犬のしつけがQ&Aで分かる!

子犬を飼う前の準備・今できることがあればしておきたい場合

質問内容
堀川先生はじめまして。ワクワクした気持ちでメールさせていただいております。

夢見る主婦、兼、カウンセラー(自営)です(笑)。
 
先日、遠方のブリーダーさんの所へ子犬を見に行き、生後54日(56日?)後以降に引き取りに伺う約束をして帰ってきたところです。

というわけで、まだ具体的な問題は起こっていず、今後起こりうる問題を最小限に抑えるために、準備にしっかり時間をかけようと、しつけ関係の情報に目を通していたところ堀川先生のサイトに行き着き、その内容に「!!」←(感動と驚きと納得と共感のマークです)即断即決で、購入いたしました。

もともとは約45年間ほど「犬嫌い」を自負していたのですが、(今思えば、犬の問題行動=犬の自然な姿、と思っておりました)今年3月に初めて飼った愛猫を亡くす直前あたりから、知り合いの飼っているキャバリアを見て、犬へのイメージが変わり、興味本位でシーザー・ミランの番組を見始め、子育てとの共通点に驚き、カウンセリングの基本的意識にも共通する奥深いものを感じ、自分の子育てや生き方に欠けていたものを見つけたような気さえして、取りつかれたように犬を飼うことを決意しました。

ただ、外国のドッグトレーナーでは、日本の生活環境に合わせて出てくる疑問に、細やかに答えていただけるわけもなく、不安は募る一方でした。(またの機会でかまいませんので、堀川先生とシーザーのしつけの違いがあったら、教えてください。ハッキリさせて、きちんと区別しておきたいので)

今回、堀川先生のHPを拝見して、一目ぼれ!!
迷わず購入後は、テキスト・Q&A事例集を毎日楽しみに読ませていただいております。

まだQ&Aの全項目を熟読できてはいませんが、子犬(~3か月)に関するものは、一通り目を通しました。それで、この1か月ほど(仔犬を受け取りに行くまで)に、できることがあればしておきたいと思い、とりあえずメールさせていただきました。

・ブリーダーさんから譲っていただく予定の仔は、キャバリア女の子です。

・犬を飼うことになった動機:

上記のきっかけ以外に、3人の子どもたちが思春期に突入し、子離れのため意識改革の必要があり、自分の中の「支配性の発散」や「攻撃性や感情のコントロール」のよい練習になるのではと思っています。

また、主人の仕事が立て込む予定で、寂しさを忙しさで紛らわせることもできるかな、とかすかに期待しています(笑)
 
主人:40代 平日は夕方から夜10時くらいまで在宅 (土)昼~(日)夜10時頃まで在宅

私:40代 カウンセリングの予約が入ったら、往復時間を含め4時間ほど外出(現在、週1~2回)昼に帰宅することは、可能。平日は、それ以外に、学校のPTA活動・買い物・交際などで、2時間~4時間ほど外出することもあり。たいてい夕方4時ごろには、帰宅。(土)の午後と(日)は家族と行動を共に

長女:高校生。受験生で、朝50分、夕方30分、夜10時半~就寝(11時半)まで在宅

長男:中学年 朝50分、週3回の塾(夜7時~10時半)以外は、夕方6時半から就寝(11時)まで在宅

次男:小学年 朝1時間、夕方4時~就寝(9時)まで在宅夕方1~2時間外出も。

先住猫:もうすぐ10歳 雑種 穏やかで攻撃性は皆無。ネコにしてはかなり社交的

①今から準備できることは何か、教えてください。
ブリーダーさんの雰囲気も少し気になることがあり、現在の環境としてお知らせします。

譲って下さるブリーダーさんですが、海辺の山の中で、のびのびとキャバリアだけを30年近く繁殖させていらっしゃる方です。老犬も病気犬も、最後まで看取るという方です。常時30頭くらい飼っていらっしゃるそうです。

