犬のしつけがQ&Aで分かる!

犬はしつけ環境で変わります(良くなっていきます)

質問内容
堀川さんの犬のしつけプログラムを購入すると、
本当に愛犬の相談にのってくれるのでしょうか?


返答内容
私は過去8年間で、4,000件以上のメールサポートをしてまいりました。

今も変わりなく、毎日やり取りさせていただいております。

ただし、例えば病気に関するご相談の場合は、獣医師ではありませんので、知っていることと知らないことがあります。

しかし、一般的な体調の変化や、健康管理についてはアドバイスできます。

それと、寿命が近づいている末期の老犬の場合は、もうしつけはせずに好きにさせてあげたほうが良い場合もあります。

それら以外でしたら、何でもご相談にのります。

ただし、私も飼い主さんに結果を出していただくのが仕事ですので、必要と思う時には厳しいご指摘も申し上げなければいけないこともございます。

ハッキリとダメ出しすることもあります。もちろんその理由もお話いたしますので、素直に聞いて理解して、改善していただきたいのです。

飼い主さんが間違っていることも多いです。

犬の知能は低いですので、私達人間の大人が、犬の特性と現状を理解して、正しく接してあげないといけません。

ご自分に間違った部分があった場合は、素直に認めて改善のご努力ができるか・・・

そこがポイントになってきます。

それと、相手は知能の低い犬です。子犬ならばなおさらです。淡々と続けながら、犬の成長を待ってあげないといけない時もあります。

さて、今日はまだ具体的な状況を伺っていませんので、お話はこれくらいにしたいと思います。

それでは、これから頑張って続けていきましょう(^_^)

飼い主さんからのお返事.png
返信ありがとうございます。私は、もうすぐ十ヶ月になる女の子の柴犬と暮らしています。

3ヶ月でうちに来ました。その頃から、足や手をやたらと噛む子でしたが、みんな回りの人はアマガミだ。歯が痒いんだ。もう少しすればおちつくよ、と言っていましたが、なかなか落ち着かず、何かと噛みます。

ソファーに座っていると、何かオモチャをくわえつつ飛び乗ってきてはまず手首から、腕を噛みます。

ムキムキ顔で噛むときもあれば、ただただかまってほしいのかな?と思う噛み方をしたり、様々ですが、暇さえあれば噛みに来ます。

やめて!と言うと一瞬止めて顔を見てなめてきて、また噛みます。その場から立ち去ると、ついてきて足を噛みます。

足は以外とすぐに噛むのをやめますが、座っているときや、横になっている時は常に噛みに来ます。

犬の1日は、土日祝日以外はほぼ8時から16時位までが家でお留守番です。少し前からゲージから出して居間で一人です。最近ストレスなのか、壁紙をボロボロにして噛みまくり、出していくのも難しくなってきました。

噛むことに、後悔しても遅いですが、反射的に手が出るときもあり、大きな声が出るときもあり、手を怖がってか、抱っこはできません。噛むことに旦那もイライラしてしまい、追いかけ回し無理矢理ハウスにいれます。

なぜ噛むのか?
何を考えてるのか?
どーしてほしいのか?
私たちをどー思っているのか?
彼女にとって何が一番いいのか?

何も分からなくなり、色々調べているうちに堀川さんのページをみつけました。すがる思いです。

犬が不安な顔をしてるのは、私が毎日見てるからよくわかります。笑顔にしてあげたいです。

人はすごく好きで、誰にでも近寄っていきます。人懐っこい子です。

お願いします。犬が幸せになるアドバイスを教えてください。

最初に飼うときに、日中いない人が飼う資格はないと言われながらも飼ってしまって、犬は家を選べなかったし、かわいそうなことをしたのかもしれないと思います。

もー、嫌だと大声で叫ぶ自分を犬は見てて、ホントにかわいそうなことをしてると。

いつも自己嫌悪になります。助けてください。


返答内容
ご返信ありがとうございました。

まず今回、柴犬ちゃんですが、素性は良い子です。

柴犬ちゃんの素性に問題があるわけではありません。

犬らしい普通の反応をしているだけの、普通の良い子です。

本当に素性に問題がある犬というのは、いつでもどこでも歯をむき出して唸り、激しく噛み付いてくる、それ以外では人間に近づこうともしない、というような犬です。

そういう犬は普通は流通しませんし、もし流通してしまったら、もう生後6か月までに手に負えなくなって、激しく噛まれて病院送りにされています。

今回の柴犬ちゃんはそうではなく、環境の中で、わがまま女王様にしてしまったということです。

そうさせてしまったのは環境であり、環境とは飼い主さんのしつけの問題になります。

犬は3か月過ぎたら、もう赤ちゃんではありません。

5か月過ぎたら反抗期(独立期)が始まり、7・8カ月でそれがピークになり、10か月過ぎまで続きます。改善しなければ、ずっとその崩れた関係が続いたり、問題が大きくなっていきます。

