。
4、オヤツはまだ与えたことはありません。抱っこはほとんど義理母と義理の妹はしょっちゅうです。
5、ワクチンをまだ、打ってないので、散歩はまだ。晴れた日は、抱っこして外を歩く程度。
6、1日の流れ:
早朝五時から六時に要求吠えをし、トイレシーツを見ると、ウンチの後があるがウンチはない。食べている様子。
朝の七時半に朝ご飯を犬は食べる。その後、自由にさせゲージに戻すとオシッコ、もしくはウンチをする、が、すぐウンチをとらないと食べる。とられるっと思うのか、食べます。その後、それぞれ仕事にみんな出かける。17時に仕事から妹、義理母が帰宅。その後、どう接しているかはわからない。
私は19時~20時に帰宅。ご飯を一階で食べ終えた後時間はルーズに紐付きボールで遊びます。犬固めをすると唸ります。ダメッと言ってから褒めますが、とにかく唸ります。あと紐付きのボールは気に入ってますが、やっぱり唸りながらボールを噛んでいます。
唸るときは、やはり目が違います。二ヶ月過ぎなので、まだ子供なのですが、日に日に威嚇のような目や唸りや、食糞、どうしたらいいのでしょうか。
ハウスは、横95センチ・縦65センチ・高さ65センチで、ハウスの中は左が寝るクッションの上に暖かいマットのような物を敷いています。
その右にトイレトレーを置いています。水はゲージにかけるタイプ。オモチャがあったり、ぬいぐるみを置いてます。
今回はいろんな要素が関係していますが、食糞を止めさせる方法そのものだけ意識されても、今の段階ではあまり意味はありません。
主原因は、かまってもらえないイライラと興奮です。これは普段の何気ない接し方が影響していますが、それとまだ2か月という月齢と、生い立ちも影響しています。
まず、今生後2か月ということは、親犬や兄弟と離されたのが、かなり前になります。
子犬は、生後1か月前にはもう歩き始め、ドタバタしたり親兄弟を噛んできます。もうこの頃になると、親犬は子犬の世話を焼いたりチヤホヤしなくなります。それどころか、一貫して叱る「しつけ」を始めます。
噛んでくる子犬に仰向けをしたり軽く噛んで返したりします。また兄弟ゲンカの中で、噛まれて痛い思いもしながら節度やルールを学んでいきます。本来は数か月、親犬や兄弟犬と暮らして学ばせるのが良いのです。
しかし、残念ながら現代のブリーダーもショップも利益優先で、子犬の容体が安定するとすぐ売りに出します。ですので人間家族の仲間入りをした時点では、何も知らない単なる猛獣状態でやってくることが多いのです。
ですので、今度は親犬の代わりに人間家族が一貫して淡々と教え続けないといけないのです。
そして、子犬は家に来て最初の数日間の接し方で相手との関係の基準値を作ってしまうのです。群れの中で自分がどういう扱いなのか学習しますし、チヤホヤされれば習慣にもなります。
また、生後2か月という月齢が、あまりにも知能が低すぎるので興奮などの感情のコントロールも出来ません。教えなければいけない部分と、成長を待つこと・・しばらくは両方必要です。
食糞そのものは、現行犯で見つけて教えるしかないのですが、根本原因を取り除かないといけません。叱っても隠れて食べるだけなので、叱らないで「マテ」を先に覚えさせて止めて、ウンチを回収しながら褒める・・という関連付けを根気よくやる必要があります。
主原因である接し方のお話はあとでしますが、その前に余談ですが、2か月の子犬に日中約8時間、何も食べさせないのは非常に酷です。生後3・4か月でも本当は良くないです。
消化器官が未発達なのと、エネルギーの蓄積と再出力もまだ上手くできないので、一日4回程度に分けるべきです。できれば、どなたかいったんお昼に帰宅出来ないでしょうか。かまう必要はないので、低血糖にならないようにフードを食べさせるべきです。
可能性は少ないですが、長時間空腹になることを学習して本能で食糞しているかもしれません。(あくまで可能性の一部です)。
さて、では関係作りのお話です。
野生の犬の群れでは、アルファというリーダーのカップル(オスとメス)が居て、子供を産むわけですが、群れの成犬たちは、その子犬がリーダーの子であることを認識していて、もう子犬の頃から扱い(順位)が違うんです。
チヤホヤ世話をしたり、かまいます。子犬はそれを受けて、自分の優位性を段々感じていき、立場を理解していきます。