産後の母仔だけを分けて、空調完備の掘っ立て小屋(4畳半~6畳くらいのスペース)にゴチャゴチャで飼っていらっしゃって、授乳中の母仔はそれぞれ 120×90 くらいの、木のドア付の手作りタンス(壁に設置)みたいなケージ(薄暗い)に入れていらっしゃいました。

その小屋では、床に敷き詰めた新聞紙の上を、歩き回れる親子(6~8か月の子まで?)がゴチャゴチャに6~7頭入り乱れていて、育児放棄された子を、別の母親が育てたりしてるとおっしゃってました。

隣の部屋では、ご自分のベッドとパソコンとテレビだけがあり、ベッド脇の床に2つの段ボール箱があって、出産したばかりの母仔ファミリーがふた組入れられてました。

外では、繁殖能力のある雄・雌犬と、老犬を柵で分けて、放し飼いでした。(それぞれ大きな小屋に出入り自由)

そして今回ゆずっていただく子犬は、深夜にうっかり犬舎内で産まれているのに気付かず、早朝になって産まれているのに気付いたそうです。

決してペットショップのような清潔さはなく、犬たちもちょっと薄汚れた感じでしたが、どの犬も生き生きとしていて、元気で、目がキラキラしていました。

ブリーダーさんは50~60歳台の男性で、人間扱いして猫かわいがりという雰囲気ではなく、犬という動物として、どの子も公平に「とてもとても可愛がっている」という感じでしたが、私たち家族に、2ヶ月に満たない仔や、4日前に生まれた仔を抱かせてくれて、貴重な体験ではあるものの、衛生上大丈夫なのか、大変気になりました。

とはいえ、昔は隣の家に犬の子が生まれたといったら、そういう扱いだったんだよな、とも思ったり...。

また、私としては、ショッキングなほど貧しい作りの小屋で(直球な表現ですみません!)清潔な雰囲気とは程遠く感じました。自然と言えば、限りなく自然でしたが。

けれど、当のブリーダーさんが不思議がっていらっしゃったのですが、トイレトレーニングを全くしていないのに、生後54日以降にそれぞれもらわれていった子たちが、すぐにトイレを覚えて、ほとんど失敗もない、とおっしゃっているそうです。

リピーターも大変多く、全国から問い合わせが殺到しているみたいです。(ネットの口コミや、出産予定の問い合わせなど)

なんだか、あの環境を見ると、不思議でなりませんが、自然界の環境に近いと言えば確かに限りなく近い気がします(笑)ただし、空調はしてありました。

本題ですが、そういう環境から、添付した我が家の環境へ迎え入れるにあたって、今、できることを教えてください。

よくブリーダーさんに、毛布や首輪、リードを送って、ハウスに入れておいてもらい、引き取りの時に一緒にもらってくると安心していた、などと書いてありますが、有効ですか。

また、引き取る時期ですが、おそらくもう少し預かっててほしいと言えば、ある程度融通がきくようですが、もう少し長く母親といた方がいいのか、そういう環境から、早く連れてきてあげた方がいいのか(笑)、ご意見を聞かせてください。

添付した写真は、リビングと庭の写真ですが、クレートとゲージを置く場所に悩んでいます。(リビング1の左手、棚の上には薄型テレビがあります。)おすすめの場所があればご指摘ください。

またこの庭に出すのは、3回目のワクチン接種後、で合っていますか?

添付の写真を見ていただくとわかっていただけるかと思いますが、家の中も、庭も広めですので、主人はできるだけ広くしてやろう!などと言っています。「適当な大きさ」を早く伝えないと、ビックリするような犬スペースを確保してしまいそうで焦っています(汗)。

それからキャバリア用のハウスやゲージ、給水ボトルのサイズはどのくらいが適当ですか?

