子犬を車内で生活させても大丈夫か・座り方が問題ないか
只今生後2ヶ月ちょっとのチワワ犬♀を預かっている者です。問題は2つ有ります。
1:飼い主さんの仕事が車での仕事な為、子犬を後ろにシート敷き詰め餌や水を積んで回っています。私は、まだ小さいので車に乗せる事は反対であり二回目ワクチンも済んでない月齢です。
ストレスがかかってるのではと思います。なので、小さい内は、ゲージでお留守番と思っていますが、間違いでしょうか?
2:お座りの仕方が不自然と思います。ティディベアーみたいに、尻餅をつき後ろ足を投げ出して座ってる姿が、多々あり、獣医に見せました。
確定判断は出てませんが、股関節の部分の繋ぐ骨が上に反ってる様に見えて先生は、整形に強くないので整形の先生にレントゲン情報も送ると言って有りました。
足を伸ばすのは足を曲げたら違和感が有るからでは無いのかと?言われました。現在、体重は760gで走らせるとよく走り、痛がりはしませんが、私は一時飼い主さんから預り、足を伸ばす、曲げるの方法で朝、晩やっていこうと思います。
生後2ヶ月で、こんなすわりかたはあり得るのか、それとも異常が有るのか?ご意見お聞かせ下さい。
ブリーダーさんは生後45日で健康診断したチワワと言いますが、生後45日では、あまり健康診断の効果は無いのでは?と思っています。
私自身以前ブリーダーをやってまして、今は、辞めてチワワ購入のお客さまが居たので以前取引してたチワワを紹介しました。紹介しました以上責任も有りますので宜しくお願いいたします。
1:これは条件しだいになりますが、基本的には私はむしろ賛成です。私が思いますには、そもそも生後2か月で親兄弟と引き離すことが間違いだと思っています。
孤独が情緒を不安定にし、本来は噛み癖など親犬からしつけを受けたり、兄弟ゲンカの中でも良し悪しを学んでいきますが、それができません。初期の社会化を果たせないまま人間家族に入るため色んな障害をもたらします。
日中長時間孤独にさせ、社会化ができず情緒が不安定になるよりは、飼い主さんと過ごす方が良いと思います。実際に車というのは、案外居心地が良いもので、人間も車に乗ると眠くなりますよね。
ですので、車の大きさ・犬の居る位置・道路条件が悪くなければ、むしろ良いゆりかごになりますので、問題はありません。
子犬は寝ることに集中する本能があります。人間もそうですが、有袋類以外の哺乳類はかなり大きくなるまで胎児が母親の胎内にいます。音も振動も揺れも大きい中で眠っています。
車の中は、むしろケージよりも母親の胎内に近いからです。
だから「車には子犬の内に慣れさせるのが良い」と言われます。子犬の方が順応力があるのと、母犬の胎内にいた時期が近いからです。
ただし、2点注意です。短い距離から少しずつ慣れさせ、車を止める休憩を頻繁にはさむことと、夏以外でも車の中は熱中症のリスクが高いので、常にエアコンで室温を管理し、絶対に車内に子犬を残したままエンジン・エアコンを切ってどこかに行かない・・これが鉄則です。
例えば営業職で、子犬を車に残したまま商談するとか、露天商などのご商売で子犬は車内で留守番・・というのは危険ですのでNGです。例えば長距離トラックの運転手さんなどで、常に車内に居て室温管理ができるのなら問題ないです。
それと、もう一つ留守番を否定する理由ですが、生後2か月の子犬の消化器官の発達度を考えた場合、日中8時間や10時間何も食べれないのは良くないです。
柔らかい食事を最低でも3回以上に分けてあげるべきですので、長時間の留守番ではそれができなくなります。
もちろん、留守番も車に乗せて連れ回るのも、それぞれメリット・デメリットがありますが、私はトータルで考えたら車で連れて行く方が良いかなと考えます。
もちろんワクチン接種までは、他の動物との接触や草むらで遊ばせたりすることは厳禁です。
2:チワワは膝関節が弱くて脱臼しやすいです。
座り方そのものは、犬は足を投げ出す姿勢はよくあります。子犬も同様です。ただ、チワワでしかもまだ2か月・・というのが気になります。
犬は遊びが好きなので、走ることはしますが無理がかかっている場合も多いです。子犬は生後6か月過ぎるまでは、基本は走らせないことです。段差のジャンプや激しい遊びもNGです。
遊ばせる場合は、狭い部屋かサークルで囲って、短い距離を小走りさせる程度にしましょう。
1:飼い主さんの仕事が車での仕事な為、子犬を後ろにシート敷き詰め餌や水を積んで回っています。私は、まだ小さいので車に乗せる事は反対であり二回目ワクチンも済んでない月齢です。
ストレスがかかってるのではと思います。なので、小さい内は、ゲージでお留守番と思っていますが、間違いでしょうか?