家庭犬の子犬の素性も千差万別ですが、人間家族の群れに入り、そこでチヤホヤされれば同じように自分の立場を誤解するのです。
いつもジロジロ見つめたり、意味の無い声掛けナデナデ抱っこにオヤツ・・これらは全て従属的に映ります。
下位の犬は上位やリーダーにすり寄ってナメナメして挨拶します。人間による意味の無い声掛けナデナデがこれに類似します。
また、犬同士では、体を合せる時に上位の犬が下位の犬の体の上に自分の体を乗せてきます。マウンティングもそうですが、体位が関係を表しているのです。ですので、抱っこを誤解する犬がいます。
特に皆さん日中お仕事ですね。その分、出勤前や帰宅したあと、子犬をたくさんかまいたくなります。でもこれがストレスになります。
子犬はその前後、一人ぼっちの留守番です。かまえばかまうほど留守番時とのギャップが大きくなりますね。人間もそうですが、悪い事も嬉しい事もギャップが大きいとストレスになるのです。
かと言って、子犬を無視だけしていても関係作りも運動も遊びも出来ませんし、物事も覚えられません。ですので、接することが悪いのではなく、常に「主導」で接してほしいのです。ちょっとした挨拶でも、オテでもスワレでも何でも良いので何か指示を出す・・出来たら褒める・・出来なかったら型と音とジェスチャーで教える。
ボール遊びでも、投げる前にスワレ・マテの指示、出来たら褒めて投げる・・出来なければ型で教えて褒めて投げる・・投げたら回収しながらコイ・ダセを練習する。
というふうに、いつでもどこでも毅然と「主導」して接してほしいのです。
唸ったり、噛んだり、吠えたら、「ダメ!」と毅然と伝え、犬の口を軽く手で閉じます。そして叱って終わりにしないで、必ず口閉じしている良い型と「シ~!」の指示音を関連付けながら、ポンポン褒めてすぐ解放します。
解放したらまたわざと手を見せます。噛んだら再度同じ教え・・噛まなければ褒めて何度も反復・・ひたすらこの繰り返しです。
褒め方は、大げさや猫なで声でナデナデはいけません。毅然と指示音やジェスチャーの関連付けをしながら犬の肩をポンポンポンして褒めます。
今は抱っこして外を散歩・・ということですが、これは関係も崩れますし、自分の足で地に立たないといつまでも怖がったり、自分で歩くのをおっくうがります。
ワクチン接種前なので、他人や動物と接触したり電柱の臭いを嗅がせたり草むらに入れてはいけないのですが、玄関先で、ノンビリ座って行きかう人や動物や車や自転車などを見せると良いです。
距離を歩く必要はないのです。自分の足で立って、外の世界を見せる・・これが大事です。
アパート・マンションにお住いの場合は、良い場所まで、カバンやリュックサックなんかに入れて移動すれば良いです。(わざわざスリングバッグなどを買う必要はないです)。
ですので、その前に子犬に首輪とリードに慣れさせておきましょう。いきなり首輪とリードを付けてお散歩デビューは無理です。
まずは数日間、ケージの前に首輪とリードを置いて、見せ臭いを嗅がせ慣れさせます。その後リードを付けたままボール遊びをしたりゴハンを食べさせながらなじませます。そして慣れてきたころ、ボール遊びの中で時々リードを持って歩いてみる・・というような段階を作って慣れさせると良いです。
では、今回は以上です。
段々悪化してる・・ということは、接し方に問題があるからです。まずはチヤホヤかまい過ぎることを止めて、「いつでもどこでも毅然と主導する」・・これを意識してください。毎日毎日皆さんで言い合って意識していくと、段々自然に態度やしぐさで表現できるようになっていきます。子犬も感じ取っていきます。
ただし、お話したように今はまだ月齢が幼すぎて猛獣状態がしばらく続きます。結果は期待しないで淡々とやり続けてください。
では、頑張ってください(^-^)
フレンチブルドック 二ヶ月 オス
家族 義理の母 54歳 義理の妹:25歳 主人:30歳 私:29歳
同居時間。義理母と妹は14時間 私:40分 主人はほとんど接していません。
一軒家の一階のリビングにフレンチブルドックはいます。ほとんどをゲージの中で過ごします。ほとんど、一階には、義理の母と義理の妹がいるので、私と主人の接する時間はないです。早朝、五時から六時の間に犬は要求吠えをしているようで、義理の妹もしくは、義理の母は抱っこしています。