②~④はまだです

7:00 全員起床(それぞれのペースで慌ただしく出発用意)
8:00 全員出発完了  家事開始
(9:00)  カウンセリングにはこの時間に出発が多い(~13:00ごろ帰宅)
10:00 外出は10~14時か13~17時のパターンが多い
16:00 次男・長女(いったん帰宅してすぐ予備校) 帰宅
18:30 主人・長男 帰宅 夕食準備開始
19:00 長男 塾(週3回)へ
19:30  夕食
21:00  次男 就寝
22:00 主人 出勤
22:30 長女・長男(週3回) 帰宅
23:00~   長女・長男 就寝
0:30~1:00  私 就寝

土日は、それぞれの予定がなければ一緒に外出したり、家で過ごしたり。長女は今年いっぱいは、木曜夜と日曜の午後しか、共に過ごせません。

以上、大変長いメールになってしまいました。書くことで、不安が整理され、少し落ちつけたように思います。最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。 これから長いお付き合いになるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。


返答内容
>生後54日(56日?)後以降に・・

↑まずまず良いブリーダーさんです。

一般的なペットショップで売られる子犬は、

1か月ちょっとで親兄弟と引き離し
中継業者のところでしばらく過ごす
中継業者と契約している各ショップのオーダーに応じて分配

という流れで生後1か月半くらいで飼い主に売られるのが普通です。

子犬のしつけや情緒不安定の問題で、やっと法改正されて少しずつ伸びていくことになりました。

それでもやっぱり短いです。

理想は、3か月くらいまで親犬からのしつけを受けたり兄弟ゲンカなどもしながら、初期の社会化を果たすことです。

ただし、そこまでやってくれるブリーダーはマレで、利益の回転効率が30%~60%も落ちるわけですので、なかなかしてくれません。

今回は、ほぼ丸々2カ月間ですので、まずまず合格と言っていいです。できれば2か月半までお願いして、無理なら2か月で引き取りましょう。


>ペットショップのような清潔さはなく、犬たちもちょっと薄汚れた感じ・・
>常時30頭くらい・・
>掘っ立て小屋にゴチャゴチャで飼って

↑これが普通のブリーダーです。まだ良い方です。大抵はもっと多数の犬を飼って、糞尿にまみれてコ汚いものです。

だから、子犬はケンネルコフなど何かしらの感染症にかかってくるものです。子犬はしっかり体調を観察しないといけません。咳、クシャミ、鼻水など少しでも異変があったらすぐに獣医に診せてください。


>生まれた仔を抱かせてくれて・・衛生上大丈夫なのか・・

↑本当は良くないです。外に出る猫などを飼っている人は特に良くないです。

ただ、あまりにも無菌状態や過保護にすると、耐性や免疫も育たないので、優しいレベルから適応させるのは良いことです。人間の子供も、犬猫など毛のある動物と暮らすことで、アレルギーなどの皮膚疾患にかかる確率が下がったり、免疫力が高いというデータもあります。

今回のブリーダーさんの経験が長いですので、そこは経験則で理解しているのでしょう。そう信じるしかありません。


>それぞれもらわれていった子たちが、すぐにトイレを覚えて、ほとんど失敗もない・・

↑親兄弟と長く過ごした子犬は、情緒が安定していて社会性も理解しやすいので、しつけが入りやすい面があります。

それと、ブリーダー直で犬を購入する人は、もともと経験者だったり、犬のしつけに熱心だという要素もあります。

それと、本来は犬は清潔好きです。自分の寝床でわざわざ糞尿をまき散らすこともしません。アチコチで漏らしたりウンチを踏んだりしてしまうのは、興奮の要素やまだ幼すぎる子犬だからです。


>人間扱いして猫かわいがりという雰囲気ではなく、犬という動物として、どの子も公平に・・

↑ちょうど良いです。ブリーダーさんの中には、少数頭で飼って、人間と同じ部屋でチヤホヤされている方もいらっしゃいますが、それは良くないんです。

同じような飼い方が出来るご家庭ならばまだ良いのですが、仕事や家事も忙しいご家庭では、犬がかまってもらえないことでイライラして、要求吠えが出たり主従関係が崩れます。