2:お座りの仕方が不自然と思います。ティディベアーみたいに、尻餅をつき後ろ足を投げ出して座ってる姿が、多々あり、獣医に見せました。
確定判断は出てませんが、股関節の部分の繋ぐ骨が上に反ってる様に見えて先生は、整形に強くないので整形の先生にレントゲン情報も送ると言って有りました。
足を伸ばすのは足を曲げたら違和感が有るからでは無いのかと?言われました。現在、体重は760gで走らせるとよく走り、痛がりはしませんが、私は一時飼い主さんから預り、足を伸ばす、曲げるの方法で朝、晩やっていこうと思います。
生後2ヶ月で、こんなすわりかたはあり得るのか、それとも異常が有るのか?ご意見お聞かせ下さい。
ブリーダーさんは生後45日で健康診断したチワワと言いますが、生後45日では、あまり健康診断の効果は無いのでは?と思っています。
私自身以前ブリーダーをやってまして、今は、辞めてチワワ購入のお客さまが居たので以前取引してたチワワを紹介しました。紹介しました以上責任も有りますので宜しくお願いいたします。
1:これは条件しだいになりますが、基本的には私はむしろ賛成です。私が思いますには、そもそも生後2か月で親兄弟と引き離すことが間違いだと思っています。
孤独が情緒を不安定にし、本来は噛み癖など親犬からしつけを受けたり、兄弟ゲンカの中でも良し悪しを学んでいきますが、それができません。初期の社会化を果たせないまま人間家族に入るため色んな障害をもたらします。
日中長時間孤独にさせ、社会化ができず情緒が不安定になるよりは、飼い主さんと過ごす方が良いと思います。実際に車というのは、案外居心地が良いもので、人間も車に乗ると眠くなりますよね。
ですので、車の大きさ・犬の居る位置・道路条件が悪くなければ、むしろ良いゆりかごになりますので、問題はありません。
子犬は寝ることに集中する本能があります。人間もそうですが、有袋類以外の哺乳類はかなり大きくなるまで胎児が母親の胎内にいます。音も振動も揺れも大きい中で眠っています。
車の中は、むしろケージよりも母親の胎内に近いからです。
だから「車には子犬の内に慣れさせるのが良い」と言われます。子犬の方が順応力があるのと、母犬の胎内にいた時期が近いからです。
ただし、2点注意です。短い距離から少しずつ慣れさせ、車を止める休憩を頻繁にはさむことと、夏以外でも車の中は熱中症のリスクが高いので、常にエアコンで室温を管理し、絶対に車内に子犬を残したままエンジン・エアコンを切ってどこかに行かない・・これが鉄則です。
例えば営業職で、子犬を車に残したまま商談するとか、露天商などのご商売で子犬は車内で留守番・・というのは危険ですのでNGです。例えば長距離トラックの運転手さんなどで、常に車内に居て室温管理ができるのなら問題ないです。
それと、もう一つ留守番を否定する理由ですが、生後2か月の子犬の消化器官の発達度を考えた場合、日中8時間や10時間何も食べれないのは良くないです。
柔らかい食事を最低でも3回以上に分けてあげるべきですので、長時間の留守番ではそれができなくなります。
もちろん、留守番も車に乗せて連れ回るのも、それぞれメリット・デメリットがありますが、私はトータルで考えたら車で連れて行く方が良いかなと考えます。
もちろんワクチン接種までは、他の動物との接触や草むらで遊ばせたりすることは厳禁です。
2:チワワは膝関節が弱くて脱臼しやすいです。
座り方そのものは、犬は足を投げ出す姿勢はよくあります。子犬も同様です。ただ、チワワでしかもまだ2か月・・というのが気になります。
犬は遊びが好きなので、走ることはしますが無理がかかっている場合も多いです。子犬は生後6か月過ぎるまでは、基本は走らせないことです。段差のジャンプや激しい遊びもNGです。
遊ばせる場合は、狭い部屋かサークルで囲って、短い距離を小走りさせる程度にしましょう。