犬のしつけがQ&Aで分かる!

犬のフィラリア症とは何か解説


今日は犬のフィラリア症検査に行ってきました。今年も異常なし・・で良かったです。来月(6月)から11月まで、毎月1回予防薬を飲ませていきます。

さて今日は良い機会ですので、犬のフィラリア症について説明しておこうと思います。

犬のフィラリア症ってなに?
犬フィラリア症は、蚊が媒介する病気で、細長い糸状の虫が犬の心臓や肺動脈に寄生する病気です。寄生したフィラリアが血液の流れを妨げることにより、様々な障害を引き起こします。そのまま放置すると、死に至ることもある恐ろしい病気です。

なぜフィラリア症検査が必要なのか?
予防薬を投与する際には、犬フィラリアが寄生していないことを確認する必要があります。また、症状が分かりくい犬フィラリア症の初期の診断には検査が不可欠です。

感染している状態で予防薬を与えることは危険
犬フィラリア成虫より産出されるミクロフィラリアが、犬の体内にいることを知らずに予防薬を飲ませた場合、一度に大量のミクロフィラリアが駆除されることによってショック症状を起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。

どんな検査をするのか?
犬の血液を検査することで、犬フィラリアの寄生の有無を確認します。現在は検査キットを用いて、簡単に犬フィラリア抗原を確認することができます。

投薬を忘れたりすると感染してしまうことがある
・投薬予定日を過ぎてから投薬してしまった。
・蚊のシーズンが終わったと思い、投薬を止めてしまった。
・最後の投薬を終えてから感染してしまった。
・家族同士お互い薬を飲ませていると思って、投薬されていない時期があった。

毎年、犬フィラリア症予防を始める前には、まず感染していないことを検査で確認することが大切です。そして自分の判断で予防薬を与えないことです。体重などによって投薬の種類や量を適切に選ばないと、効果が無かったり、逆に危険な場合もあるからです。


【著者:運営責任者】
犬のしつけアドバイザー
堀川春広
株式会社ホリページ代表取締役
https://www.horipage.com/
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