生後4ヶ月の柴犬の散歩をしつけ
リーダになるという単純な事が難しいですが、なんとか頑張っています。
リーダーウォークは難しいですね。ただ、散歩出始め10分は、嬉しさで引っ張ったり犬自身が主導権を握ろうと(行きたい所へ行きたい感じ)大変ですが、10分から15分程たてば少しずつ並走できる様になりました。
とは言っても、走って遊んで帰る頃なので、犬自体が疲れているからかもしてませんが。
少々困っている事があります。首輪やリードをつける時に、凶暴な犬に変身します。
ガルルルル~と唸り、手を噛んだり、噛むまねをします。恐ろしいのですが、怖がる素振りを見せずに勇気を出してつけるのですが、何故そこまで凶暴になるのかがわかりません。あおむけ固めをする時はさほど凶暴ではないのですが・・・
首輪はグルーミング以外は一日つけています。
何か私の方に問題があるのでしょうか?
アドバイス、宜しくお願い致します。
犬は柴犬(メス)生後4ヶ月 体重4kg位
生後1年までは特に大変です。反抗期もあります。無理はいけませんが気を抜かず頑張りましょう。
さて内容になります。まず犬という動物は、特に幼い時期、人間の道具を道具として見れません。
例えば帽子やメガネを人間の体の一部と思ったり、リードが動いているとリードそのものが、「何かの生き物」という認識をしたりもします。
そして主従関係と信頼関係がしっかり出来るまでは、犬は散歩などでコントロールされるのを嫌がります。だから飼い主のズボンを噛んだり、靴を噛んだりします。
それらの意識が働いて、リードを付ける際に唸ったり噛んだりします。これは次第に道具に慣れることと、主従関係と信頼関係が出来ていくうちに無くなります。
仰向けは普通に出来るということですので、まずリードをかりんちゃんに見せない様にポケットに隠しておいて、仰向けをしてください。
そしてそのスキに、さりげなくリードを付けると良いと思います。
また「スワレ」、「マテ」も覚えさせてください。マテをしっかりさせてリードを付け、出来たら褒めてあげてください。首輪は常に付けてください。
マテ、スワレ、コイ、ツケ、などなど日常のなかでチャンスがあれば常に教えることが出来るからです。(首輪をつかんで誘導するため)。
それと万が一、迷子になった場合を考えると、迷子札(首輪)を常に付けておくことで安心できます。
リーダーウォークは無理をしないでください。対面して強く引っ張ったりすると、「リード+手」というモノに対して過剰反応する可能性もあります。
特に家から出発し始めは興奮状態です。ここでは無理に反対方向に引っ張らず、反対を向いて止まるだけでも良いのです。(犬を見ないで毅然と)。
「犬の好き勝手に出来なかった」という事実を体現させる、態度を見せる、それが目的です。そして再び歩き出すと、またその方向に引っ張ろうとするので、また反対を向いて止まってください。それを続けることで主従関係も出来ますし、犬が落ち着いてきます。
最後になりますが、犬の知能は低いです。(生きる為の感覚や狡猾さは鋭い)。
人間の子ですら物事を覚えるまで何年もかかります。犬はもっと知能が低いです。それを理解し許してあげてください。そしてそこから一歩一歩、進歩できるように続けましょう。
その意識がないと、あせったりイライラして感情的に怒ったり、不安で自信がなくなって、更に悪循環になってしまいます。毅然と根気良く続ける・・それが最も重要です。
ですがそれはとても大変なことですね(^-^)
リーダーウォークは難しいですね。ただ、散歩出始め10分は、嬉しさで引っ張ったり犬自身が主導権を握ろうと(行きたい所へ行きたい感じ)大変ですが、10分から15分程たてば少しずつ並走できる様になりました。
とは言っても、走って遊んで帰る頃なので、犬自体が疲れているからかもしてませんが。
少々困っている事があります。首輪やリードをつける時に、凶暴な犬に変身します。
ガルルルル~と唸り、手を噛んだり、噛むまねをします。恐ろしいのですが、怖がる素振りを見せずに勇気を出してつけるのですが、何故そこまで凶暴になるのかがわかりません。あおむけ固めをする時はさほど凶暴ではないのですが・・・
首輪はグルーミング以外は一日つけています。
何か私の方に問題があるのでしょうか?
アドバイス、宜しくお願い致します。
犬は柴犬(メス)生後4ヶ月 体重4kg位
生後1年までは特に大変です。反抗期もあります。無理はいけませんが気を抜かず頑張りましょう。
さて内容になります。まず犬という動物は、特に幼い時期、人間の道具を道具として見れません。
例えば帽子やメガネを人間の体の一部と思ったり、リードが動いているとリードそのものが、「何かの生き物」という認識をしたりもします。
そして主従関係と信頼関係がしっかり出来るまでは、犬は散歩などでコントロールされるのを嫌がります。だから飼い主のズボンを噛んだり、靴を噛んだりします。
それらの意識が働いて、リードを付ける際に唸ったり噛んだりします。これは次第に道具に慣れることと、主従関係と信頼関係が出来ていくうちに無くなります。
仰向けは普通に出来るということですので、まずリードをかりんちゃんに見せない様にポケットに隠しておいて、仰向けをしてください。
そしてそのスキに、さりげなくリードを付けると良いと思います。
また「スワレ」、「マテ」も覚えさせてください。マテをしっかりさせてリードを付け、出来たら褒めてあげてください。首輪は常に付けてください。
マテ、スワレ、コイ、ツケ、などなど日常のなかでチャンスがあれば常に教えることが出来るからです。(首輪をつかんで誘導するため)。
それと万が一、迷子になった場合を考えると、迷子札(首輪)を常に付けておくことで安心できます。
リーダーウォークは無理をしないでください。対面して強く引っ張ったりすると、「リード+手」というモノに対して過剰反応する可能性もあります。
特に家から出発し始めは興奮状態です。ここでは無理に反対方向に引っ張らず、反対を向いて止まるだけでも良いのです。(犬を見ないで毅然と)。
「犬の好き勝手に出来なかった」という事実を体現させる、態度を見せる、それが目的です。そして再び歩き出すと、またその方向に引っ張ろうとするので、また反対を向いて止まってください。それを続けることで主従関係も出来ますし、犬が落ち着いてきます。
最後になりますが、犬の知能は低いです。(生きる為の感覚や狡猾さは鋭い)。
人間の子ですら物事を覚えるまで何年もかかります。犬はもっと知能が低いです。それを理解し許してあげてください。そしてそこから一歩一歩、進歩できるように続けましょう。
その意識がないと、あせったりイライラして感情的に怒ったり、不安で自信がなくなって、更に悪循環になってしまいます。毅然と根気良く続ける・・それが最も重要です。
ですがそれはとても大変なことですね(^-^)