犬のしつけがQ&Aで分かる!

唸って噛みつくようになった2歳の犬のしつけ

質問内容
堀川さん、先日本が届きました。リーダーウォークをはじめて5日目くらいです。2才10ヶ月のトイプードルメスを飼っています。

☆自己紹介
息子3人は独立、夫婦二人とトイプーの暮らしです。
亡くなった義母は犬好きで、雑種をずっと飼っていました。その4匹の犬は殆ど吠えないし、唸ったり噛んだりしたことはなかったです。

20年前、夫が突然買ってきたミニチュアダックスが私には1匹目の犬ですが、その犬はうなったり噛んだりしたことはなかったです。仕事と3人の息子の子育てに追われて、私は若い頃のダックスとはあまり関わらなかったかもしれません。仕事から帰宅しても、すぐに夕食づくりで、散歩やエサは夫が戻るまで待たせてました。

ダックスは18才まで長生きし、老犬になってからずいぶん愛着がわきました。今飼っているトイプードルは、ダックス亡き後、私も望んで飼い始めたので、夕方の散歩は私がすることにしました。

☆犬の問題行動の状況は次の通り

これまでの状況:

①昨年夏ごろ(2才3ヶ月)から、ゆっくりくつろいでいる犬に触ると唸るようになった。(夫にも私にも)
散歩で2階の居間(ここにハウス、トイレ、水がある)から抱いて降ろすときに、唸ったり、いやがって噛んだりするようになった。始めは体の具合が悪いのかと思い、夫が獣医に相談したら、ドックトレーナーを紹介された。

②昨秋、ドックトレーナーに相談し、エサで誘導する方法をやり始めたが、エサなしでは呼んでも来ないし、おすわりなどもしなくなった。

③今年1月、私が首輪にリードを着けようとすると、唸って噛みつくようになった。
毎日噛まれて、ある1度だけ大声で居間のドアを開けて「ハウス!」と怒鳴って怒った。その後、居間のドアを開けて私の姿が見えるとハウス中でウーと唸るようになった。

④このままうなったり、噛んだりするようになるのなら、他人に危害を加えないうちに、処分した方がいいのかもと思うようになり、堀川さんのHPを見て、何かの参考になれば、と思い本を購入しました。

本を読んでからの状況:

①家の中でもリードを着けっぱなしにして持っている(1日目は家の中でリーダーウォーク)
②リーダーウォーク2日目(公園)犬はすぐに変化を察知し、10分か20分ぐらい公園内を歩いたら先に行かなくなった。
③でも5日目でも、方向転換ばかりで、散歩にならない。
④不必要に声をかけない、こちらの食事の間も無視しているので、前よりねだってこない。
⑤今日は、エサなしでも、オスワリとマテをすることができた。

☆質問:

①リーダーウォークのとき、犬が止まってしまって動かなくなったときはどうしたらよいでしょうか。
後ろを見たら、座ってました。今日は、一呼吸、ふた呼吸おいて、「GO」と言って引っ張ってみました。

②今日、夜、犬がハウスの中にいて、近くを私が通ると中から首を出して唸りました。
けっこう怖い顔つきです。隣の部屋に行くのに、ただ通りかかっただけです。こういうときはどうしたら良いですか。今日は、リードを引いてリーダーウォークしようとしましたが、ハウスから出てこず、唸り続けていたのであきらめました。

☆以下 必要事項の答えです。長くなりますが、よろしくお願いします。

・問題の内容:唸る、噛むこと
・犬はトイプードル年齢2才10ヶ月メス(飼い始めてからの2年8ヶ月)
・犬を飼うことになった動機:
前の犬(ミニチュアダックス雄)が18才で亡くなり、その後2ヶ月でトイプーを飼い始めた。
・家族全員の年代、性別、一日の愛犬との同居時間
夫50代(平日朝1時間 散歩えさやり、夜2時間) 私50代(平日夕方の散歩、エサやり 夜3,4時間)土日はどちらかがいることが多いが、基本的に犬は留守番が多い。

①過去はどういうタイミングで、どういう「スキンシップ・遊び」をされてきましたか?