1、朝のご飯は、私がします。朝ご飯の前に、すごく要求吠えをします。要求吠えが終わった後は、座れ、待てをさせてからご飯をあげます。
2、ご飯の後、自由に遊ばせるというか自由にマルクは走っています。呼んでもこないです。
3、最近、唸ったりかまわないとトイレシーツを破いて遊んだり、大きいぬいぐるみと戦っています。
犬のしつけは、ゲージの中のトイレのおしっこ。ゲージの外に出る前におすわりをさせできたら出しています。褒め方は、よしよし。を肩からお尻にむかってなでています。叱り方は、ダメっといってみたり、無視してみたり。抱けば、甘噛みをしてくるのでダメッと目を見て言う。
4、オヤツはまだ与えたことはありません。抱っこはほとんど義理母と義理の妹はしょっちゅうです。
5、ワクチンをまだ、打ってないので、散歩はまだ。晴れた日は、抱っこして外を歩く程度。
6、1日の流れ:
早朝五時から六時に要求吠えをし、トイレシーツを見ると、ウンチの後があるがウンチはない。食べている様子。
朝の七時半に朝ご飯を犬は食べる。その後、自由にさせゲージに戻すとオシッコ、もしくはウンチをする、が、すぐウンチをとらないと食べる。とられるっと思うのか、食べます。その後、それぞれ仕事にみんな出かける。17時に仕事から妹、義理母が帰宅。その後、どう接しているかはわからない。
私は19時~20時に帰宅。ご飯を一階で食べ終えた後時間はルーズに紐付きボールで遊びます。犬固めをすると唸ります。ダメッと言ってから褒めますが、とにかく唸ります。あと紐付きのボールは気に入ってますが、やっぱり唸りながらボールを噛んでいます。
唸るときは、やはり目が違います。二ヶ月過ぎなので、まだ子供なのですが、日に日に威嚇のような目や唸りや、食糞、どうしたらいいのでしょうか。
ハウスは、横95センチ・縦65センチ・高さ65センチで、ハウスの中は左が寝るクッションの上に暖かいマットのような物を敷いています。
その右にトイレトレーを置いています。水はゲージにかけるタイプ。オモチャがあったり、ぬいぐるみを置いてます。
今回はいろんな要素が関係していますが、食糞を止めさせる方法そのものだけ意識されても、今の段階ではあまり意味はありません。
主原因は、かまってもらえないイライラと興奮です。これは普段の何気ない接し方が影響していますが、それとまだ2か月という月齢と、生い立ちも影響しています。
まず、今生後2か月ということは、親犬や兄弟と離されたのが、かなり前になります。
子犬は、生後1か月前にはもう歩き始め、ドタバタしたり親兄弟を噛んできます。もうこの頃になると、親犬は子犬の世話を焼いたりチヤホヤしなくなります。それどころか、一貫して叱る「しつけ」を始めます。
噛んでくる子犬に仰向けをしたり軽く噛んで返したりします。また兄弟ゲンカの中で、噛まれて痛い思いもしながら節度やルールを学んでいきます。本来は数か月、親犬や兄弟犬と暮らして学ばせるのが良いのです。
しかし、残念ながら現代のブリーダーもショップも利益優先で、子犬の容体が安定するとすぐ売りに出します。ですので人間家族の仲間入りをした時点では、何も知らない単なる猛獣状態でやってくることが多いのです。
ですので、今度は親犬の代わりに人間家族が一貫して淡々と教え続けないといけないのです。
そして、子犬は家に来て最初の数日間の接し方で相手との関係の基準値を作ってしまうのです。群れの中で自分がどういう扱いなのか学習しますし、チヤホヤされれば習慣にもなります。
また、生後2か月という月齢が、あまりにも知能が低すぎるので興奮などの感情のコントロールも出来ません。教えなければいけない部分と、成長を待つこと・・しばらくは両方必要です。
食糞そのものは、現行犯で見つけて教えるしかないのですが、根本原因を取り除かないといけません。叱っても隠れて食べるだけなので、叱らないで「マテ」を先に覚えさせて止めて、ウンチを回収しながら褒める・・という関連付けを根気よくやる必要があります。
主原因である接し方のお話はあとでしますが、その前に余談ですが、2か月の子犬に日中約8時間、何も食べさせないのは非常に酷です。生後3・4か月でも本当は良くないです。
消化器官が未発達なのと、エネルギーの蓄積と再出力もまだ上手くできないので、一日4回程度に分けるべきです。できれば、どなたかいったんお昼に帰宅出来ないでしょうか。かまう必要はないので、低血糖にならないようにフードを食べさせるべきです。
