犬のしつけがQ&Aで分かる!

犬のしつけで遊びが上手くいかない・噛むようになってきた

質問内容
柴犬系のmixです。今、6ヶ月になりました。

子供の夏休みの自由研究に、犬のしつけを真剣に取り組もうとしています。が!小学校5年の娘がしつけるには、まだはやく 私が主にやっています。

アドバイスをお願いします。

まず、リーダーウォークは、徐々に出来るようになってきています。屋外飼育なので、おしっこ、ウンチをするまでは、まだまだひっぱります。

いつも決まった場所で ようを足します。その時に、「ちーちーちー」の声かけをしています。集中してようを足しているためなのか、横目でジロッと白目をみせます。

いつかは、小屋回りで指示でできるようにしたいと、思っています。小屋の横に 屋外でも、トイレスペースがわかるように トレイなどおいた方がいいのでしょうか?

夏は暑く、リーダーウォークも頻繁にできていないのが現状です。

紐付きコング遊びは、紐に興味をしめし引っ張りっこになってしまいます。コングだけにすると、遊びが続きません。どうすればいいでしょうか?

紐を離そうとすると、噛んできたので口を閉じ「ダメ」をしていたのですが、これが続いたためか、この頃はオテを近くにすると本噛みではないですが、噛みくせが出てきました。反抗しているみたいです。

反抗期で嫌がっても、毅然とした態度で取り組まなければならない!と、わかっていても、前に出ていない症状がでると、何でだろう?と自問自答の日々です。


返答内容
>「ちーちーちー」の声かけ・・
>いつかは小屋回りで指示でできるように・・
>トイレスペースがわかるようにトレイなどおいた方が・・

↑そうしてください。どちらにしても、家の周りの土でもコンクリートでも、犬のオシッコが染み込んで臭いし不衛生になります。

コンクリートなんかは、染み込んで洗っても落ちなくなります。

決まった場所にトイレを置いて、マメにキレイにしておけば、犬の習慣も付きやすいですし、衛生的です。


さて遊びですが、ヒモがどうしてもマイナスの要素が多すぎるなら外しましょう。

その代わり、犬にリードを付けて持っておくことです。目的は、「主導性と毅然さを犬に示すこと・一貫すること」です。それができれば何でも良いんです。

ただ、今はまだ犬がコングの遊び方や楽しさを知らない段階です。主従関係も影響しています。

今は少しガマンして、とにかく「主導性と毅然さを犬に示すこと・一貫すること」を徹底することです。犬の認識が変わってくると、一緒に遊んだり、「取ってこい」が楽しくなるのです。

主従関係がまったく無い人とは、犬は遊びたがらないものです。(初対面で興奮しているときなどは別)

コングは跳ねますので、チョコチョコ跳ねさせてご自分が楽しんでいるのを犬に見せると良いです。

我が家の犬も昔はコングに興味を示さなかった時がありました。でも根気良く遊び方を教えました。自分で遊んで見せる・・また、犬に口に「キャッチ」などの指示音と同時にコングを入れてポンポン褒める・・それで転がしてみる・・キャッチと指差しの指示・・

すぐに結果は出なくても、続けることで段々犬も遊び方を知ったり楽しさが分かるようになっていきます。

そして同時に、一貫して教えることで主従関係を犬が徐々に認識し始めるので、積極的に遊ぶようになり、良い循環に入っていきます。それまではガマンです。

無理に結果を急いで出そうとしないことです。

犬ができないことは無理に指示で結果を出そうとしないで、こちらからもう型を作って褒めてあげる・・

あるいは、今の時点で犬ができることにいったん戻って、褒めて信頼関係を確認する・・

スワレができるのならスワレで褒める・・またコング遊びにチャレンジ・・無理ならスワレで褒める・・そんな繰り返しです。

それと夏ですので、熱中症対策も含めて水遊びも良いです。子供用のビニールプールなどあれば一番ですが、なければホースで水を出してチョコチョコかけて遊ぶだけでも良いです。そこにコングもからませてください。


まだまだしばらく大変な時期は続きます。7・8か月くらいから知能が高くなるので、ズル賢さが加わってきます。

10か月くらいまでは、ほんとうに大変です。

成犬本来の権勢本能・自我・独立心が出てくるからです。

でもこれは、私達人間も含めた哺乳類の特徴です。自然なことなんです。

親から授乳や給餌を受けないと子供は生きていけません。しかし、いつかは社会・大人の群れに加わり独立しなければいけません。だから幼児期と成長期と成犬期で反応が違ってきます。犬も人間も、本能に従ってシンプルに生きているだけなんです。

今は、犬の成長を喜ぶ感覚で見守りながら、かつ、群れのルールを一貫して毅然と教えていきましょう。

一番大変で、一番重要な時期です。

では、また頑張って続けていきましょう(^-^)


 


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