・タオルのひっぱりっこ
・おすわり、おて、立ってくるん、等の芸をやらせて、ご褒美としてえさをやる
・椅子でくつろぐ夫や私の膝の上でねそべっている。

②過去はどういうタイミングで、どういう「しつけ・褒め方・叱り方」をされてきましたか?

・たくさん声かけをして出来たらえさをやり、ほめる
・ここのところ、リードをつけようとすると唸ったり、噛んできたりするので、無視したり、「ハウス」と大声を出したりした。
・手を挙げたことはない。

③過 去はオヤツ、抱っこ、猫なで声でナデナデなどされてきましたか?

・もともとおやつなど殆どあげず、1日2回のエサのみだった。
・昨秋、ドックトレーナーに相談したところ、嫌なことをやらせるときはエサをやるという方法を教えられ、ここ3ヶ月くらいやっていた。
・2ヶ月で我が家に着てから、ずっと、抱っこやナデナデをしてきた。私は猫っかわいがりしてきたと思う。

④過去は散歩は何分、どんなやり方でしたか?
・毎朝、夕、10分~30分 隣の公園と近所を歩く
・私は大抵引っ張られている。
・ドックトレーナーからエサを持ちながら、ついて歩かせることを教わってやってみたが、外では他の刺激が強いためか、エサがあってもあまり関係ない様な感じ。

⑤過去は一日のタイムスケジュールはどんな流れでしたか?
朝6時、夫が散歩、エサやり、
7時半~夜7時 ひとりで留守番
夜7時、帰宅した私がすぐに散歩、エサやり

⑥犬のハウス・トイレ周り環境など(写真添付します)
2階建て1軒屋 2階の台所・居間(10畳ぐらい)にハウスを置き、ベランダに出られる出入り口に水、ベランダに出るとトイレがある。ただし、トイレは散歩の時にする習慣。たまにベランダのトイレでもしている跡がある。

犬は2階で放し飼い。何かを嚼みちぎるとかトイレ以外でおしっこなどすることはあまりないので、2階に放し飼い状態。階段を下りられないので、1階には行かれない。はじめての人に会うとオシッコをする(「うれしょん」?)ことが多い。


返答内容
すでにお察しとは思いますが、やはり今回の原因は飼い主さんご家族の接し方にありました。

トイプードルちゃんが主従関係を誤解してしまいました。そしてさらに、その中で怒声で怒られたりしたので、さらにイライラがつのり、攻撃的になってしまいました。

もちろん、私からすればご事情はよく理解できます。

長年愛犬を飼ってこられましたし、子供さんも独立・自立して寂しくなります。

でも、犬の知能には人間側の事情は理解できません。犬の本能で冷徹に反応するだけです。もう一度犬の本質を深くご理解いただき意識改革されて、これから犬のしつけを頑張っていきましょう。

ただし注意点として、あせって結果を急いで激変しないことです。

トイプードルちゃんからしてみれば、長年の習慣や関係もありますので、今まで甘やかしされて自分が女王様だと思っていたところに急に怒鳴られたりしたら、それはやっぱり怒って噛みつくのは自然なことです。

あせらず急がず、自然な態度の変化から表現していってください。

遊びから入って、少しずつしつけの要素を混ぜていき、徐々に徐々に強化していくことです。

それと、リラックスして取り組むための準備も必要です。このままですと、いずれ本気で噛み付いて流血するような惨事も起きます。

気を抜かないでいただきたいのと、犬と接する時は作業用の革手袋をされると良いです。ホームセンターで500円くらいで買えますが、今回は本気噛みだと危険ですので、手袋を二重にされると良いでしょう。

