子犬の甘噛みのしつけと態度
堀川さんの犬のしつけマニュアルは、具体的に知りたいことが書かれていて助かります。
少し試してみました。
「リーダーウォーク」は、まだ2か月半ですので、あまり歩こうとしないで座り込んでしまいます。
まだ早いのでしょうか?
「スワレ」は前より(エサを使用していた時より)うまくできました。
質問ですが、チワワの赤ちゃんでつい可愛くて抱っこしてあげたり、膝に乗せてあげたりという行為はいかがなものでしょうか?
あと、91歳の寝たきりの母が、とても可愛がりますが、甘噛みをよくします。母にしつけは痴呆も少しあり難しいのですが、その時私がする態度を教えていただけますか。
こんな質問にもお答え願えれば助かります。
大切な家族です。良い関係を作りたいので、よろしくお願いいたします。
リーダーウォークですが、今はまだ無理しないでいいです。首輪とリードに慣れる・・という目標でも良いです。3か月過ぎたら徐々に強化していきましょう。
ただし、お散歩デビューもありますから、「ツケ」(コイ)を練習すると良いです。その前にマテを教えておくと覚えやすいです。あせらず一つずつしっかり覚えさせていきましょう。
また外の世界の雰囲気にも慣れさせておかないといけません。家の中で完璧でも外に出るとまったく変わってきます。最後の予防接種が終わるまで他の動物との接触は厳禁ですが、天気の良い日などは玄関先でノンビリと行きかう人や犬などをたくさん見せると良いです。
もうスワレ覚えましたか(^-^)お互い自信になりますので、その調子で進めてください。
抱っこですが、緊急の危険回避時以外はしない方が良いです。犬の群れを観察すると、上位の犬は下位の犬の体の上に自分のアゴを乗せたり前足をかけたりします。体位が関係を表しているんですね。
だから家族団らん時は、わきにピッタリ寄り添わせる形が良いです。もちろん犬の素性は千差万別ですから、抱っこやオヤツ・ナデナデ声掛けをしても主従関係が崩れない犬もいます。でもそれはまれですし、一見上手くいっているように見えるご家庭でも、実は抱っこしないと犬が怒る・・犬が噛み付くから、なだめるために抱っこしてる・・そんなご家庭は多いです。
犬を誤解したり期待しない・・「隣の芝生は青く見える」・・ということです(笑い)。
お母様への甘噛みですが、相手が誰であろうと、悪い行為は一貫して淡々と叱らないといけません。現行犯で「ダメ!」としっかり伝え、同時に口を手で閉じます。これで悪い型は止まり良い型ができたので褒めます。
解放するとまた噛みますので、同じ教えを繰り返します。
また、お母様ができるようでしたら、スワレでもオテでも何でも良いので、指示を出してもらうことです。それが出来たら褒める・・というルールを説明してみてください。
意味のない声かけ、ナデナデ抱っこは、普通の犬の本能では従属的に見えるだけです。相手の障害や弱さを察して接することは、普通の犬の知能では理解できません。むしろ弱い者は、下位(言う事を聞かなくてもいい存在)と、犬の本能では見なします。
では、頑張って続けてください(^-^)
少し試してみました。
「リーダーウォーク」は、まだ2か月半ですので、あまり歩こうとしないで座り込んでしまいます。
まだ早いのでしょうか?
「スワレ」は前より(エサを使用していた時より)うまくできました。
質問ですが、チワワの赤ちゃんでつい可愛くて抱っこしてあげたり、膝に乗せてあげたりという行為はいかがなものでしょうか?
あと、91歳の寝たきりの母が、とても可愛がりますが、甘噛みをよくします。母にしつけは痴呆も少しあり難しいのですが、その時私がする態度を教えていただけますか。
こんな質問にもお答え願えれば助かります。
大切な家族です。良い関係を作りたいので、よろしくお願いいたします。
リーダーウォークですが、今はまだ無理しないでいいです。首輪とリードに慣れる・・という目標でも良いです。3か月過ぎたら徐々に強化していきましょう。
ただし、お散歩デビューもありますから、「ツケ」(コイ)を練習すると良いです。その前にマテを教えておくと覚えやすいです。あせらず一つずつしっかり覚えさせていきましょう。
また外の世界の雰囲気にも慣れさせておかないといけません。家の中で完璧でも外に出るとまったく変わってきます。最後の予防接種が終わるまで他の動物との接触は厳禁ですが、天気の良い日などは玄関先でノンビリと行きかう人や犬などをたくさん見せると良いです。
もうスワレ覚えましたか(^-^)お互い自信になりますので、その調子で進めてください。
抱っこですが、緊急の危険回避時以外はしない方が良いです。犬の群れを観察すると、上位の犬は下位の犬の体の上に自分のアゴを乗せたり前足をかけたりします。体位が関係を表しているんですね。
だから家族団らん時は、わきにピッタリ寄り添わせる形が良いです。もちろん犬の素性は千差万別ですから、抱っこやオヤツ・ナデナデ声掛けをしても主従関係が崩れない犬もいます。でもそれはまれですし、一見上手くいっているように見えるご家庭でも、実は抱っこしないと犬が怒る・・犬が噛み付くから、なだめるために抱っこしてる・・そんなご家庭は多いです。
犬を誤解したり期待しない・・「隣の芝生は青く見える」・・ということです(笑い)。
お母様への甘噛みですが、相手が誰であろうと、悪い行為は一貫して淡々と叱らないといけません。現行犯で「ダメ!」としっかり伝え、同時に口を手で閉じます。これで悪い型は止まり良い型ができたので褒めます。
解放するとまた噛みますので、同じ教えを繰り返します。
また、お母様ができるようでしたら、スワレでもオテでも何でも良いので、指示を出してもらうことです。それが出来たら褒める・・というルールを説明してみてください。
意味のない声かけ、ナデナデ抱っこは、普通の犬の本能では従属的に見えるだけです。相手の障害や弱さを察して接することは、普通の犬の知能では理解できません。むしろ弱い者は、下位(言う事を聞かなくてもいい存在)と、犬の本能では見なします。
では、頑張って続けてください(^-^)