犬のしつけがQ&Aで分かる!

犬のしつけで夏のお散歩について

Q.ご質問:犬のしつけでお散歩についてアドバイスをください。
うちのフレンチブルドッグは今4ヶ月です。比較的おとなしい犬でいいのですが、最近困っているのがお散歩です。

リーダーウオークがうまく行っていたのですが、最近よくあるのが、よく止まること。そして周りになにもないのに、ただ止まって、ときにはその場でおなかを地面にくっつけ、前と後ろ足を広げて休みます。

夏のため外は最近暑く、フレンチブルドッグなので、すぐ暑くなるのでそれで外を出るのが嫌なのでしょうか。家の中で遊んであげると全然大丈夫です。ちなみに、おととい朝の5時に散歩したときはすいすい歩いていました。

あと、散歩の途中で車が来て、犬を抱えあげようとしようとして近寄ったら、犬は逆に走って車のほうに行きそうなのでリードを自分のほうに引きよそうとしましたが、そのときちょっとぐいと引っ張ってしまいました。

それが何度かあり、それからリードでお散歩しているとき犬の方を向くと、ちょっと怖がっているような気がします。お散歩がどんどん悪化していっているような気がします。どうしたらいいのでしょうか。


A.お答え:まず、犬は暑さに弱いので、やっぱり真夏の散歩がスムーズにいかないことはよくあります。これは事実です。

オシッコはもう出ないのに、オシッコするふりして頻繁に止まったりします。真夏の暑い日だけは、日中は避けて無理させないで休み休み歩いてください。ただし、犬を見つめて声掛けしたり、かまわないで、少しジッとして反対を見て無視してください。

気になるのは、「おなかを地面にくっつけ、前と後ろ足を広げて休みます」ですが、それができるということは、そんなに地面が暑くない涼しい時では?と思ったのですが、本当に暑い日で、日陰の冷たい地面を選んでそうしたのでしたら、前述の通り問題はないです。

それと、そろそろ抱き上げることは止めましょう。よほど狭い道で車とすれ違うようなときは仕方ないですが、最小限にしないと犬が学習して抱っこを要求するようになり、自分で歩くことをおっくうがります。

犬と車の間を人間が歩くようにします。つまり、道の右側を歩くようなら犬を人間の右に・・道の左側を歩くようなら人間の左に、犬を付かせるよう教えていきます。コロコロ変えると犬は覚えられないので、どちらかに決めて、決めたらもう変えないで一貫することです。

そうすれば、車とすれ違う時は少しリードを短めにすれば、間に人間もいるので心配はないです。私はなるべく広い歩道がある場所を選ぶようにしています。

まだ4か月ですから、知能も低しですし犬は動くものに反応する特性はあるので、マテ・コイなどの練習もしながら教えていけば良いです。車とすれ違う時は必ずマテを関連付ける・・という教えも良いです。犬の首輪をつかんでマテの音を連呼・・車とすれ違ったらポンポン褒めて解放・・その繰り返しで、車がきたらマテの指示で止まらせることができます。もちろん「コイ」も出来ていればなお良いです。

そして、また原点に戻りますが、どんな教えも叱っても褒めても関係次第で効果がまったく違ってくる・・ということです。

では、また頑張って続けてください(^-^)


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【著者:運営責任者】
犬のしつけアドバイザー
堀川春広
株式会社ホリページ代表取締役
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