そして、これは経済的な面と倫理的な抵抗感もあるとは思いますが、家族や他人の安全も考えれば、犬歯の研磨をされるのも選択肢に入れておいてください。

犬歯と他の歯の鋭い部分を削っておけば、(もちろん噛まれれば痛いのは痛いですが)、流血や指が千切れるまでの大惨事にはならないです。

そうすれば↓こんな事はしなくて済みます。

>危害を加えないうちに、処分した方がいいのかも・・

家族を殺すなんてできませんし、してしまったら一生心に残ります。


>リーダーウォークのとき、犬が止まってしまって動かなくなったときはどうしたらよいでしょうか・・

↑こういう時は、そのままバックして後ろ向きで歩くと良いです。

すると、犬を追い越すことになりますが、そのままバックし続けると、犬が後ろにひっくり返ることになりますね。そこで犬はあわてて付いてくるようになります。そうしたら、また前進して歩き続ければ良いです。その繰り返しになるかも知れませんが、犬との根競べです。

そこで気をつけていただきたいのは、怒ったり威圧的にしないことで、知らんぷりして目を合せないで淡々とやってください。

それを外でやると恥ずかしい面もあると思いますので、まずは家の中でたっぷりやってください。

そして、遊びもしてあげてください。

無視だけが良いわけではなく、「どう接するか」の問題なのです。常に一貫して、自分の主導性と毅然さを示していただきたいのです。それは大声で怒ることではなく、無理やり調教することでもなく、静かに山のごとくドンと構えることです。

その態度を示し続けることです。

犬にリードを付けて持って過ごされていただいてますが、その状態で主導型のコング遊びをしてあげてください。

もちろん最初からキレイには遊べませんので、気にせず、ご自分がコングで楽しく遊んでいるのを見せてください。犬も遊び方が段々分かってきますし、参加したくなってきます。これも根競べです。

その中にリーダーウォークも混ぜ込んでいきます。

それを続けて変化が出てきて、飼い主さんも恐怖が和らいできたら、遊びの中で仰向けにも挑戦してみてください。今は危ないので無理はされないでください。


>ただ通りかかっただけです。こういうときはどうしたら良いですか・・

↑知らんぷりして目を合せないでください。かまわないでください。しばらくは精神戦で根競べです。

例えば、お散歩やコング遊びをされたいようでしたら、5分くらい少し時間をおいて、また行ってみてください。犬はコロコロ気分が変わります。そして、知らんぷりして犬のそばでコングをいじったりしてみてください。

唸らなくなったところでサッとリードを付けます。(もちろん、革手袋や古着を着て防備はしておいてください)


■その他、お気付きかと思いますが、他の問題点を念のためおさらいです。

>タオルのひっぱりっこ・・

↑対面しての力比べになりますので、犬の対抗心が強くなりやすいのと、人間の動きに過敏になります。噛み癖、引っ張り癖、興奮癖がつきやすくなります。

>ご褒美としてエサをやる・・

↑犬を食べ物で釣って行動させてしまうと、本当の関係が見えなくなってしまいます。とても危険です。

>夫や私の膝の上でねそべっている・・

↑体位が関係性を表します。犬を人間の体の上に乗せるのはいけません。団らん時は隣りに寄り添わせましょう。

>抱っこやナデナデをしてきた。私は猫っかわいがりしてきたと思う・・

↑犬の本能には、従属的な挨拶として映ってしまいます。

>2階に放し飼い・・

↑放し飼いも犬の権勢本能を助長します。テリトリーが広くなり、それを守るための神経も使いますので、過敏になります。

ただし、急に入れっぱなしにするとストレスが強すぎますので、今日は5分・・明日は10分×2回など、少しずつ増やしながら適応させてあげてください。


それでは今日は以上ですが、ご家族全員で本書とQ&Aサイトも熟読されてください。特に「本気で噛む」のカテゴリを中心に熟読されてください。噛み付きの直接の教え方もたくさん載せてありますので、まずは主従関係を少し取り戻してから挑戦してみてください。

