犬のしつけがQ&Aで分かる!

吠える犬のしつけは段階を作ってあげましょう

質問内容
先日は早速のお返事をありがとうございましたm(__)m

とても嬉しく...何回も読みなおしました。

前回のアドバイスのようにリードをつけてダメ、ちょん...をしてみました。

確かに吠えるのを止めました。動物のテレビもリードをしていると、吠えません。リードをしていると、吠えないで、おとなしくしていて...寝てしまうのです。

...ので、ダメ、ちょんをやる機会がないのです。

リードをしてない時は、少し吠えます。今後はどうしたらいいでしょうか?

リードをしていても外に出て人、車、自転車を見るとすごく吠えます...

ステップアップするというのは次はどのようにしたらいいでしょうか?

よろしくお願いいたしますm(__)m


返答内容
>リードをしてない時は、少し吠えます・・

↑首輪の上のほうをつかんで、注意音と同時にチョンと引き上げてください。


>リードをしていても外に出て人、車、自転車を見るとすごく吠え・・

↑室内とは興奮度合いが全然違ってきます。

室内よりも強めにして伝えないといけませんが、ひどい興奮でパニックになっている時に無理にやりすぎても効果がないばかりか、更にあおってしまいます。

ポイントは、やっぱり主従関係(言うことを聞きたくなる関係・守られている安心感)と、外の環境への順化(慣れ)です。

出来る限り、外でたくさんの時間を過ごしてください。これは距離をたくさん歩けということではありません。

キレイで安全な場所を見つけたら、そこで飼い主さんがノンビリ座って、その周りを犬にウロウロさせながら外の世界に慣れさせてください。

そして、いきなり人や自転車に対面させると、興奮度合いが強すぎますので、大通りから少し離れたところから遠目に見せて、そこで吠えたら「注意音+チョン引き」の練習を繰り返します。

急にゼロから100にはできませんので、優しいレベルから少しずつ段階を作ってあげることです。

室内での吠えのしつけはずいぶん進歩したのですから、自信を持って続けてください。そこから少しだけ難しくしてあげてください。

いきなり外で至近距離になるから、レベルが高すぎて、今のその子には無理だったのです。吠えるか吠えないかぐらいの距離感を見つけて、そこから練習してあげると良いです。


そして、本書・Q&Aサイトの熟読と実践によって、主従関係をもっともっと深めてください。言うことを聞きたくなる関係、一緒に居て安心できる関係。これも吠えに大きく関わっています。

それではまた頑張って続けていきましょう(^_^)


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【著者:運営責任者】
犬のしつけアドバイザー
堀川春広
株式会社ホリページ代表取締役
https://www.horipage.com/
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