犬のしつけがQ&Aで分かる!

他人に吠えない犬にしたい

質問内容しつけの御相談☆とにかく他人に吠えない犬にしたい・・それだけです。

他のトイレや、留守番等は問題なく、ありがたいのですが、子犬の頃の接し方がよくなかったのか、散歩で他人に吠えたり、犬に勢いよく吠えまくります。

しつけを実行するようになって、人間には少しずつですが吠える回数が減った気がします。それでも話かけられたり、声を出しながら歩いてくるような人には吠えまくります。犬に関してはほぼ100%吠えまくります。(実家にいるチワワにだけは吠えないです)

今は散歩中や窓から見える人に吠えた時は、間髪入れずに『シー!!ダメ!!』を繰り返し、胴輪を両手で押さえ、足の間に囲むような姿勢をとらせ、座らせます。

激しく吠えるときは全身で勢い良く動くため、片手でリードを押さえて、もう片方で口を押さえるのが少し難しいので、座らせて『シー!ダメ!』を繰り返し、おさまったら体をポンポンして褒めています。

口を押さえようとしますと、噛むような仕草をしたり、(噛まれても甘噛みの延長くらいの強さ)口自体が小さいので掴みにくく、動きも激しいのでうまく掴む事ができません。

このような場合、どう対処するのが良いのでしょうか。

あと、来客の時、もちろん激しく吠えまくり、飛びかかろうとします。この場合も同じやりかたで対処するのでしょうか。

いかんせん、犬に理解あるお客様ばかりでないので、吠えまくっている犬をどうすればいいのか途方にくれています。おかげで、なかなかお客さんを招く機会がなくなってしまい、とてもつらいです。

たくさんのお客さんに接して慣らすのがいいのはわかっているのですが、ご迷惑かけてしまうのでなかなか勇気がいります。。。汗


散歩中、自宅ともに人間と犬に吠えたときの対処方法は同じでいいのでしょうか?

来月の中旬で一才になります。自分の中では一才になるまでに、少しでも人間に吠えなくなる犬にしつけたいと心で思ってきました時間はかかると思いますが、絶対に諦めないでしつけます!!!

読みにくい文章で、申し訳ございません。よろしくお願い致します。

写真はトイレと寝床の分かれたケージです(チワワは現在2.8キロです)。この部屋の隣に広めのリビングと続いています。

以上です。主人にも対応を改めてもらい、散歩も少しづつ時間を延ばして行きたいと思います。ただ今の暑い季節はなかなかキツいですよね、、、早朝か夕方しか無いので、時間の調整をがんばります。

 

返答内容

いきなり難しいレベルで結果を出そうとするから無理があるのです。

昨日お話したように、今の時点でチワワ君がガマンできるかできないかくらいのレベルを探ることです。

慣れさせようと思って、いきなり他人や犬と対面させても、今のチワワ君にとっては難易度が高すぎるんです。そこで叱ってもまったく耳に入らないだけでなく、興奮があおられてパニックになるだけなんです。

ですので、犬や他人が写っているユーチューブの動画をパソコンで見せ、そこで吠えたら教える・・慣れさせる・・

玄関チャイムを携帯で録音して小さい音から聞かせる・・

というような優しいレベルから始めることです。成功したり慣れていけば、犬も飼い主さんも両方が自信になります。

そのレベルがクリアできたら、今度は家の窓から外を見せる・・それがクリアできたら次は外に出て遠くから見せる・・

というふうに、少しずつ難易度を上げていくことです。

前回お話したように、リードのチョン引きや、その場で細かく切り返すリーダーウォークも行ってください。怒声で怒るのではなく、「シ!・・シ!・・シ!」という指示音を関連付けるのが目的です。叱るのが目的ではありません。

また、急ぎで手が離せない時の犬の吠えには、布掛けもやってみてください。ゲージ全体に毛布などの厚手の布を掛けて、犬の視界を遮って暗くしてあげてください。巣穴感覚で落ち着けます。

それと昨日お話し忘れましたが、フリーの時間が多いです。少しずつ少なくしていきましょう。

放し飼いは犬のテリトリーを広げます。そうなれば、それを守るための神経も使います。それはストレスであり、吠えたくなる要因です。

遊び・運動・団らん・散歩など、直接見ていられない時間帯は、犬をゲージから出さないことです。出す時は主導で接してください。

そしてお話したように、一緒に居て犬が安心できる飼い主さん・・教えを聞きたくなるような、褒められて嬉しくなるような飼い主さんにならなければ、どんな教えも意味がないのです。

それを絶対に忘れないでください。

犬のしつけでは、表面的な対処法ばかりを追いかけても必ず失敗します。

あせらず急がず、根本の関係作りを大前提にしてください。そして、優しいレベルから適応させ教えていく・・徐々に難易度を上げていく・・

それを続けるから、飼い主さんも犬も成長していきます・・・

 

 


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