>毛布や首輪、リードを送って、ハウスに入れておいてもらい・・

↑これが出来れば一番良いですが、同じ柵内で子犬を多頭でブリーディングしていますので、物の管理が面倒で断られるはずです。それと、たくさんの子犬達のオモチャになるので、あっという間にボロボロになって使い物にならなくなります。

ですので、柵に入れるのではなく、柵のそばに置いて臭いと視覚に慣らしてもらうことです。

でも、ブリーダーさんの立場になって考えてみれば、管理が面倒で嫌がるのも想像できます。それと、毛布はダニと汚れがひどくなるかもしれません。

また、首輪はまだ幼すぎて装着は早すぎます。3か月近くなったら、しっかり首周りの原寸を測ってから買わないと、全く合わない物を買ってしまうことになります。やるのならば毛布とリードです。

首輪は家に来てからでも十分慣れます。どちらにしても家に来てすぐに付けませんので。

「事前に送っておく件」はあまり気にされない方が良いかもしれません。

それよりも、ケージやクレートハウスをもう準備して、しばらく放置したほうが良いです。石油製品の新品は臭いも強いですし、アレルギー反応なども起こしやすいです。

犬だけでなく、人間の問題でもあります。雨の当たらないベランダにでも出して影干しして、臭いを飛ばしておきましょう。


>おすすめの場所があれば・・

↑人間の視線が集中しない方が良いですので、テレビわきはNGです。(音の問題ではない)

ベージュのソファーがありますが、その横方向の壁際か窓際が良いです。(直射日光が当たらないようにする)

それならば、犬から人が見えますし、人間側も横目でチラチラと犬の体調や排泄のタイミングを観察できます。


>この庭に出すのは、3回目のワクチン接種後、で合っていますか?

↑土や草に接触させるのは、ワクチン接種後にしてください。野良猫・ネズミ・コウモリなどの糞尿や、ダニ・ノミなどの寄生虫やバクテリアがいます。特に今は夏なのでなおさらです。

生後3か月以内にワクチンが終わるようであれば、それまでは無理に外に出さなくて良いです。例えば、最後のワクチンが生後4か月になるようならば、「それまで外出禁止」だと遅すぎます。

ですので、今回は、庭に出る手前のタイル張りのデッキでウロウロさせたり外の世界を観察させると良いです。(※家に来た最初の1週間は、子犬をかまったりケージから出さないこと。)


>できるだけ広くしてやろう!・・

↑生後半年過ぎて骨格がしっかりすれば良いのですが、それまでは広い場所で全力疾走させたり激しい運動をさせてはいけません。フローリングの床もNGです。

脱臼したり関節形成不全になりやすいからです。

子犬や小型犬ならば、2メートル四方もあれば十分です。一畳くらいでも十分です。その中で主導型のコング遊びをしましょう。

ただ、リードを付けて散歩の練習をしたり、リーダーウォークをする分には広い方が良いです。

しかし、お写真を拝見する限り今でも十分すぎるくらい広いです。そして1点だけ、背の高い草は刈ったほうが良いです。草むら状態でそこに犬を入れてしまうと、目を傷つけてしまいます。また、先ほどお話したような動物の糞尿や寄生虫もつきやすくなるからです。


>キャバリア用のハウスやゲージ、給水ボトルのサイズはどのくらいが適当ですか?