「本気で噛む」のカテゴリには、今回よりも悲惨な状況の例がたくさんあります。今はその一歩手前の状況ですので、気をつけてください。

犬との主従関係をしっかり立て直さないといけませんが、かと言ってあせって激変すると悪循環になります。

まずは飼い主さんの意識改革と、リラックスして取り組むための準備です。

それでは、これから頑張って続けていきましょう(^_^)

飼い主さんからのお返事.png
堀川さん、居間のハウスとベランダのトイレに出る入り口を囲むゲージを用意しました。家族の食事の時間、短時間の外出の時にゲージに入れはじめました。

ゲージの入り口を閉じるときウーと言いますが、入ってしまえば、ハウスの中に要れるようになりました。

①エサの前のトレーニング

食事が終わったら、エサを用意しますが、気配に気づいて出てきてゲージの中でおすわりしています。

エサを食卓などに置き、その近くで「おいで」と「おすわり」「まて」。部屋のおちこちに私が動き、「おいで」「おすわり」「まて」を何回か繰り返しています。

エサからかなり離れた隣の部屋から呼んでも来ませんでしたが、私が見える位置で呼べばきました。最後は「ハウス」というとゲージの中のハウスの前に座り、そこでエサをやります。こんな感じでよいでしょうか?

②ボール遊びについて質問です。

今まで、ボール遊びを殆どしてこなかったので、犬はボールに興味がないみたいです。紐付きコングと中にエサを入れられるボール形のものに紐をつけて、誘うのですが、殆ど反応しないです。その中にエサを入れても良いのですか?

そうすればにおいがするので、もしかしたら遊ぶかも。

私は隣の公園で夕方、散歩がてらのリーダーwalkと上記のエサやりだけで、遊ぶことができてないのです。つい先日まで、犬をなでたり抱いたり触ったり、いろいろ声をかけていたのを、本当にやめてしまっています。

こんなので良いのか、不安になります。夫は私よりは犬に触ったり、なんとなく遊んでやっています。

③犬歯の研磨については必要となればやります。

ただ、それで安心してしつけをさぼり、本当の意味での犬との良い関係が出来ないのもつまらないです。せっかくはじめたのですから、まだまだやれることがある限りはやってみます。

このようにメールできるのは本当に助かります。よろしくご指導下さい。


返答内容
①エサの前のトレーニング

そのやり方で続けてください。犬がケージに入ったら、扉を閉めて安心させて食べさせましょう。

犬が唸らないでケージに入れるようになってきたら、ケージの中でも少しマテを練習してから食べさせてください。犬にリードを付けたままケージに入れて、飼い主さんがケージの外でそれを持って、マテの型を作らせてください。

それが出来るようになってきたら、食べている途中でもマテが出来るように練習してみてください。指示で出来なければリードをチョンと引き上げて型を作って教えてください。

そこまで出来れば、エサ前のトレーニングは十分です。


②ボール遊びについて

コングやボールに反応しないということは、今の時点では、捕食動物としてのストレスはたまっていないということです。

他には、主従関係がないと飼い主さんの遊びに応じないという要素もありますし、遊び方をまだ知らないという面もあります。

ご主人と転がしっこしたり、お手玉みたいにして、飼い主さんが楽しそうに遊んで見せて演出すると良いです。それを犬が見て、遊び方を知ったり、群れの遊びに参加したくなる群生動物としての本能も刺激します。

噛み癖が無い犬には、口の中に入れてあげて「キャッチ」や「ボール」などの音で褒めて関連付けするのも良いです。定着すれば、転がして指示音で取りに行くようになります。

主従関係がない今は、すぐには結果は出ませんので、あきらめないで、思い出した時にまた遊んでみてください。突然スイッチが入って、遊びを覚えて夢中になる犬もたくさんいます。

それでは、また頑張って続けてください(^_^)

