凶暴な3ヶ月の柴犬の子犬のしつけ
もう少しで3ヶ月になる柴犬です。ほとんどの時間をサークルの中で過ごします。遊んでやれるときは部屋の中の一部を囲んで(6畳くらい)自由に動けるようにしています。リードをつけているときとつけないときがあります。
まて、お座り、伏せなど出来るようになってきていますが、サークルの外に出すと興奮して走り回り、ほとんどいう事を聞きません。「おいで」も全く出来ず、逃げ回ります。
そのうち凶暴になって噛み付いてきます。かなり本気で牙をむき、どうしようもなくなってしまうのでサークルに戻すの繰り返しです。
運動不足でストレスが溜まっているのかと思い時々外へ散歩に行きますが、そのときはリードしていても好きなほうへ行き、リーダーウォークなどとても出来る状態ではありません。引っ張るとますます凶暴になります。
予防注射は4回目が終わり、後一ヵ月後にもう一回する予定です。
どこが間違っているでしょうか? よろしくお願いいたします。
マテ、コイがしっかり出来るまでは、サークルの外に出す場合リードを付けて持っておいたほうが良いです。
もし自由運動をさせたい場合は、ホームページに書いた通り主導型コング遊びが良いです。主従関係が出来るまではヒモ付にして、飼い主がコントロールし、主導権を持ってください。
犬の運動、ストレス発散、一緒に遊ぶ事による信頼関係、主従関係の構築・・
主導型コング遊びには色んな良い要素があるので、ホームページでおすすめしたのです。
噛みつきについては許さないでください。人間との関係を構築している時期です。ここで許すと将来もっと大変になります。
気を強く持ち、作業用の革手袋を用意して、「あお向け」を実践してください。(リーダウォークでも良いです↓参照)
それとリーダーウォークですが、「リーダーウォーク=散歩・歩く」でもなく「リーダーウォーク=コントロールする」でもないのです。
犬がアッチコッチ行く、すぐ前に出て引っ張る・・
そんな場合は止まって反対を見て無視・・落ち着くまでジッと待つ・・これだけでも良いのです。家の中でもリードを短めに持ち、出来ます。
犬に、「好き勝手できなかった」という事実を体現させ、飼い主の「毅然とした態度」を見せることが目的なのです。
それが重要なのです。犬のしつけは根競べなのです。イライラしたら負けなのです。ひるんだら負けなのです。淡々と毅然と・・です。それと犬は追えば追うほど逃げます。こちらが逃げる素振りを見せると追ってきます。
また飼い主が興奮すると、余計興奮します。興奮する動物の心拍、挙動、声の周波数、体臭・・様々なものを感じ取ります。
また強い本能で周辺を警戒し、常に食べ物を探します。それで言う事を聞かずウロウロします。それに打ち勝つ主従関係を作っていく必要があります。
経験の浅い子犬はなおさら、落ち着きが出るまで時間がかかります。
でも大丈夫です(^-^) 月日が経つにつれ、落ち着きも出てきます。
ただし、もちろん態度、あお向け、リーダーウォークをはじめ、本書の内容をしっかり実践するという前提です(^-^)
経験の無い方は不安になりますし、あせります。でもそれが悪循環になってしまいます。
自分を信じて続けることです。大丈夫です(^-^)
まて、お座り、伏せなど出来るようになってきていますが、サークルの外に出すと興奮して走り回り、ほとんどいう事を聞きません。「おいで」も全く出来ず、逃げ回ります。
そのうち凶暴になって噛み付いてきます。かなり本気で牙をむき、どうしようもなくなってしまうのでサークルに戻すの繰り返しです。
運動不足でストレスが溜まっているのかと思い時々外へ散歩に行きますが、そのときはリードしていても好きなほうへ行き、リーダーウォークなどとても出来る状態ではありません。引っ張るとますます凶暴になります。
予防注射は4回目が終わり、後一ヵ月後にもう一回する予定です。
どこが間違っているでしょうか? よろしくお願いいたします。
マテ、コイがしっかり出来るまでは、サークルの外に出す場合リードを付けて持っておいたほうが良いです。
もし自由運動をさせたい場合は、ホームページに書いた通り主導型コング遊びが良いです。主従関係が出来るまではヒモ付にして、飼い主がコントロールし、主導権を持ってください。
犬の運動、ストレス発散、一緒に遊ぶ事による信頼関係、主従関係の構築・・
主導型コング遊びには色んな良い要素があるので、ホームページでおすすめしたのです。
噛みつきについては許さないでください。人間との関係を構築している時期です。ここで許すと将来もっと大変になります。
気を強く持ち、作業用の革手袋を用意して、「あお向け」を実践してください。(リーダウォークでも良いです↓参照)
それとリーダーウォークですが、「リーダーウォーク=散歩・歩く」でもなく「リーダーウォーク=コントロールする」でもないのです。
犬がアッチコッチ行く、すぐ前に出て引っ張る・・
そんな場合は止まって反対を見て無視・・落ち着くまでジッと待つ・・これだけでも良いのです。家の中でもリードを短めに持ち、出来ます。
犬に、「好き勝手できなかった」という事実を体現させ、飼い主の「毅然とした態度」を見せることが目的なのです。
それが重要なのです。犬のしつけは根競べなのです。イライラしたら負けなのです。ひるんだら負けなのです。淡々と毅然と・・です。それと犬は追えば追うほど逃げます。こちらが逃げる素振りを見せると追ってきます。
また飼い主が興奮すると、余計興奮します。興奮する動物の心拍、挙動、声の周波数、体臭・・様々なものを感じ取ります。
また強い本能で周辺を警戒し、常に食べ物を探します。それで言う事を聞かずウロウロします。それに打ち勝つ主従関係を作っていく必要があります。
経験の浅い子犬はなおさら、落ち着きが出るまで時間がかかります。
でも大丈夫です(^-^) 月日が経つにつれ、落ち着きも出てきます。
ただし、もちろん態度、あお向け、リーダーウォークをはじめ、本書の内容をしっかり実践するという前提です(^-^)
経験の無い方は不安になりますし、あせります。でもそれが悪循環になってしまいます。
自分を信じて続けることです。大丈夫です(^-^)