↑同じ犬種・同じ性別でもみんな個性があって、特に血縁が遠い交配ほど「雑種強勢」といって、健康で大きい個体になります。

身体の大きさも色々で、犬種や性別だけで選ばないことです。

成犬になったら原寸を測って合うものを買うべきですが、子犬の内はそれが難しいですので、「大は小を兼ねる」で大きめを買うと良いです。もし大き過ぎれば、単品の金属柵をホームセンターで買ってきて、ケージ内の広さを調整すれば良いですし、クレートもダンボール箱を奥に入れて調整できます。

吸水ボトルは、もともとメーカーのサイズに種類がほとんどありません。何でも良いですが、ボトル部がプラスチック製よりもガラス製が良いです。(石油製品成分を水が取り込む。人間用も同じです。)

それと、幼い月齢の子犬では、最初からボトルの水を上手く飲めませんので、最初はお皿と併用しながら、ボトルでの飲み方を教えていく必要があります。手で押してチョロチョロ出して見せて、教えてあげないといけません。(※家に来た最初の1週間は、子犬をかまったりケージから出さないこと。つまり最初はお皿のみ。)


そして最後に、非常に重要な「子犬が家に来た最初の一週間」のお話です。

子犬は新しい環境に来て、とても強い興奮と緊張を抱えています。そこでベタベタ・チヤホヤしてしまうと、子犬の興奮をあおってしまい強いストレスを与えてしまいます。

そして、それが悪い癖・基準値になり、実行されない時はストレスになり、要求吠えや甘え鳴きに悩まされることになります。

そしてそれに応えてしまう・・・ということが繰り返されると、成長にともなって本能が強く出てきた時に、主従関係が完全に崩れてしまうのです。

ですので、家に来た最初の一週間は、エサ・水・トイレの片ずけと音の関連付け以外は、接触したりケージから出してはいけません。これはお守りください。(糞尿で汚れた場合は、サッとシャワーで流すか蒸しタオルで拭いてください。)

もちろん、横目でチラチラ見たり鏡に映して観察して、咳やクシャミや鼻水を出したりフラフラしていないか観察はしてください。排泄の瞬間には音の関連付けも忘れないことです。


>子離れのため意識改革、自分の中の「支配性の発散」や「攻撃性や感情のコントロール」のよい練習・・

↑さすがカウンセラーさんですね。まさにその通りです。でも、三人子育てもされてきましたし、猫ちゃんも育ててこられましたので、知能の低い動物の扱いには慣れておられるはずです。

あとは、犬の特性を知ってあげてください。子供や猫に対するリーダーシップとはまたちょっと違って、もっとシンプルで一貫性が必要です。。

子供さんも皆大人に近づいてきましたので、しっかり説明すれば犬の特性や接し方も理解してくれるはずです。子供と犬の関わり方や、猫と犬の関わり方・慣れさせ方もQ&Aサイトの記事にあります。見つけてお読みください。


>堀川先生とシーザーのしつけの違いがあったら・・

↑私の読者様から「シーザーミランに似ている」とよく言われるのですが、実はシーザーミランさんという方をまったく存じ上げません。

私はもう人間のドッグトレーナーから学ぶことを止めたのです。かえって害になるからです。人間が勝手に考えたことではなく、親犬・リーダー犬、群生哺乳類たちから学ぶ「自然の法則」のほうが大事だと思うからです。

もちろん、シーザーミランさんのことを存じ上げないので、私と同じ価値観で活動されておられるのかもしれませんし、悪く言うつもりは一切ありません。

しかし、私達も犬の祖先たちも、何百万年もの長い自然淘汰の中を生き残ってきたのです。

生き残れる特性を持っていたから、生き残ってこれたのです。群れがまとまって、防衛したり狩猟をしたり、遊んだり繁殖したり・・・

なぜそれが出来たのか?

しつけグッズも使わないし、食べ物で釣っているわけでもありません。

でも、何か大切な要素が一貫してドンとあるから、群れがまとまり生き残ってこれたのです。

その大切な要素を見て理解していただきたいのです。それがあれば、細かいテクニックなど本当はどうでも良いことなのです。むしろ、情報のつまみ食いは危険です。

ご家族皆さんで、本書・Q&A・このメールを熟読していただいて、どうかその本質をつかんでください。毎日意識してください。自然と身に付いて、当たり前のようにできるようになります・・・


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【著者:運営責任者】
犬のしつけアドバイザー
堀川春広
株式会社ホリページ代表取締役
https://www.horipage.com/
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