まだ幼い子犬は、飼い主さんのことを親として見る場合が多いです。(それなりに言うことを聞く)。そして、そこから独立期を経ていく中で親離れをし、今度は『強いリーダーに従う』という特性が強く出てきます。

リーダーと認められる存在がいなければ、自分がなろうとするだけです。

例えば、人間の大人の世界でも同じです。

自分の会社の社長や上司が、まったくのおバカで何のリーダーシップも無ければ、「自分が何とかしなければ」と思いますよね。そうしなければ会社がつぶれて、自分も生きていけなくなるからです。

また、生存競争を生き抜こうとする競争本能もあります。

犬はただ単に、その本能に従って、素直にシンプルに一生懸命生きているだけなのです。

あとは、私達人間の大人が、そういった犬の特性を理解してあげて、それに合った接し方をしてあげれば良いだけなのです。


おそらく、お子さんがいらっしゃらないご夫婦だとお見受けいたしました。そうなれば、もちろん子犬をチヤホヤしたくなるお気持ちも良く分かります。毅然さもなかなか貫けないです。

私達人間の大人は、そういった相手の事情を理解することはできますが、犬の知能にはできません。

犬は犬の本能に従って、冷淡に反応するだけです。

これから本書やQ&Aサイトで色々な手法もお話しいたしますが、根本的な意識が無いままで手法だけ上塗りしても、必ず土台が崩れます。犬は相手の精神性の弱さを鋭く見抜きます。一貫性も保てないです。

ですが、これから本書やQ&Aサイトを熟読していただくことで、知識と意識が深まっていきます。

自然とそれが態度に現れ、一貫性が出て、犬が段々認めるようになっていきます。

環境が変われば、犬はまたそれに適応して、変わっていきます。

ただし、今まで長く関係の誤解がありましたから、急に変われば犬もすぐには適応できませんし、イライラ反発もしたくなります。

あせらないで激変しないで、まずはご自分たちの意識改革から始めてください。


さて、また本書やQ&Aで詳しい解説を見ていただきたいですが、今日はポイントだけお話ししておきます。

まず、犬の放し飼いはしないことです。

テリトリーが広くなり、それを守るための神経も使いストレスになります。権勢本能が刺激されます。

ご家族が見ていられない時間帯は、ゲージから出さないことです。クレート嫌いだったり、出せの要求吠えをするときは、それぞれ対処法や練習法があります。教材内で学んでください。

そして、犬を出している時間帯ですが、犬にリードを付けて持っておく癖にされてください。

その態勢で団らんしたり、主導型のコング遊びをします。

そうやって過ごすことで、自然と犬の行動を主導する形になりますので、主従関係作りに良いのと、犬が噛んだり噛もうとした時に、制御したり注意できます。

犬が噛んだ瞬間に、「シ!」の注意音と同時にリードをチョンと引き上げて注意します。

そのままリーダーウォークをしても良いです。


>もー、嫌だと大声で叫ぶ・・

↑こうしたり、部屋を出たりしても、犬には意味がまったく理解できません。

弱さを見せれば見下しますし、怒声で威嚇的に怒れば防衛本能を刺激するだけになります。その場を去ったりゲージに犬を入れても、犬には意味が理解できません。


さて、ここまでいくつかポイントをお話しして参りましたが、無料でのアドバイスはここまでとさせてください。

これ以上は、ご購入者様の特権になりますので、ご理解いただきたいと思います。

今回はまったくあせる必要はありません。

犬の素性も良い子ですし、飼い主さんが意識と知識を深めていただいて、正しくしつけていけば犬も良くなっていきます。

まだまだ成長期が続きますから、やるべきことをコツコツ淡々と続け、犬の成長と理解を待ってあげましょう。

それでは、これから頑張って続けていきましょう(^_^)


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【著者:運営責任者】
犬のしつけアドバイザー
堀川春広
株式会社ホリページ代表取締役
https://www.horipage.com/
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