可能性は少ないですが、長時間空腹になることを学習して本能で食糞しているかもしれません。(あくまで可能性の一部です)。
さて、では関係作りのお話です。
野生の犬の群れでは、アルファというリーダーのカップル(オスとメス)が居て、子供を産むわけですが、群れの成犬たちは、その子犬がリーダーの子であることを認識していて、もう子犬の頃から扱い(順位)が違うんです。
チヤホヤ世話をしたり、かまいます。子犬はそれを受けて、自分の優位性を段々感じていき、立場を理解していきます。
家庭犬の子犬の素性も千差万別ですが、人間家族の群れに入り、そこでチヤホヤされれば同じように自分の立場を誤解するのです。
いつもジロジロ見つめたり、意味の無い声掛けナデナデ抱っこにオヤツ・・これらは全て従属的に映ります。
下位の犬は上位やリーダーにすり寄ってナメナメして挨拶します。人間による意味の無い声掛けナデナデがこれに類似します。
また、犬同士では、体を合せる時に上位の犬が下位の犬の体の上に自分の体を乗せてきます。マウンティングもそうですが、体位が関係を表しているのです。ですので、抱っこを誤解する犬がいます。
特に皆さん日中お仕事ですね。その分、出勤前や帰宅したあと、子犬をたくさんかまいたくなります。でもこれがストレスになります。
子犬はその前後、一人ぼっちの留守番です。かまえばかまうほど留守番時とのギャップが大きくなりますね。人間もそうですが、悪い事も嬉しい事もギャップが大きいとストレスになるのです。
かと言って、子犬を無視だけしていても関係作りも運動も遊びも出来ませんし、物事も覚えられません。ですので、接することが悪いのではなく、常に「主導」で接してほしいのです。ちょっとした挨拶でも、オテでもスワレでも何でも良いので何か指示を出す・・出来たら褒める・・出来なかったら型と音とジェスチャーで教える。
ボール遊びでも、投げる前にスワレ・マテの指示、出来たら褒めて投げる・・出来なければ型で教えて褒めて投げる・・投げたら回収しながらコイ・ダセを練習する。
というふうに、いつでもどこでも毅然と「主導」して接してほしいのです。
唸ったり、噛んだり、吠えたら、「ダメ!」と毅然と伝え、犬の口を軽く手で閉じます。そして叱って終わりにしないで、必ず口閉じしている良い型と「シ~!」の指示音を関連付けながら、ポンポン褒めてすぐ解放します。
解放したらまたわざと手を見せます。噛んだら再度同じ教え・・噛まなければ褒めて何度も反復・・ひたすらこの繰り返しです。
褒め方は、大げさや猫なで声でナデナデはいけません。毅然と指示音やジェスチャーの関連付けをしながら犬の肩をポンポンポンして褒めます。
今は抱っこして外を散歩・・ということですが、これは関係も崩れますし、自分の足で地に立たないといつまでも怖がったり、自分で歩くのをおっくうがります。
ワクチン接種前なので、他人や動物と接触したり電柱の臭いを嗅がせたり草むらに入れてはいけないのですが、玄関先で、ノンビリ座って行きかう人や動物や車や自転車などを見せると良いです。
距離を歩く必要はないのです。自分の足で立って、外の世界を見せる・・これが大事です。
アパート・マンションにお住いの場合は、良い場所まで、カバンやリュックサックなんかに入れて移動すれば良いです。(わざわざスリングバッグなどを買う必要はないです)。
ですので、その前に子犬に首輪とリードに慣れさせておきましょう。いきなり首輪とリードを付けてお散歩デビューは無理です。
まずは数日間、ケージの前に首輪とリードを置いて、見せ臭いを嗅がせ慣れさせます。その後リードを付けたままボール遊びをしたりゴハンを食べさせながらなじませます。そして慣れてきたころ、ボール遊びの中で時々リードを持って歩いてみる・・というような段階を作って慣れさせると良いです。
では、今回は以上です。
段々悪化してる・・ということは、接し方に問題があるからです。まずはチヤホヤかまい過ぎることを止めて、「いつでもどこでも毅然と主導する」・・これを意識してください。毎日毎日皆さんで言い合って意識していくと、段々自然に態度やしぐさで表現できるようになっていきます。子犬も感じ取っていきます。
ただし、お話したように今はまだ月齢が幼すぎて猛獣状態がしばらく続きます。結果は期待しないで淡々とやり続けてください。
では、頑張ってください(^-^)