飼い主さんからのお返事.png
堀川さん、こんばんは。その後の変化を報告します。

①噛まれた怪我は治りました(笑) その後は噛まれないし、この所あまり唸りません。

2階から降ろすときも、エサなしで、抱えて下りられます。(手袋はしています)
「おすわり」をさせて、左手で抱え、右手でリードを持って首の位置を決めておくといいみたいです。

②リーダーwalk公園で毎日やっています。

犬が私の前に行ってしまって、引っ張られるときは、犬の方向へ向かってわざとぶつかるように方向を変えるので、こっちを向きます。

犬が全力で別の方向へ行こうとするとき、引っ張り合いになります。何秒か引っ張り合って、最終的には私の方が勝ちますが、(小型犬で助かります)それでは意味が違う気がしています。

車の音や、道を行く人、犬などに反応して、そっちへ行きたがり、猛然と全力で行こうとするのですが、どうしたらいいでしょうか?

今のところ、リーダーwalk中はほとんど、声をかけないです。「つけ」と言ったら、横に座り、同じ歩調で横を歩いてほしいものです。

③ボールはかじるようになり、ひとつダメにしました。

紐付きコングで気が向いたら遊びます。私が座っている後ろに隠して、「どこ?」というと後ろに探しに行くので、紐を持って転がすと追いかけたりします。少しはじゃれ合うようになっているんで、そのうち「仰向け」にも挑戦しようかと思います。

犬に関する色々な本も読んでいます。全く、何も知らなかったなあと思う日々。まだまだ、これからですが、こうしてメールをすることが出来ると言うことが励みになります。


返答内容
だいぶ進歩と、お互いに落ち着きも出てきたと思います。

良い方向に進んでいるということは、やり方や意識が正しいということです。気を抜かないで、このまま淡々と続けて強化もされてください。


>猛然と全力で行こうとするのですが、どうしたらいいでしょうか?・・

↑以前もお話したかもしれませんが、「社会化・順化・慣れ」も重要です。経験が乏しいから・・知らないから・・犬が興味津々で興奮するわけですので、飽きるまで慣れさせてあげることも一つの手です。

こういう時は、マテの指示で張っているリードをたぐり寄せて(犬の動きを止めてご自分が犬に寄って行く)、犬の所に行き、リードを短く持つか飼い主さんもしゃがんで首輪を持って、マテの指示を出しながらその場で観察させるのも良いです。

もちろん、そればっかりだとリーダーウォークにもなりませんし、犬の要求通りで癖になってしまいますので、キレイで安全な場所に着いてから、飼い主さんのご意志でそうさせる機会を作ってあげてください。

そして、もし吠えたら「シ!」などの注意音と同時にリードか首輪をチョンと引き上げて注意します。

すぐには結果は出ませんから、「言うことを聞きたくなる関係作り」と並行して、毎日コツコツ続けていただきたいのです。


>犬に関する色々な本も読んでいます・・

↑すべてが悪いとは申し上げませんが、しつけ系の教材は基本的に買わないでください。情報のつまみ食いはとても危険です。

教材・著者によって方向性が様々ですので、それらをミックスしてしまうと、犬が混乱したり矛盾やギャップで反発したくなります。

先生は一人に決めて、その人の全てを吸収して、他は遮断するようにされた方が良いです。

世の中の多くの犬のしつけ教材は、「どう調教するか」という表面上のテクニックに終始しているからです。メンタルがまだしっかり備わっていない方がそれらを使ってしまうと、逆にとても危険だからです。

それを忘れないで、犬族の生態・素朴な本質を解説した教材を学ぶのでしたら、良いです。

それでは、また頑張って続けてください(^_^)


犬のしつけマニュアル&個別相談の案内ページへ

 


【著者:運営責任者】
犬のしつけアドバイザー
堀川春広
株式会社ホリページ代表取締役
https://www.horipage.com/
運営者の写真
犬のしつけ方針